┌──────────────────────────────────
│<問題31>法令
└──────────────────────────────────
移動タンク貯蔵所についての記述のうち間違っているものを選べ
1.貯蔵タンクは20000L以下である
2.貯蔵タンクは4000L以下ごとに区切る間仕切版を設ける
3.0.4m四方の正方形の標識「危」を車両の前後に掲げる
4.見やすい場所に危険物の類、品名及び最大数量を示す
5.「危」の標識は文字は黄色、地は黒色である

<解答31>
答えは1です
貯蔵タンクは30000L以下である

┌──────────────────────────────────
│<問題32>性質
└──────────────────────────────────
トルエンの性質について間違っているものを選べ
1.蒸気は空気よりも重い
2.比重は水より軽い
3.揮発性である
4.静電気を発生しやすい
5.黄色い液体である

<解答32>
答えは5です
トルエンは無色の液体である

┌──────────────────────────────────
│<問題33>性質
└──────────────────────────────────
次のうち正しいものはどれか
1.特殊引火物にはジエチルエーテル、ベンゼン等が該当する。
2.第1石油類とはガソリン、アセトン、その他1気圧において
  引火点が0℃未満のものをいう。
3.第2石油類とは灯油、軽油、その他1気圧において
  引火点が40℃以上70℃未満のものをいう。
4.アルコール類には変性アルコールが含まれる。
5.第4類の危険物は同一品名なら指定数量は全て同じである。

<解答33>
答えは4です。
ちなみに5の品名とは第1石油類とか第2石油類を差し、
同一品名でも水溶性と非水溶性では指定数量が違ってきます。

┌──────────────────────────────────
│<問題34>性質
└──────────────────────────────────
高温、多湿などの条件によっては自然発火する危険性のある物は、
次のうちどれか。

1.C14H29COOHのグリセリド
2.C15H31COOHのグリセリド
3.C16H33COOHのグリセリド
4.C17H29COOHのグリセリド
5.C18H37COOHのグリセリド

<解答34>
答えは4です。

┌──────────────────────────────────
│<問題35>性質
└──────────────────────────────────
過酸化ベンゾイルについて誤りはどれか。
1.無味無臭の黄色の結晶で可燃性である。
2.水には溶けないがエーテルには溶ける。
3.常温では安定であるが100℃前後で激しく分解する。
4.強力な酸化作用を有し、有機物や強酸類との接触は危険。
5.取り扱いは安全眼鏡や保護具を着用し、乾燥状態では取り扱わない。

<解答35>
答えは1です。
白色粒状の結晶です。

┌──────────────────────────────────
│<問題36>性質
└──────────────────────────────────
五フッ化臭素について正しいのはどれか。
1.水と激しく反応して水素を発生する。
2.暗赤色の液体である。
3.ほとんどの金属、非金属に反応する。
4.保存容器の蓋は通気性を持たせる。
5.消火には注水消火がよい。

<解答36>
答えは3です。
1.水素ではなくフッ化水素
2.無色の液体
3.正しい
4.容器は密栓して貯蔵
5.ハロゲン間化合物は水系は不可

┌──────────────────────────────────
│<問題37>化学
└──────────────────────────────────
水槽の深さが5mで、水深3mの水底が受ける圧力は、1uあたり何tか
1.5.0トン
2.3.0トン
3.2.5トン
4.2.25トン
5.0.9トン

<解答37>
答えは2です。
水圧はいつでも水の深さで計算します

┌──────────────────────────────────
│<問題38>法令
└──────────────────────────────────
次のうち、屋外貯蔵所で貯蔵できる危険物は?
1.クレオソート油
2.ガソリン
3.ジエチルエーテル
4.ベンゼン
5.トルエン

<解答38>
答えは1です

┌──────────────────────────────────
│<問題39>性質
└──────────────────────────────────
塩素酸カリウムの記述のうち間違っているものを選べ
1.比重はおよそ2.3である
2.水に溶ける
3.指定数量は50kgである
4.消火方法は注水消火が適している
5.別名、塩素酸カリという

<解答39>
答えは2です
塩素酸カリウムは水には溶けず熱湯のみに溶ける

┌──────────────────────────────────
│<問題40>法令
└────────────────────────────────── 
次のうち危険物保安監督者を定めなくてもよい製造所等はどれか
1.移動タンク貯蔵所
2.製造所
3.屋外タンク貯蔵所
4.移送取扱所
5.一般取扱所

