肩叩き棒

４月頃から、知り合いの喫茶店何軒かに手作り品を展示即売させて頂いています。　
喜久屋さん　ＴＡＫＡさん　シャロームさん　ロベルタさん
　『一服する「の～民」さんのＨＰよりも情報拝借』
元々、福祉フェアとか市主催のフリマ等で販売していた。
合併により、福祉フェアはあっても展示即売の場が無くなった。

福祉団体なので、補助金制度はあります。
勿論、メンバーが作業する部屋も無料であります。
資料コピーも手続きをすれば無料でやって頂けます。

ディサービスも民間と言えば民間ですが、社会福祉協議会の一環事業。いずれは自分達もお世話になる施設。そう思えば、利用者さんへの誕生日プレゼントも、無料で提供しております。
行事があれば、時間を調整して出来るだけ参加する。

１９年目にして学んだ事は、補助金を使ってプレゼント品の為の布・糸・ミシンなどを購入したりしなくて良かった。
もし補助金なら、施設内の全カバーを作ったり、即売品の規制が掛かったり、しただろうかも。。。？
拒否したら、部屋も貸して貰えないかも。。。？
そこまでの強制は無いにしろ、何かと問題かも？

そこで、運営資金を稼ぐ事にしました。
会員の中には”主旨が違う”と言って反対している。
昔から、ミシン・生地（着物・洋服地）・糸（ミシン用・絹糸）・縫い針・和紙・ボンド・文房具。。。ｅｔｃ殆ど寄付品。
ミシンは置き場が無く、修理に大金が掛かる。
でも、どうやら乗り切って貯金も出来た。

メンバーの協力により、施設からの注文も来た。
普段、のんびりと活動のメンバーもこの時は、一変。
大半の御老体に鞭打って（リハビリ用？？？）頑張って貰った。　施設見学もやってきました。
２週間で４５０本の納品が出来上がり。
現金も。。。（=^_^=）ニャア　
飲食だけに使わないのが、モットー。
会計さんも大忙しでした。(´。｀)ふぅ