プラージュ
2001年06月30日(土)
今日は飲み会なので、出発前にUPしておきます。
昨日、2ヶ月伸びっぱなしだった髪の毛を切りに行ってきました。
だが、財布の中が寂しいので、
どこか安い店は無いかな?
っと探してたら、駅前にありました。
『プラージュ』
ここはなんと、
カット\1500
『うんめぇ〜』
奄美のハブのような声を上げ店に入ると、
当然美容院なので女の人ばっか。
そんなことは気にしていらんない。
ちょっと自分がその場に浮いているが気にしてはいけない。
適度な緊張感があって、いいと思わなければならない。
中に入ると奥の『シャンプーコーナー』に案内された。
シャンプーをしてくれるのは男の人だった。
『多分見習いの人なんだろうなぁ』
と勝手な推測をたててくつろいでた。
「では、あちらの6番の椅子の方に行ってください」
『結構歩かせるみせだなぁ』
もちろん思っても口にはしてません。
鏡に『6』というシールが張ってある。
『ここでいいのかな?』
店員:「今日はどういたしましょう?」
DJ:『短くしてください』
DJわっしー改心の一撃!!!
返答になってない返答をして、
みごと店員さんをたじろがせた。
『俺ってすげぇ〜』
何がすごいのか良くわからないかもしれないが
自分で自分を誉めたくなった。
「では・・・・・・・・・・・・・てやりますね」
『はい、お願いします』
みごとその後の会話は一切無し。
実はこれを狙って、『返答になってない返答』をしたのだ。
<特殊能力>
返答になってない返答
この能力を使うとその後の会話を消すことができる。(Lv.8)
だがこんな出来事程度をUPするほど、
わっしーは自分に甘くない。
多事争論をはじめてから、
以前にまして人間観察をするようになった。
ネタ探しのために
軽快なリズムでハサミがすすむ。
ハラハラとだらしなく伸びていた髪の毛も落ちていく。
ふと、カットしている人を見ると名札がついている。
せっかくだから名前を覚えていこう、と見たその名札には
武者
どうりで刃物の扱いが上手いわけだ。
以上、多事争論でした。
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