<解答40>
答えは1です
この問題に関しては簡単ですが
危険物保安監督者については再チェックしてください

┌──────────────────────────────────
│<問題41>性質
└──────────────────────────────────
塩素酸ナトリウムの記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は50kgである
2.比重はおよそ2.5である
3.潮解性を有する
4.水によく溶ける
5.アルコールに難溶である

<解答41>
答えは5です
塩素酸ナトリウムは水、アルコールによく溶ける

┌──────────────────────────────────
│<問題42>法令
└────────────────────────────────── 
製造所の基準について間違っているものを選べ
1.地階は設けてはいけない
2.ためますを設ける
3.窓は設けてはいけない
4.柱は不燃材料を使用する
5.学校までの保安距離は30m以上とる必要がある


<解答42>
答えは3です
窓は作ってもよいが防火戸にする
ガラスに関しては網入りガラスにする必要がある

┌──────────────────────────────────
│<問題43>性質
└──────────────────────────────────
赤リンの記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は100kgである
2.比重はおよそ2.2である
3.消防方法は注水して冷却消火する
4.常圧では400℃で自然発火する
5.黄リンと比べて毒性はない

<解答43>
答えは4です
常圧では400℃で昇華する
着火点は260℃である

┌──────────────────────────────────
│<問題44>化学
└────────────────────────────────── 
化学反応によって化合物を生成するとき発生する熱量
1.生成熱
2.蒸発熱
3.中和熱
4.溶解熱
5.燃焼熱

<解答44>
答えは1です

┌──────────────────────────────────
│<問題45>性質
└──────────────────────────────────
硫黄の記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は100kgである
2.発火点は260℃である
3.水に不溶である
4.発火すると二酸化硫黄を発生する
5.消火には水と土を用いる

<解答45>
答えは2です
発火点は360℃です
消火には融点が低いので流動するので水と土砂などを用いる

┌──────────────────────────────────
│<問題46>性質
└────────────────────────────────── 
黄リンの記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は10kgである
2.空気との接触を避け水中に貯蔵する
3.猛毒性である
4.淡黄色または白色の固体である
5.融点が低いので消火には水と土砂を使う

<解答46>
答えは1です
指定数量は20kgである

┌──────────────────────────────────
│<問題47>性質
└──────────────────────────────────
過酸化水素の記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は300kgである
2.保管する容器は密栓する
3.極めて不安定で濃度が50%以上では特に危険である
4.直射日光は避け冷暗所に貯蔵する
5.消火の方法は注水消火がよい

<解答47>
答えは2です
保管するときは容器は密栓せず空気孔を残す

┌──────────────────────────────────
│<問題48>性質
└────────────────────────────────── 
ジエチルエーテルについての記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は50リットルである
2.無色透明の液体である
3.引火点はおよそ−45℃である
4.蒸気は空気より軽く麻酔作用がある
5.水には少し溶けるがエチルアルコールには溶けない

<解答48>
答えは5です
エチルアルコールにはよく溶ける

┌──────────────────────────────────
│<問題49>性質
└──────────────────────────────────
アセトアルデヒドの性状について間違っているものを選べ
1.指定数量は50リットルである
2.水によく溶ける
3.無色透明の刺激臭のある液体である
4.蒸気には麻酔性がある
5.引火点は−39℃である

<解答49>
答えは4です
蒸気に麻酔性があるのはジエチルエーテルです。

┌──────────────────────────────────
│<問題50>性質
└────────────────────────────────── 
過酸化ベンゾイルの性状について間違っているものを選べ
1.無色あるいは白色の結晶である
2.加熱すると100℃前後で白煙をあげ激しく分解する
3.水によく溶ける
4.高濃度のものは爆発する可能性がある
5.第5類危険物に属する

<解答50>
答えは3です
水には溶けません
よって消火の際にも水を用いても良いです

┌──────────────────────────────────
│<問題51>法令
└──────────────────────────────────
給油取扱所において建築物の用途として認められないものはどれか。
1.給油等のために給油取扱所へ出入りする者を対象とした飲食店。
2.給油取扱所の業務を行うための事務所。
3.給油等のために給油取扱所へ出入りする者を対象とした遊技場。
4.自動車等の点検、整備を行う作業場。
5.給油等のために給油取扱所へ出入りする者を対象とした店舗。

