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ガラパゴス ブルボン

Snta Cruz Island, Antique Bourbon

生産国 エクアドル ガラパゴス諸島
地域 サンタクルス島カモテ
生産者 サンタクルス農園
クロップ 2014/2015
規格 ヨーロピアン プレパレーション
スクリーン スクリーン17アップ
木の品種 ガラパゴスブルボン
その他
標高375メートルでも、島特有の微気候のため、
標高1150メートルに匹敵する。
杉やインガを利用した日陰栽培。
年間降雨量1750ミリ。

USDA有機認証、BCS有機認証、バードフレンドリー認証
■有機JAS認証は、ありません。
精製方法 フルウォッシュド
開花時期 4月-5月
収穫時期 12月-2月


1869年にフランスの農学者によって植えられたアンティークブルボン。
国際環境NGO団体のコンサベーション インターナショナルによれば
1879年と言われていますが、
とにかく100年以上の昔に、フランス人の探検家が他のフランス領から
ブルボン種をサンクリストバル島に持ち込みました。

現在、ガラパゴスのコーヒーは、サンクリストバル島(239ヘクタール)、
サンタクルス島(214ヘクタール)、
イサベラ島(35ヘクタール)の三島で栽培されています。


サンタクルス農園は、1990年に現在の農園主のゴンザレス家が
古いプランテーションを発見し、
当時の地主から土地を借りて栽培を再開したものです。
5年後にはその土地を購入し、自らの土地で自らのコーヒーを栽培しています。 


世界遺産に登録されている島です。







撮影2015年7月2日