┌──────────────────────────────────
│<問題61>性質
└──────────────────────────────────
次のピクリン酸の記述において間違っているものを選べ
1.黄色の結晶である
2.ベンゼンに溶ける
3.加熱すると昇華する
4.消火方法は注水消火である
5.TNTとも呼ばれる

<解答61>
答えは5です
TNTはトリニトロトルエンの略称です
ピクリン酸の別名はトリニトロフェノールです。

┌──────────────────────────────────
│<問題62>法令
└────────────────────────────────── 
次のうちガソリンを貯蔵できない貯蔵所は次のうちどれか
1.屋内タンク貯蔵所
2.屋外貯蔵所
3.屋内貯蔵所
4.簡易タンク貯蔵所
5.屋外タンク貯蔵所 

<解答62>
答えは2です
屋外貯蔵所は硫黄、引火性固体(引火点の21℃以上のものに限る)または
第4類危険物のうち第2石油類〜第4石油類、動植物油を貯蔵することができる

┌──────────────────────────────────
│<問題63>性質
└──────────────────────────────────
次のうち第4類危険物の第1石油類ではないものはどれか
1.ガソリン
2.ベンゼン
3.ニトロベンゼン
4.アセトン
5.メチルエチルケトン

<解答63>
答えは3です
ニトロベンゼンは第4類危険物の第3石油類

┌──────────────────────────────────
│<問題64>性質
└────────────────────────────────── 
引火点の最も低いものを選べ 
1.トルエン      
2.アセトン      
3.エチルアルコール    
4.ベンゼン     
5.エチルエーテル  

<解答64>
答えは5です
1.トルエン       4℃ 
2.アセトン     −20℃ 
3.エチルアルコール  13℃   
4.ベンゼン     −10℃
5.エチルエーテル  −45℃

┌──────────────────────────────────
│<問題65>性質
└──────────────────────────────────
第4類危険物の第1石油類の記述のうち間違っているものはどれか
1.指定数量はすべて200リットルである。
2.引火点はガソリンが最も低い
3.比重が1以下のものが多い
4.蒸気比重は1以上のものが多い
5.無臭のものはない

<解答65>
答えは1です
水溶性のものは400リットルである

┌──────────────────────────────────
│<問題66>性質
└────────────────────────────────── 
ハロゲンについて間違っているのはどれか?
1.フッ素、塩素、臭素、ヨウ素などがある。
2.7個の価電子を持ち1価の陰イオンになりやすい。
3.単体は全て2原子分子である。
4.毒性が強い。
5.還元作用がある。

<解答66>
答えは5
酸化作用がある

┌──────────────────────────────────
│<問題67>性質
└──────────────────────────────────
一酸化炭素の性質について、正しい物はどれか。
1.水によく溶ける
2.褐色の気体である
3.空気や酸素とではどんな割合で混合しても爆発を起こさない
4.人体にはなはだ危険である
5.強い酸化性を示す

<解答67>
答えは4です。
COは、無色の気体で、水に難溶性。強い還元性を示す。
空気や酸素との混合比によっては爆発することもあります。

┌──────────────────────────────────
│<問題68>性質
└────────────────────────────────── 
過酸化水素水素は不安定な物質であるが安定剤として 用いられるものはどれか
1.水
2.エチルアルコール
3.硫酸
4.灯油
5.リン酸

<解答68>
答えは5です。
安定剤としてリン酸、尿酸を用います。

┌──────────────────────────────────
│<問題69>法令
└──────────────────────────────────
タンクとタンク室等との間隔について正しいのどれか。
1.屋内タンクとタンク専用室の壁との間隔は1m以上保つこと。
2.屋内タンクでタンク相互の間隔は0.1m以上保つこと。
3.地下タンクとタンク室の内壁との間隔は0.3m以上保つこと。
4.地下タンクで2以上タンクを隣接して設ける場合はタンク相互の間隔は1m以上保つこと。
5.簡易タンクとタンク専用室の壁との間隔は1m以上保つこと。

<解答69>
答えは4です。
1.0.5m以上
2.0.5m以上
3.0.1m以上
4.正しい。
  (2以上のタンクの容量の総和が指定数量の100倍以下は0.5mまで減ずることができる)
5.0.5m以上

┌──────────────────────────────────
│<問題70>性質
└────────────────────────────────── 
アルキルアルミニウム類について正しいのはどれか。
1.液体と気体のものがある。
2.空気または水との反応性は一般に炭素数が多いものほど大きい 。
3.約100℃で分解し可燃性ガスを発生する。
4.容器は完全に密閉し、常に窒素等の不活性ガスの中で貯蔵する。
5.消火方法はハロゲン化物消化剤を用いる以外に効果がない。

