超過保管料金の改定のお知らせ
２０２５年７月１日のデバン日より超過加算料金の改定をおこないます。

背景としましては、超過料金を安く設定していることから倉庫代わりに使用され弊社の倉庫の荷物がなかなか掃けていかない現実と他社様より「倉庫を借りるより安くすむので一時置きとしての倉庫として使用されているのではないか」との指摘から値上げすることとなりました。
また、超過貨物が多くなり事務作業が増えたことにより今までは頂いていなかった事務手数料も頂くこととなりました。


短期間の超過保管料につきましてはできるだけ今までと保管料金が変わらない様に設定しておりますので、皆様のご理解をいただければ幸いです。

このサイトの情報により発生した損失等の責任については一切負いかねますのでご了承願います。

実際の搬入状況につきましては、NACCSでご確認をお願いいたします。

フリータイム期間を超えた貨物の引取には超過保管料が必要となります。
超過保管料は後日請求となりますので、貨物の引取の際に請求先が分かる様にしてください。（請求先の会社名・担当者名・郵便番号・住所・電話番号・ＦＡＸ番号）
貨物の引取が済みましたらＦＡＸにて請求書を送らせて頂き後日、原本を郵送させて頂きます。

ご注意事項
３ヶ月を超える貨物は別途手続きが必要となりますのでご注意ください。

※手続きには費用が発生する場合があります。

税関検査には検査指定票（運搬・倉主等用）の書類が必ず必要です。

書類はＦＡＸにて事前に送って頂くかドライバーさんに持ってきて頂く様にしてください。

検査日時が決まりましたら事前に必ず検査対象貨物のＤ／Ｏと検査指定票と検査後に貨物を倉庫に戻すか戻さないかのご連絡をＦＡＸにてお願いいたします。

検査後貨物を戻す場合は税関検査搬出入手数料の請求先を必ず明記してください。

検査時間は道路事情を考慮していただき１７時迄に戻れるように設定をお願いします。

検査後、戻し無しの貨物でも１７時００分迄に許可書が出ない場合は一旦倉庫に貨物を搬入させていただきますのでご了承願います。

検査貨物のトラックの到着が１７時３０分を超える場合や戻し貨物の搬入に１７時３０分を超える場合は別途料金を頂きますのでご注意願います。 

税関検査搬出入手数料と税関検査料金とは異なりますのでご注意ください。
税関検査後に貨物を倉庫に戻す場合のみ税関検査搬出入手数料が発生いたします。
検査日時が決まりましたら必ず検査後に貨物を倉庫に戻すか戻さないかのご連絡をお願いいたします。

税関検査搬出入手数料が発生する場合は貨物の引取の際までに請求先が分かる様にしてください。（請求先の会社名・担当者名・郵便番号・住所・電話番号・ＦＡＸ番号）

検査貨物の搬入が終わりましたらＦＡＸにて請求書を送らせて頂き後日、原本を郵送させて頂きます。

見本持出の日時が決まりましたら必ず検査対象貨物のＤ／Ｏと見本持出許可通知情報と検査開始予定時間をＦＡＸにてご連絡ください。

午後からは貨物の引取りが多くなりますので、見本持出は出来るだけ午前中に行えるように設定をお願いします。