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その他にも・・・・。
写真の撮影時間は、そんなに長くはありませんが、修整の為の時間、仕上の時間や台紙に写真を貼るのも、人物のバランスや位置など、神経を使う場面はたくさんあります。そして何より、
写すまでの時間、つまり「どう写すか?」と言う技術。それら
総てが「高橋写真館の品質」だと考えます。

誰もが写真を写せる時代に、「写真館で写真を写す事」は特別な事かも知れません。お客様に満足して頂けるよう、「手間」をかけ自分の持てる「技術」を総て出して仕上げています。「一つ一つ手作りで仕上る」それが、当店の品質です。

プリントの品質

例えば、テレビでは男性でも「メイク」します。いくら「ライティング」で工夫しても、
写真用のメイクをしていない撮影では、顔にムラやシミが有るものです。
また、デジタルカメラの「感色性」は、肉眼とは異なる事もあります。
これらを補い整える事でその人に合った「修整」をしています。
誤解して欲しくないのは、形を変える「整形」では無く、
「写真」の欠点を修繕し整えるのが「修整」です。
修整は必要と思いますが、気付かれない(違和感が無い)のが理想です。


最近はコンピュタで過度な「画像の加工」も出来ますが、
その人らしさを引き出す以上の事をするのは間違いと考えます。
まず撮影で最善の表情を引き出し、ニキビやシミや傷跡等は修整する。

スタジオの記念写真は、富士フイルムのプロ用現像所に外注しています。
実は、手持ちのプリンターでも遜色ないプリントは出来ますが、
他者の眼を通した写真を見る事で、クオリティーを維持する。との考えから外注しています。(その為、少し納期を頂いています。)

尚、証明写真等は、自店でプリントしています。
修整必要?

プリント品質と修整