#ku
町総合防災訓練当日
地震が発生して、市町村災害対策本部が被災建築物の応急危険度判定を必要と判断し、その実施を宣言した場合、市町村においては「応急危険度判定実施本部」が、県においては「応急危険度判定支援本部」が設置されます。
これにより、市町村の実施本部の要請を受け、県の養成した応急危険度判定士が建築物の危険度の判定業務を実施します。判定結果については、「危険」、「要注意」、「調査済」の3種類の判定ステッカーを建物の出入り口など見やすい場所に貼付し、建築物の利用者・居住者だけでなく、付近を通行する歩行者にも注意を呼びかけます。
家屋の倒壊(危険度) ボランティアは危険な状況では、活動出来ません