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甲種危険物取扱者試験の受験資格の一部変更について



2007-11-02 甲種危険物取扱者試験の受験資格の一部変更について


 危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令(平成19年9月21日総務省令第106号)により、平成20年4月1日から甲種危険物取扱者試験の受験資格が以下のとおり改正されます。


1 追加されるもの
次の4種類以上の乙種危険物取扱者免状の交付を受けている方

(1)第1類又は第6類 (2)第2類又は第4類 (3)第3類 (4)第5類

専修学校(修業年限2年以上でかつ課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上の専門課程に限る。)において化学に関する学科等を卒業した方及び化学に関する授業科目を15単位以上修得した方

高等学校・中等教育学校の専攻科(修業年限2年以上のものに限る。)において化学に関する学科等を卒業した方

旧国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法(昭和36年法律第87号)による国立工業教員養成所において化学に関する学科等を卒業した方及び化学に関する授業科目を15単位以上修得した方


2 削除されるもの

工業教科(専攻科目が化学に関するもの)の高等学校教員普通免許状を有する方

 今回の改正で、大学等において化学に関する学科等を卒業していない方や危険物取扱いの実務経験がない方でも、一定以上の乙種危険物取扱者免状を有していれば、甲種危険物取扱者試験を受験できるようになります。平成20年4月1日以降に実施する試験から適用されます。

 

甲種危険物取扱者試験受験資格


次のいずれかに該当する方は、甲種危険物取扱者試験の受験資格があります。

対象者 大学等及び資格詳細 願書資格欄記入略称 証明書類
〔1〕
大学等において化学に関する学科等を卒業した者
化学に関する学科又は課程
大学、短期大学、高等専門学校、専修学校 大学等卒 卒業証明書又は卒業証書
大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、中等教育学校の専攻科
防衛大学校
職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校
外国における大学 等
〔2〕
大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者
化学の授業科目例
大学、短期大学、高等専門学校、大学院 15単位 単位修得証明書
大学、短期大学、高等専門学校の専攻科 専修学校
(以上通算可)
防衛大学校、防衛医科大学校
職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校
水産大学校、海上保安大学校、気象大学校
外国における大学 等
〔3〕
乙種危険物取扱者免状を有する者
乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者 実務2年 乙種危険物取扱者免状及び乙種危険物取扱実務経験証明書
次の4種類以上の乙種危険物取扱者免状の交付を受けている者
〇第1類又は第6類
〇第2類又は第4類
〇第3類 
〇第5類
4種類
乙種危険物
取扱者免状
〔4〕
その他の者
修士、博士の学位を授与された者で化学の事項を専攻した者(外国の同学位も含む。) 学位 学位記等
備考
1. 〔1〕の高等学校及び中等教育学校の専攻科については修業年限が2年以上のものに限ります。
2. 〔1〕、〔2〕の専修学校については、修業年限2年以上、総授業時数1700時間以上の専門課程に限り認められ、証明書類として表の書類のほか次のいずれかの書面が必要になります。 ・ 専門士又は高度専門士の称号が付与されていることを証明する書面又はその写し
・ 専修学校の専門課程の修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に要する総授業時数が1700時間以上であることを証明する書面(書式例1を参照してください。)
3. 〔2〕の大学、短期大学、高等専門学校、大学院等における修得単位は、卒業、在学中、中途退学又は通信教育等にかかわりなく算定することができます。放送大学も同様に算定できます。
4. 〔2〕の「単位修得証明書」は、書式例2を参照してください。
5. 〔3〕の「乙種危険物取扱実務経験証明書」は、事業主等の証明書です。受験願書のB面裏の様式を使用してください。
6. 旧大学、旧専門学校、高等師範学校、実業学校教員養成所等の卒業者及び単位修得者、専門学校卒業程度検定試験合格者も受験資格を有する場合があります。詳細はお問い合わせください。
7. 過去に甲種危険物取扱者試験の受験申請をしたことのある方は、その時の受験票又は試験結果通知書を提出することにより受験資格の証明書に代えることができます。(コピー不可)
8. 「願書資格欄記入略称」は、受験願書の「甲種受験資格」欄に記入するものです。

 

化学に関する学科又は課程


化学に関する学科又は課程

 次の1又は2の「学科又は課程」を修めて卒業した方は、「卒業証明書」又は「卒業証書の写し」の提出で受験することができます。

1. 名称の一部に「化学」の字句が含まれる学科又は課程
(ただし、明らかに「化学に関する分野」と認められないものは除く。(例)人類文化学等)
2. 次の表に示す学科又は課程等

 

