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パナマ ハートマン
 

ハートマン農園は、ハートマン家が運営している家族経営の農園です。
初代ハートマン(アロイス ハートマン)は1891年、チェコで生まれ、
第一次 世界大戦後、パナマに移住しました。
1940年に二代目ハートマン(ラティボール ハートマン)が
今日のハートマン農園を創業しました。
ラティーボール ハートマンは5人 の子供
(ラティボールJR、アラン、アレクザンダー、アリス、ケリー)に恵まれ、
現在は5人の兄弟姉妹が農園の運営管理とツーリズムを
手分けして担当して います。
コーヒーは三代目ハートマン(ラティーボルJR ハートマン)が
担当しています。

この農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園です。
ハートマン農園のロゴに”Bird Friendly"と明記されていますが、
ハートマンは正式にスミソニアン渡り鳥センターの"Bird Friendly"の
認証を取得していませんので
誤解のないようにお願いします。スミソニアンのロゴは全く違います。
ハートマンはロゴ全体を商標登録して いるだけです。
但し、農園環境は自然環境を保全しているので
野鳥には優しい農園であることには間違いないでしょう。


生産国 パナマ
地域 チリキ県カンデラ地区サンタクララ
農園名 ハートマン農園
クロップ 2018/2019
規格 SHB、EP
欠点 0-6/300g
スクリーン 16UP
標高 1260~1500m
木の品種 カツーラ
その他 スミソニアン博物館の研究員が住込み、
鳥や野生動物を観察。
精製方法 ウォッシュド







撮影2019年10月23日