第25話 「笑顔をくれる?なぞのグラス」 |
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「思い出の品作り」第3弾。五女のアンジェラの登場です。
大好きなおばあちゃんへ、アンジェラが内緒で作ったプレゼント。
それは先々代の女王様がアンジェラを本当に大切にしてきたから
自然とアンジェラの心に生まれた気持ちなんですね。
マジョクロスがどれみちゃんたちにグラスを送ったり、
ババがどれみちゃんたちの前で淋しそうな表情を見せたり…と、
頑なだった魔女界の面々が、少しずつどれみちゃんたちを
認めてきているようです。
「♯」のときのマジョハート、「も〜っと!」の元老院魔女のように
どれみちゃんたちが一生懸命頑張る姿を見て
魔女たちの想いも変わっていく様子を見られるところが、
「どれみ」という作品を見続けていくことの楽しさであり
嬉しさでもあります。
第24話 「愛よ正義よ!私たちマジョレンジャー!」 |
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森野かれんちゃん。
セリフこそありませんでしたが動いているかれんちゃんを
見た瞬間、それまでの話がフッ飛びました!!(笑)
コマンダーハナのヘソ出しルック♪
だんだんコマンダーハナに洗脳されていく…というか
夏の暑さにヤられたのか!?と思うほどのマジョレンジャーの面々。
未だアレなギャルが絶滅していなかったふしぎなまち美空市(笑)。
などなど、今回は見ていて楽しいお話でした♪
今回いよいよ花ちゃんマジカルステージデビューかと期待しましたが
結局加わりませんでしたね。やっぱり呪文は
「ポロリンピュアリンはなやかに〜」なんでしょうか?
でもやっぱりかれんちゃん。(しつこい)
第23話 「七夕なんてやーめた!」 |
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テレビをつけたらお蚕さんの解放感にあふれた
満足げな表情でした。日曜の朝っぱらから…。
心に迷いがあった織姫がMAHO堂を訪れたのは、
MAHO堂の持つ本来の不思議な力に導かれてのこと
だったのでしょうね。
ひさしぶりに流れる「たからもの」に合わせての
MAHO堂のカットは、「も〜っと!」を思い出して良かったです♪
それに花ちゃんのお願い事
「ずっとどれみたちといっしょにいられますように。」が、もぅ…(涙)。
前回に引き続きぽっぷちゃん登場!
更におともだちのともみちゃんとりえちゃんも
たくさんセリフがあって、何だか得した気分です。(笑)
そう言えばここの感想絵で、
どれみちゃんをマトモに描くの初めて(汗)。
第22話 「きみたか、行かないで!!」 |
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予期せぬ突然の別れに、きみたかくんは困惑します。
お父さんと一緒に暮らしたい、でもみんなとは離れたくない。
2つの想いが絡み合って、自分でもどうすることも出来なかったとき、
ぽっぷちゃんがそしてソナチネ幼稚園の仲間が手を貸してくれました。
みんなの一生懸命な姿を見て、きみたかくんは自分が独りでは
なかったことを知ったのです。
ひとつ壁を乗り越えたきみたかくんの顔は、
男に一歩近づいたようです。
ぽっぷちゃんと花ちゃんと、そして5人のお姉ちゃんたちの
心がひとつになったマジカルステージは
やはり「どれみ」ならではのステキな魔法でしたね。
さぁ・ついに妹に先を行かれたどれみちゃん!がんばれ〜!
あと順一先生の声、聞きたかった〜(笑)!
第21話 「大好き!オヤジーデ」 |
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やっぱり泣いてしまいました!
オヤジーデも花ちゃんもお互いが相手のことを想い合う姿に、
心が温かくなりました。
「先生になりたい。」というオヤジーデの理由は、
最初はボーナスがもらえないからというものでした。
理由だけから見れば、相変わらずのオヤジーデです。
でも彼は既に自分の出世ばかりを考えていた、
かつてのオヤジーデではありません。
それはハナちゃんと出会い、ハナちゃんを護ろうとする
どれみちゃんたちを見てきたから、彼は変わることができたのです。
そしてハナちゃんもまた、そんなオヤジーデとずっと接してきたから
彼になついて、信頼を置いているのでしょう。
ハナちゃんの優しさ…それはママたちからだけではなく、
オヤジーデからも受け継いでいるんでしょうね♪
第20話 「ももこの夢さがし」 |
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やりたいことはあるけれど、消極的になってしまう菊池くん。
「できるわけがないから、夢を見ない」
…それは目を背けたくなるような思いです。
でも飛鳥母娘とのふれあいによって、菊池くんは自分なりの
夢を見つけることができました。
再びももちゃんとマジョモンローのエピソードも
見られて良かったです。
そして花ちゃん…ちゃんと魔女界と人間界のことを
考えていたんだなぁ…。(嬉)
さて今回は後頭部だけ登場の木根ひろこちゃん、
はたして出番は!?(実はひそかにチェックしているんですよ)
第19話 「お父さんは素直になれない!?」 |
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第15話でくだを巻いていた渓介さんと幸治さん、
親父たちのリベンジなるか!?…という話ではありませんでした。
出番はありましたが…あ!渓介さんは久しぶりに(?)
はるかさんの抱擁を受けていましたね♪(笑)
娘が知らないお父さんの気持ち…。
それをどれみちゃんたちが魔法を使うわけではなく
ゆかりちゃんもあやちゃんも知ることができたのは
ただの「魔女っ娘アニメ」の枠を超えた
「どれみ」という作品ならではだと思います。
実際、最近の魔法の使い方には疑問を感じることも多かったのですが
今回の話ではこれもいいかなと思いました。
娘から贈られたプレゼントを、恥ずかしがりながらも受け取る
お父さんたちの姿は、やはりガンコ親父ならではですね。
…いやしかし!
「梅乃湯」にはお着替え手伝いサービスとかあるんですか!?
第18話 「恋の行方はワンワンワン」 |
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「どれみ」の基本に戻った〜って感じがしました。
どれみちゃん、はづきちゃん、あいこちゃんの
3人で行動する姿もすごく久しぶり♪
そしてもぅ見られないと思っていたゴキ○リ姿…!
最近はハムスター姿が定番になっていただけに、なんだか新鮮です。
かわいい姿だけじゃなく、ああいった変身などで笑わせてくれるのも
「どれみ」の魅力だと私は思うんですよ。
花ちゃんは今回も大サービスでしたね!
動物姿のときの魔法の呪文(とポーズ)。可愛かったなぁ(呆ゥ…)。
しかし西沢先生は、犬の背中に羽が生えていても
気にならなかったのでしょうか…?
第17話 「ひみつ基地を守れ!」 |
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ひみつ基地!いいですねぇ、私も昔を思い出しました。
みんなで色々持ち寄って、何故か誰にもバレないと思う自信。
でもひょっとして見つかったら…というドキドキ感。
今回は話全体の雰囲気が好きでした。
プロローグとエピローグのナレーション。
それに合わせたBGM「ももこのテーマ」(この曲大好きです)。
物語は必ずしもハッピーエンドではなかったけれど
その思い出はみんなの心に残るのでしょう。
そしてようこちゃん再登場でバンザイ(喜)!
木村くんは見えないところで頑張っていたんだなぁ(笑)。