■あま市の暴れん坊将軍・松下あきのり web site

■松下というやから
■インタビュー:名古屋市議会議員 おくむら文洋氏
 「政治家への信頼が、失われている今だからこそ、彼のような人材が必要なんです」と前名古屋市会議長・おくむら文洋氏。「私は、同じ議会に携わるものとして、彼の誠実さが人一倍理解できるのだと思います」。
 「彼とは、共通の友人を介して、知り合いました。驚くばかりの行動力と、気さくで明るい性格。初めて会ったにもかかわらず、僕と似たキャラクターの人だと思いました」。出会った瞬間、魂が近いと感じる人がいる。そんな貴重な一人だったのか。「この人とは、党派を超えて信頼しあえる、そう思いました」。
 実は、おくむら氏が打つ斬新な政策・アイディアには、美和町の暴れん坊将軍と言われる松下氏も舌を巻く。
 去る2002年2月22日、名古屋市議会、本議会場では名古屋フィルハーモニー交響楽団・演奏会開催という前代未聞の大イベントが行われた。当日の傍聴席は超満員。名フィルの演奏に酔いしれた市民たちのわれんばかりの拍手の中で本議会が始まったという。
仕掛けた当の本人、おくむら氏は、「市民の皆さんにとって「親しみの持てる議会」を創りたかったのです」とサラリ。市民と同じ目線を持てる数少ない政治家でもある。
 「海部郡は名古屋市にとって大切なベッドタウン。行政区は異なっていますが、人という面でつながっています」。将来、町村合併というテーブルに、ともに乗る可能性も皆無ではないという。いつか、愛知県を舞台に、おくむら氏と松下氏との連携プレーが見られる日がやって来るかもしれない。
 「議会も議員も、市民から親しみと信頼を持っていただかねばなりません。松下氏はその両方を兼ね備えている。ぜひ、その力をより大きなフィールドで活かして欲しいと思っています」。(2002/5/20)
■インタビュー:元甚目寺町長 村上博光氏
 「東部四町のために、松下にはどうやっても勝ってもらわにゃならんのだ」と力を込めて語るのは、甚目寺町・町長の村上博光氏。豪放磊落な性格と、思い切った政策や指針で、甚目寺町に活性化をもたらした名物町長だ。
 氏が町長2期目の時、美和町にちょっとウルサイ議員がいる、そんな評判を聞いたそうだ。「初めて会ったのはそれからしばらくして。確かに、やんちゃなやつだった。だが、政治家にはそのくらいの押しの強さも必要だ。彼なら勝負強い議員になるだろうと思っていた」。
 町会議員を3期、町長を5期勤めた氏自身、選挙に打って出るには、それ相応の決意と覚悟が必要なこと、そして、思わぬところからの圧力や、時には、痛みを浴びることをも経験してきた。「だからこそ、周囲がせいいっぱい応援してやらにゃあならん。どこからどう圧力がかかろうとも、東部四町のため、松下を押したい」。言葉の端端からは、東部四町を少しでも良くしたい、そんな村上氏の思いが垣間見えるようだ。
 「言うことは言うが、やることもやる。松下はそんな男だ。彼なら県議会でも、海部郡のため東部四町のため、精一杯働くに違いない」。村上氏が、松下氏にかける期待は大きい。村上氏の熱いエールを背に、松下号は、大海原へ船出をした。(2002/07/17)
■2002年5月
「政治家への信頼」
名古屋市議会議員
  おくむら文洋氏

〜おくむら文洋氏略歴〜
■昭和26年 7月25日生
南山高校、
南山大学経済学部卒業
■昭和62年
名古屋市会議員に初当選
■平成 3年
名古屋市会議員当選〜二期目〜
・計画建設常任委員会委員長
・市議団、幹事長
■平成 7年
名古屋市会議員当選〜三期目〜
・名古屋市監査委員
・市議団、団長
■平成11年
名古屋市会議員当選〜四期目〜
・環境水道常任委員会委員長
・名古屋市会議長
■平成15年
名古屋市会議員当選〜五期目〜
・市議団、団長に就任
□おくむら文洋氏HP
■2002年7月
「松下にかける期待」
元甚目寺町長 村上博光氏
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