ウォーター

24時間自動換水!!

換水ってアクアリストの永遠の仕事ですよね〜
でも一番めんどくさいですよね
でもやらなきゃなりません。 愛魚のために(笑)。
でも楽したい!!
今回はこんな思いを実現させる24時間自動換水システムを紹介します。
以前に水槽オーバーフロー化を果たしたのをきっかけに
自動換水も考えながら濾過槽を用意してたのでした。

まずは穴けでしょう(笑)。
今度は水槽ではなく家の壁です。
ここは一家の主、誰にも文句は言わせません(笑)。
実を言うと今日エアコンの取り付けを
していただいた業者の方に頼んで
あけてもらいました。
外壁の穴です。
塩ビパイプが上下に2本通るように
縦長の穴をあけてもらいました。
排水管を設置している所です。
濾過槽のオーバーフロー管の先を排水管に
接続します。
写真は判りにくいです。
スイマセン。
濾過槽の中のオーバーフロー管の
部分です。
真ん中の塩ビ管のエルボーより
水位が上がると排水します。
そのまま外へ流れます。
排水管の上に給水管を設置したところです。
塩ビパイプが上下に並んでます。
今回はVP13と言う13mmの塩ビ管を使用しました。
配管はすべて現物合わせで行いました。
給水管の出口です。
飼育槽からのオーバーフロー管の横に
見える細い管がそれです。
写真では判りませんが
1cc/秒の雫が落ちてます(笑)。
外の給水部分です。
今回ここをどうするか悩みました。
結局、外の水栓を使うときはホースの
ワンタッチコネクターを外すことにしました。
少し水圧による水漏れがありますので
シリコンでふさぐ予定です。

2002年1月23日、自動換水の蛇口分岐部分を
ホース接続から塩ビ管接続に変更しました。
ホームセンターの水道用品売り場で
色々な蛇口を販売しているのが目にとまり、
これは使える!
そう思って早速取り付けました。
写真のようにTの字分岐蛇口の先に
ねじ込み塩ビソケットを取り付け、
以後を塩ビ管にて接続しました。
もちろん塩ビ用接着剤で接着します。
水量調整は分岐蛇口にて行います。
その頭を蝶型取り外し式にしたので
子供たちのいたずら防止になります。
今までのホースでは耐久性が低く、
ポトポトと水漏れが悩みだったのですが、
全部解決です。
立水栓も普通に使用できるようになりました。
とりあえず急ぎ足で作りましたがいかがでしたでしょうか?
皆さんの参考になれば幸いです。



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