名古屋地方検察庁 御中 平成18年1月27日
要望書
被害者 父
被害者 母
○○○○・○○夫婦の次男・颯太は平成17年9月19日午後2時50分ごろ、
主婦Sの実家は私たちの家の2軒隣でよくこの道を通っており、公園の出入り口の存在も知っていたのにもかかわらず、充分な徐行をせず、急ブレーキを踏むこともしておりません。事故後も救急車を呼ぶこともしておらず、苦しんでいる息子や一緒に遊んでいた友達に責任を押し付けるような行動をしていました。
Sは遺族に対して、度重なる嘘、不可抗力などと開き直りともとれる言動を繰り返し、誠意ある謝罪を示しておりません。
1 慎重な捜査を尽くし、加害者を正式起訴して裁判官の公平な目で事故を検証し、厳正
な処罰を科していただくこと。
2 処分内容、加害者の言い分、調査証拠を被害者の家族に開示して下さること。
以上をよろしくお願いします。