大相撲名古屋場所

2003年7月6日(日)

新アンプとイコラーイザーの相性が悪くてげんなりしているわっしーです。 まぁアンプ直の方が音質が良いだろうとは思っていたので別に良いっちゃぁ良いのですが、曲中のボリュームコントロールに使う作戦ができなくなってしまいました。RATをボリュームスイッチに使うなかぁ。


さて近頃、駅や病院、街中でも浴衣姿の相撲取りを見かけ、『あぁ名古屋場所の季節だなぁ』と感じさせてくれます。格闘技の好きなわっしー、無論相撲も好きです。この季節、駅などで体格のいい人を見かけると、曲げを結っていようがいまいが、浴衣を着ていようがスカートを穿いていようが『今場所頑張ってくださいね。』とついつい声をかけたくなります。そのぐらい相撲は好きです。


そういえばテッポウ君は今年『名古屋場所のバイト』をしているのでしょうか?僕もあの『テッポウ禁止』の張り紙が欲しいのでできれば取ってきてください。通りすがりの関脇がついうっかりうちの玄関でテッポウをしないように玄関に張りたいのでよろしく。


さて、なんだかんだ年々お客さんは減っているみたいですね。朝青龍や高見盛で注目を集めようとがんばっているのは分かるのですが、若貴の穴は大きいです。っていうかあの頃の流行り方が異常だったとも取れるのですが、バブルを味わうと忘れられないのが人間ですからね。あの頃の隆盛をもう一度味わいたい気持ちはわからないでもないです。


他の格闘技の元気のよさに比べると明らかに元気がないです。そりゃ誰だってただのデブの押し合いへし合いは見たくないです。デブとデブが押し合って、ちょっとはみ出したぐらいで試合が終わっちゃうんだから物足らないのもあたりまえです。やはり原因は力士の体格が大きくなっているにもかかわらず土俵を大きさを広げてないことにあると思います。力士にしてみても、狭い空間じゃアグレッシブなファイトも見せられないのでやきもきしているのではないでしょうか?ここは相撲協会も一大決心をして土俵を二畳ぐらい広げて見るべきだと思います。


もし土俵が広くなったらどうなるでしょう?僕の予想ではきっと力士たちはいろいろな技を見せて客を楽しませてくれるようになると思います。多分力士は他の競技から技を勉強して活用することになるでしょうね。例えば柔道から 『裏投げ』 『巴投げ』 『山嵐』 なんかが追加されたら盛り上がること間違いなし。あ、でも『巴投げ』は仕掛けた方が負けてますね


他にもプロレスから 『ジャーマンスープレックス』 『ノーザンライトボム』 なんか増えてくれたら面白いですね。あと、張り手で土俵の下まで押し出し、落ちた力士が立ち上がりかけた瞬間めがけてメキシコレスラーばりの ブランチャ をかます力士が出てくると場内がきっと盛り上がります


っというわけでこのテキストを読まれたなら相撲協会関係者の方、是非取り入れてください。


以上、多事争論でした。








久々の文中リンクテキストです。無断リンクさせていただいているサイト管理者の方非常にすいません。