<解答51>
答えは3です。
遊技場はダメです

┌──────────────────────────────────
│<問題52>化学
└────────────────────────────────── 
物質には酸化剤や還元剤として利用されるものが多いが
次のうちどちらにも属さないものはどれか
1.鉄紛
2.ナトリウム
3.硝酸
4.塩化ナトリウム
5.過酸化水素

<解答52>
答えは4です。

┌──────────────────────────────────
│<問題53>性質
└──────────────────────────────────
次の三フッ化臭素の記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は300kgである
2.水と激しく反応して水素を発生する
3.無色の液体である
4.消火には粉末消化剤または乾燥砂を用いる
5.第6類危険物である

<解答53>
答えは2です
水と激しく反応して酸素を発生する

┌──────────────────────────────────
│<問題54>法令
└────────────────────────────────── 
屋外貯蔵所で貯蔵できないものは次のうちどれか
1.軽油
2.硫黄
3.ニトロベンゼン
4.アセトン
5.アニリン

<解答54>
答えは4です
アセトンは第4類の第1石油類なので貯蔵できません

┌──────────────────────────────────
│<問題55>性質
└──────────────────────────────────
次のカリウムの記述において間違っているものを選べ
1.指定数量は10kgである
2.潮解性がある
3.比重は1よりわずかに大きい
4.石油中に貯蔵する
5.水との反応は絶対に避ける

<解答55>
答えは3です
比重はおよそ0.86くらいです。
金属ですが比重は1以下です。

┌──────────────────────────────────
│<問題56>法令
└────────────────────────────────── 
製造所がとる必要がある保安距離について間違っている組み合わせを選べ
1.学校         30m以上
2.住宅         10m以上
3.重要文化財     50m以上
4.病院         30m以上
5.高圧ガス製造施設 100m以上

<解答56>
答えは5です
高圧ガス製造施設は保安距離20m以上である 

┌──────────────────────────────────
│<問題57>性質
└──────────────────────────────────
次の炭化カルシウムの記述において間違っているものを選べ
1.Ca2Cで表される
2.貯蔵の際には容器を密封して保存する
3.乾燥した空気中では安定している
4.水と激しく反応してアセチレンガスを発生する
5.第3類危険物である

<解答57>
答えは1です
炭化カーバイトはCaC2である

┌──────────────────────────────────
│<問題58>化学
└────────────────────────────────── 
次の事項で間違っているものを選べ
1.10の二乗の接頭語はh(ヘクト)である
2.0℃はおよそ273Kである
3.官能基のうちケトン基は−COOHである
4.第2種消火設備はスプリンクラーなどである
5.水が最高密度になるのはおよそ4℃のときである

<解答58>
答えは3です
ケトン基は−CHOです

┌──────────────────────────────────
│<問題59>性質
└──────────────────────────────────
次のニトロベンゼンの記述において間違っているものを選べ
1.指定数量は2000リットルである
2.蒸気は有毒である
3.ニトロ基をもっているので爆発性である
4.発火点はおよそ482℃である
5.芳香のある液体である

<解答59>
答えは3です
ニトロベンゼンはニトロ基を持っているが
爆発性はない

┌──────────────────────────────────
│<問題60>法令
└────────────────────────────────── 
自衛消防組織について正しいものはどれか。
1.危険物保安統括管理者を選任する必要のある事業所は、
  原則として自衛消防組織を設置しなくてもよい。
2.特定屋外タンク貯蔵所には自衛消防組織を設置しなければならない。
3.製造所は全て自衛消防組織を設置しなければならない。
4.給油取扱所には自衛消防組織を設置する必要はない。
5.自衛消防組織は、人員のみによって編成された組織である。 

<解答60>
答えは4です。
自衛消防組織は化学消防自動車と人員によって編成された組織。
設置が義務づけられている事業所とは第4類の危険物の総計が
指定数量の3,000倍以上となる製造所、一般取扱所を有する事業所、
又は4類の危険物で指定数量以上を取扱う移送取扱所を有する事業所。