学科又は課程等の名称

安全工学科
医療薬学科
衛生薬学科
応用原子核工学科 応用生物科学科 応用生物工学科 応用生命科学科
応用生命工学科 応用微生物工学科
環境生命科学科 環境物質工学科 環境マテリアル学科
基礎理学科 機能高分子学科 機能高分子工学科 機能材料工学科
機能物質科学科 機能分子工学科 金属加工学科 金属学科
金属工学科 金属材料学科 金属材料工学科
原子工学科 原子力科 原子力工学科 原子炉工学科
工業材料科 厚生薬学科 高分子学科 高分子工学科
高分子材料工学科
材料開発工学科 材料科学科 材料科学工学科 材料加工学科
材料学科 材料機能工学科 材料工学科 材料物性学科
材料物性工学科 材料プロセス工学科
色染工芸学科 資源工学科 資源素材工学科 システム量子工学科
食品科学科 食品学科 食品工学科 食品工業科学科
食料科学科 森林資源科学科
製剤学科 製糸学科 製造薬学科 生体機能応用工学科
生体物質工学科 生体分子工学科 生物応用工学科 生物機能工学科
生物工学科 生物資源科学科 生物資源利用学科 生物生産科学科
生物分子科学科 生物薬学科 精密素材工学科 精密物質学科
生命理学科 製薬学科 繊維工学科 繊維高分子工学科
総合薬学科 総合薬品科学科 素材工学科
塗装科
醗酵工学科 醗酵生産学科
物質科学科 物質科学工学科 物質工学科 物質生物科学科
物質生物工学科 物質生命工学科 物質生命システム工学科 物質分子科学科
物質分子学科 物質理工学科 プロセス工学科 分子工学科
分子システム工学科 分子生物学科 分子生命科学科 分子素材工学科
マテリアル科学科 マテリアル工学科
無機材料工学科
冶金学科 冶金工学科 薬科学科 薬学科
薬剤学科 薬品科学科
有機材料工学科
窯業工学科
林産学科 林産工学科

 

 

