建設手法と隣接効果


ここでは、住宅、鉱物工場の建設手法について説明します。

住宅建設を予定している土地の1辺の外側に4本の木が立っており、他の3辺の外側にまったく木が立っていないことを前提とした場合における効率の高い建設手法を以下に示す。

木1本  
資金
生産量
+15.752  
エネ
消費量
-6.700  
木2本
資金
生産量
+15.397 +15.413
資源
消費量
-6.600 -6.600

1土地における生産量を考えた場合、上記に示した建設手法が最も効率的です。

次に、鉱物工場建設を予定している土地の1辺の外側に4本の木が立っており、他の3辺の外側にまったく木が立っていないことを前提とした場合における効率の高い建設手法を以下に示す。

石0個
鉱物
生産量
+8.156 +9.176
石1個
鉱物
生産量
+7.451 +9.370

1土地における生産量を考えた場合、左側に比べ右側がより効率的です。
石の位置が1つ違うだけ、生産量が大きく異なります。

生産量について深く研究したい場合、gizpielさんの開発した生産予測プログラム「EggCalc」を使用すると便利です。
「EggCalc」はgizpielのEGGMページからダウンロードが可能です。
是非活用してみてください。

次に、隣接効果について説明できたら良いな。


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