リビングの真ん中に鎮座した2700の真新しいデカ水槽(笑)
後ろに写ってるのが1800水槽です。あっという間に飛ばしまして新水槽に水と魚を移し終わりました(笑)
エイを残して。この中にエイが3匹まだ残ってます。エイの移動には最初写真のように
衣装ケースのふたを改造したものを使おうと思ったのですがあえなく断念。
写真のシーンの後、エイがシッポを振りまくって怖い怖い。
本当にビビリました(笑)結局、網ですくうことになりましたが、これが簡単すぎて拍子抜け(笑)
最初からこれでよかったのでした。
考えすぎて損した(笑)とりあえず新水槽に使用中の水をそのまま移したので水合わせは一切無し。
ここに新水を少し足しました。
そして塩を500gいれてます。
この状態で水量600Lほどです。私は魚の移動作業のため精神的にグロッキー(笑)
ちょっと一休み(笑)
後ろに写ってますがパソコンなどはあらかじめ水槽に貼ってあった
保護ビニールを利用して防水対策してます。その間に友達に頼んで砂利の撤去。
これが結構大変なので大助かり(笑)
やっぱり持つべきものは友ですね〜(笑)そして180cm水槽の残水を完全に抜きます。
水が入ってる水槽を傾けてホースで吸い出します。空になった水槽を新しい水槽の横に置きます。 なんか台だけで間抜けなかんじ(笑) またまた写真撮り忘れて魚の移動はパス(笑)
すでに隣に置いた180cm水槽に入ってます。
そして架台と新水槽の設置です。
それにしてもデカイです。
正確な位置合わせをしてます。
これが結構大変でした。
1人では無理ですね。まだ位置あわせやってます(笑)
水を入れたら2度と動きませんからきっちり決まるまで何回もやり直します。セット完成状態。
後は水と魚を入れるだけ(笑)最後の大仕事。って言っても今日3回目(笑)
写真はすでに半分水を移してます。まずはダトニオ君(笑)
彼はまだ小さいから網でひょいとすくっていっちょ上がり(笑)
マンファリもちょちょいのちょい(笑)さあお待ちかねのアロワナ君。
彼は60cmあるので網では無理。
写真はビニール袋に水を入れてるところ。コーナーに追い込んで袋の口を開けてアロワナの頭が入ったら
そのまますぐに全体を袋に入れます。
写真はちょうど袋に入ったところ。
間違ってもアロワナを後ろから追いかけたりしてはダメ。
袋には必ず頭から入れましょう。袋をある程度持ち上げて、そのまま上げれるか確認する。
無理だと判断したら慎重に袋の口を開いて水を抜く。移動距離はわずかなのですが急いで移します。 そのまま袋ごと入れて慎重に袋の口を開けて放します。
この時もジャンプしたりしますから要注意です。放し終わって袋を引き上げるところです。ジャバっと落としたわけではありません(笑) 今度はトロピカルガーです。
こいつは臆病で逃げ回って大変。
網を使って動けなくして網ごと袋の中に。網を抜いたらそのまま持ち上げて移動。 こいつはそんなにジャンプはしないので放すときは意外と楽。 エイは網で簡単にすくえることを学習したので(笑)
ひょいひょいとやります。
まずは1匹目(笑)続いて2匹目(笑) ラスト3匹目(笑) これで移動終わり。
やれやれ(笑)新しい水槽で広々(笑)
水槽の右端のホースから水道水を入れ続けてます。
うん?何か忘れてる(笑)プレコ忘れてた(笑)
というのは冗談でこいつは全身刺だらけで、
網にひっかっかるのです。
網から外すのが大変なんです(笑)
外すのに失敗して死んでしまうこともあるんですよ。水も張って、広々。
全員無事に3回の移動に耐えてくれて、良かった良かった(笑)
水槽の左上は使用してた180cm水槽の上部濾過BOX。
オーバーフローの設置が完了するまでのつなぎです。
今回の移動、設置作業は使用中の水槽の場所に新しく設置するという面倒なものでした。 そのため3回の魚の移動をする羽目になりました(笑) 友達を呼んで、嫁さんにも手伝ってもらって計4人での作業です。 朝10時くらいから始めて、最後の写真が午後5時半くらいですか。 まぁ予定通りに進みました。 最初、アロワナだけすくうのが大変なので衣装ケースに入れておこうかとも考えましたが酸欠が心配でやめました。 部屋の間取りとかケースByケースですがこのような設置作業を行う場合は参考になったのではと思います。 水槽間の水の移動は4t/hの強力ポンプを使いました。水中ポンプが無いとこの作業はできないと思います。 今回はここまで。実は濾過槽の設置作業を撮り忘れました(笑) |
![]() |
遅れて届いた濾過槽を設置しました。 これがシステムの全景です。 |
![]() |
この濾過槽は私が考えたとおりに製作していただいたものです。 大きさは1500/500/500です。 3層式で、一番左のウール室から 一旦水路を設けて水を上に上げ、 メイン濾過層は上から下に水が流れます。 |
![]() |
ポンプは当初から3個使うつもりで、水中ポンプを3連装してます。 非常にシンプルにまとめたつもりです。 大きなポンプは動作音がうるさいので 小型のポンプを複数使用することにより 低騒音になってます。 実際、Rio2500を使用してますが ポンプの動作音は皆無です。 水量は1個あたり1500L/hですから、計4500L/hになります。 後は落水音を消すのが課題ですね。 このポンプ室にヒーターも装備してます。 ヒーター容量は600Wで、室温が10℃以下にならないので 問題は無いようです |
![]() |
当初濾過槽から飼育槽へのパイピングで悩みましたが、 ホースを使うことですべてクリアーされました。 全部塩ビ配管するつもりでしたので。 ポンプを複数使用することにより、 トラブルが起きても残りのポンプが作動しているうちは 最悪の事態は免れます。 ボールバルブが写ってますが、 これはドレンと新水垂れ流しによる水を オーバーフロー排水するためのものです。 |
![]() |
これがシステム図です。 今までの濾過槽はポンプ室が独立してましたので、 停電等でポンプ停止すると濾過槽内に逆流した 水が新水用のオーバーフロー排水され、 再びポンプが作動した時ポンプ室の水位が下がって ポンプの空運転という事態になります。 今回の濾過槽はポンプ室が独立してないので メイン濾過槽とポンプ室の水位が同時に下がり、 ポンプが水から出てしまうまでにはなりません。 約1日かけて新水によって水位は所定の高さまで回復します。 |
![]() |