化学の授業科目例


甲種
化学の授業科目例

 次の1又は2の「授業科目」を15単位以上修得した方は、「成績証明書」又は「単位修得証明書」の提出で受験することができます。

1. 名称の一部に「化学」の字句が含まれる授業科目
(ただし、明らかに「化学に関する分野」と認められないものは除く。(例)進化学等)
2. 次の表に示す授業科目
  化学の授業科目名
アモルファス物性工学 安全管理学 安全工学
安全防災工学
移動現象論 移動速度論 医薬品安全性学
医薬分子設計学 医用高分子機能学
衛生工学 衛生薬学 栄養学
エレクトロセラミックス エレクトロニクス材料工学
応化・プロセス工学 応用界面物性 応用原子核工学
応用コロイド学 応用色彩工学 応用分子遺伝学
回折結晶学 界面工学 界面制御学
界面電子工学 科学史 核燃料工学
核燃料サイクル特論 核融合概論 核融合工学概論
化工熱工学 化工熱力学 化工物理学
化工流体工学 化石エネルギー 火薬学
ガラス工学 ガラス材料 ガラス状態論
ガラス物性 環境汚染物質分析学 環境物質工学
感光物性論 岩石学 官能基変換論
機器分析 基礎触媒反応工学 機能高分子学
機能性高分子材料学 機能性材料工学 機能性触媒工学
機能性有機材料 機能セラミック論 凝固論及び結晶生成
金相学 金属加工学 金属工学
金属材料学 金属材料工学 金属製錬学
金属組織学 金属通論 金属の相変態
金属表面処理 金属物性
計算溶液特論 結晶回折 結晶材料工学
結晶評価工学 原子エネルギー工学 原子力工学
原子炉材料学 原子炉燃料
高温材料 高温反応工学 光学活性体合成論
高機能材料特論 高機能材料プロセス特論 工業火薬学
工業材料 工業排水処理 工業爆薬学
工業反応速度論 工業微生物学 工業分析
格子欠陥 公衆衛生学 高重合反応
合成鉱物 抗生物質 厚生薬学
合成薬品製造学 構造用金属材料 酵素利用学
鋼中非金属介在物 鉱物学 高分子応用工学
高分子科学 高分子学 高分子工学
高分子合成 高分子構造 高分子固体構造論
高分子コロイド科学 高分子材料学 高分子反応
高分子物性論 固相変態論 固体反応基礎
固体表面科学 固体物性論 固体平衡論
細胞培養学 材料解析 材料開発工学
材料科学 材料加工学 材料強度学
材料強度物性学 材料結晶学 材料工学
材料構造解析学 材料精製工学 材料精密工学
材料組織学 材料組織形成論 材料熱力学
材料反応学 材料物性学 材料物理工学
材料プロセス設計 錯塩基及び酸化還元 産業廃水処理
色染実験 システム安全工学 焼結固体反応論
焼成材料 醸造学 醸造工学
醸造工業概論 状態方程式特論 触媒工学
触媒設計 食品衛生学 食品栄養学
食品科学 食品工学 食品工業微生物学
食品分析学 植物分子生物学 人工結晶
人造繊維工学 新薬論
水質学
製剤学 製剤工学 製紙科学
製紙学 製紙工学 製造薬学
生体機能工学 生体機能電気科学 生体機能利用学
生体工学 生体高分子学 生体触媒学
生体光反応学 生体分子工学 生体分子反応
製鉄製鋼耐火物 生物機能開発学 生物機能工学
生物機能利用学 生物工学 生物資源科学
生物資源利用学 生物反応工学 生物物性学
生物分子科学 生物薬学 精密材料物性
精密素材工学 精密分離工学 精密有機合成特論
製薬学 生理活性物質学 精錬漂白論
石油開発工学 石油生産工学 接合学
接着及び接着剤 接着学 セメント工学
セラミック科学 セラミック基盤材料 セラミック工学
セラミック材料学 セラミックス概論 セラミックス材料工学
セラミックス電子材料 セラミックプロセシング セルロース科学
繊維高分子工学 選鉱学 先端材料物性特論
相平衡論 相変態論 素材工学
耐火物概論 耐熱材料特論 多結晶材料工学
単位操作 単位反応 単位反応学
単結晶材料工学 蛋白質工学
超高温材料 調剤学
鉄鋼材料学 鉄鋼表面処理 鉄冶金
定性分析 定量分析 電解製錬工学
電解反応 電気材料学 電気電子材料科学
電気電子材料学 電極反応論 電子材料
電子物性 伝熱工学
同位体地球科学 毒劇物学 特殊機能セラミックス
毒性学 毒物学 土壌学
塗装学 塗料工業科学
ニューセラミック特論
燃焼学 燃焼工学 燃焼熱工学
燃焼物理科学 粘土工学 燃料工学
燃料工業 燃料燃焼潤滑論 燃料燃焼論
燃料分析学
農薬学
バイオテクノロジー バイオプロセス工学 培養工学
爆発工学 薄膜材料工学 醗酵学
醗酵基礎学 醗酵工学 醗酵工業論
醗酵生産学 パルプ学 パルプ工学
半導体工学 半導体材料 半導体デバイス工学
反応工学 反応性物質材料 反応操作
反応速度論 非金属材料 非晶質科学
微生物遺伝学 微生物学 微生物機能学
微生物工学 非鉄材料学 非平衡論
表面・界面工学 表面工学 表面分析
肥料学
ファインケミカル工業分析 複合材料機能学 腐食及び防食学
物質移動プロセス特論 物質科学 物質工学
物質構造解析論 物質構造論 物質生科学
物質生物工学概論 物質プロセス工学 物質分析法
物性科学 物性予測論 物性論
物体基礎学 物理薬学 プラントエンジニアリング
プロセス工学 プロセスシステム工学 プロセス制御工学
プロセスダイナミックス プロセス熱力学 分光分析
分散系物性学 分子解析学 分子機能
分子機能設計学 分子構造論 分子シミュレーション特論
分子情報計測学 分子生物科学 分子生物学
分子設計論 分子素材工学 分子熱力学
分子微生物学 分子薬理学 粉体工学
分離科学 分離工学 分離システム工学
分離装置工学 粉粒体工学
平衡論 平衡・反応論
放射線計測学 放射線物性計測学
膜機能工学 マテリアル工学
水処理工学 水処理実験 水の分子工学特論
無機材質学 無機材料工学 無機電子制御反応
無機薬品製造学
免疫薬剤学
木材化工学 木材成分学 木材糖化論
木質材料学 木質資源化工学 木質資源工学
薬科学 冶金学 冶金工学
冶金反応工学 薬学 薬剤学
薬品工業概論 薬品製造学 薬品製造工学
薬品分析学 薬物学 薬用植物学
薬理学 薬効学
有機機器分析 有機機能性材料 有機金属
有機構造解析 有機材料工学 有機材料工業論
有機材料設計 有機材料表面科学 有機材料物性
有機材料レオロジー 有機電解合成論 有機反応機構
有機反応論 有機分析学 有機薬品製造学
融体物有機材料電子物性
窯業工学 窯炉工学
粒子線結晶学 量子分光学 量子力学
林産学 林産工学 林産製造学
林産物製造学 臨床薬学 臨床薬理学
レオロジー

備考
1  授業科目名の前後に基礎、応用、論、序論、理論、各論、概論、特論等の名称の付くものは、同一の授業科目とみなすことができます。
2  上記表の科目は、化学の授業科目の例示です。化学の授業科目は頻繁に変更され、また、新規の授業科目も開講されているので、上記表の科目以外にも化学に関する授業科目はあります。大学等において、「化学に関する授業科目」であることを明記した単位修得証明書を発行された科目については、原則として「化学に関する授業科目」として認められます。


 

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 提供:甲種危険物取扱者集会所