〈 囲碁の効用 〉

囲碁はすべてのゲームの中で最もルールの少ない、シンプルなゲームです。
そして、最も変化の多いゲームです。

週刊少年ジャンプに連載されたマンガ 〈ヒカルの碁〉 の中でも、主人公が
「碁は宇宙を創るように自分が全てを創り上げていく」 (第11話)という内容のセリフ
を言っているように、すべてを自分で考えて打たなければなりません。
そのため、囲碁は脳の働きを活発にする、と言われています。

囲碁は、子どもにとって無限の可能性を発掘します。また、高年者においては
脳の衰えを防止します。

  ◎ 礼儀が身に付き、年齢、性別、国境に関係なく楽しめます。
  ◎ 創造力、構想力、構成力を養い、集中力、総合判断力が身に付きます。
  ◎ 先を読む力と情勢変化に対応できる、柔軟な思考力を養います。
  ◎ 無から有を作り出す構築型ゲームのため、人格形成に役立ちます。
  ◎ 考える習慣がつき、自分の判断で行動できる、バランスのとれた人格形成に役立ちます。
  ◎ 感性的思考(直感)と論理的思考(読み)の協力により、右脳と左脳がバランスよく育成されます。
  「さおり囲碁教室」 トップへ戻る