コロンビアのノースサンタンデール県のラバテカ村にてティピカの樹のみから
収穫された原料を使用しています。
この地方の人々は自然を愛し、伝統を守る気質があると言われており、
コーヒー栽培においても、古くからの品種であるティピカの栽培比率が高く、
伝統的な発酵処理による精選が行われています。
このティピカの栽培比率の高さに着眼して、ティピカのみを収穫し、
現地の流通段階でも他のコーヒーと混ざらないように特別に依頼をして
このコロンビア スプレモ ラバテカ ティピカをつくりました。
伝統ある「なつかしいコロンビア」の風味をぜひお楽しみください。
地域 | ノースサンタンデール県 ラバテカ村(エコトポ 304B) |
栽培面積 | 211ha |
降雨量 | 1365mm/年 |
標高 | 1500〜1800m |
平均気温 | 20℃ |
開花期 | 2〜5月 |
収穫期 | 9〜12月 |
生産者数 | 203世帯 |
生産量 | 80t(ドライパーチメント) |
栽培品種 | ティピカ |
スクリーン選別 | 17UP95%以上に仕上げられます。 |
シェードツリー | 70本/ha (Guamo,Pardillo,Cedro,Quiebrabarrigo、Yarumo) |
カップテイストの 評価 |
一般的なコロンビアコーヒ−と比較して、口当たりの質感、フレーバーの質感に優れた商品です。 ナッツやレモンなどの柑橘系のフレーバーがあります。 繊細な味わいとクリーンさを特徴とするコーヒーです。 |