第2話 赤い糸 1月1日投稿
ちょっと順序が逆になりましたが、私がここに登場したいきさつを記したいと思います。72才の男子で元中学英語教師です。
昨年3月で退職後創立したミニバスケ(11年間)を教え子の皆さんに託し引退しました。(立田村ミニバスケ・佐屋町ミニバスケ)退屈を紛らわす意味でメールを少し始めました。続いてホームページとは一体どんなものか?と本を見つつ簡単なものを作ってみました。
送信の操作が分からないので婿さんに頼んでやってもらいました。後から登録が必要らしいと聞きいろいろ検索しました。だがどうもよく分からない。 近くの本屋でホームページビルダー2001を開いたらインプレスを例とした登録の説明があった。早速アドレスを手帳に写して帰宅、アクセスしてみました。スポーツ関係は73件と少なくバスケは2件のみでした。PL小ミニがあったのでそれを開きました。私と同じ表紙が出てきてびっくりしました。中身を見て熱心に運営しておられる様子に感激し初めて見知らぬ方にメールを送りました。 その直後博多のヘッドコーチの方から突然メールが来ました。何事かと思ったら私のホームページを読まれたらしい。PLさんのページを見たら劈頭に私の紹介があり、リンクもされており、掲示板にも説明がありました。すぐにPLさん、博多へお礼の返信をしました。そのおり博多の方が愛知には不二ミニという立派なミニがあるから是非アクセスすると良いと書いてありました。
本屋の1ページよりあっという間に3つのクラブの管理人さんとコンタクトできました。自分のHPのミスに気づいても訂正の仕方も分からない幼稚な自分なのに。隠居したのに逆に活動の?範囲が広がるとは。不思議な赤い糸に導かれたようにここに登場しました。
今年の仕事始めにパソコンに向かいキーを叩いています。年寄りの冷や水期待されるほどの文面はできませんが隠居の戯言と思って読んでいただければ幸いです。
すでに新世紀は始まりました。この文を見ていただいた方々の一段のご多幸を祈っています。