<解答70>
答えは4です。
1.固体と液体が正しい。
2.炭素数の少ないものほど反応性が大きい。
3.約200℃付近で分解。
5.ハロゲン化物消火剤とは激しく反応し有毒ガスを発生、その使用は厳禁。

┌──────────────────────────────────
│<問題71>法令
└──────────────────────────────────
屋内貯蔵所の基準について間違っているものを選べ
1.窓、出入口には甲種防火戸又は乙種防火戸を設ける
2.保安距離を必要としている
3.地盤面から軒までの高さが10m未満の平家建とする
4.床面積は、1000平方メートル以下とする
5.窓、出入口にガラスを用いる場合、網入りガラスとする

<解答71>
答えは3です
6m未満の平家建でなければならない
ただし、第2類または第4類の危険物のみに貯蔵倉庫については軒高は20m
未満とすることができる

┌──────────────────────────────────
│<問題72>性質
└────────────────────────────────── 
過酸化カリウムの記述もうち間違っているものを選べ
1.潮解性がある
2.吸湿性がある
3.加熱すると酸素を出す
4.皮膚を腐食する
5.消火は注水消火する

<解答72>
答えは5です
水は避けなければならない

┌──────────────────────────────────
│<問題73>性質
└──────────────────────────────────
次の過塩素酸の記述のうち間違っているものを選べ
1.指定数量は300kgである
2.無色の液体である
3.水に触れると音を出し発熱する
4.消火には大量の水を用いる
5.第1類の危険物に属する

<解答73>
答えは5です
過塩素酸は第6類危険物に属します

┌──────────────────────────────────
│<問題74>性質
└────────────────────────────────── 
次のうち注水消火が不適当なものはいくつあるか
ガソリン、硫黄、ナトリウム、金属紛、過酸化ベンゾイル
1.0個
2.1個
3.2個
4.3個
5.4個

<解答74>
答えは4です
ガソリン、ナトリウム、金属紛は注水消火は不適当です

┌──────────────────────────────────
│<問題75>性質
└──────────────────────────────────
次のうち間違っているものを選べ
1.リチウムは常温で固体の中で最も軽い
2.無機過酸化物はすべて禁水である
3.アセトンの指定数量は400リットルである
4.第6類の危険物は酸素を含まないものもある
5.鉄紛は水との接触を避けなければならない

<解答75>
答えは2です
無機化酸化物の中のほとんどは禁水ですが
過酸化カルシウムや過酸化マグネシウムは水消火が適している

┌──────────────────────────────────
│<問題76>化学
└────────────────────────────────── 
危険物に静電気が蓄積すると下記で正しいのはどれか。
1.燃焼範囲が広くなる。
2.電気分解は起こらない。
3.発熱し、可燃物が燃える。
4.気化しやすくなる。
5.温度が降下する。

<解答76>
答えは2です。

┌──────────────────────────────────
│<問題77>化学
└──────────────────────────────────
次のうち化合物と混合物についての説明のうち間違っているものを選べ
1.ガソリンは、種種の炭化水素の化合物である
2.空気は酸素、窒素などの混合物である
3.鉄が錆びるとある種類の化合物ができる
4.水は酸素と水素の化合物である
5.二酸化炭素は炭素と酸素の化合物である

<解答77>
答えは1です
ガソリンはいろいろな炭化水素の混合物である

┌──────────────────────────────────
│<問題78>性質
└────────────────────────────────── 
S、Al、Mgについて誤っているのはどれか。
1.硫黄粉は空気中に飛散すると粉塵爆発の恐れがある。
2.硫黄は電気の良導体である。
3.アルミニウム粉は空気中の水分やハロゲン元素との接触で自然発火の危険がある。
4.アルミニウム粉は粉塵爆発の危険がある。
5.Mgは空気中で吸湿すると発熱し自然発火の危険がある。

<解答78>
答えは2
硫黄は電気の不良導体で摩擦により静電気が発生する

┌──────────────────────────────────
│<問題79>性質
└──────────────────────────────────
次のうち最も引火点の低い物質はどれか
1.メチルアルコール
2.エチルアルコール
3.重油
4.灯油
5.酢酸

<解答79>
答えは1です
メチルアルコールの引火点は11℃です
エチルアルコールは13℃

┌──────────────────────────────────
│<問題80>
└────────────────────────────────── 
第5類の危険物の取扱い上の注意事項に関する記述のうち適当でないものを選べ
1.衝撃を与えない
2.火炎、高温体との接触を避ける
3.分解のおそれがある温度を確認し、温度管理を徹底する
4.少量ずつ分けて取り扱う
5.可燃物との接触を行わない

<解答80>
答えは5です
可燃物は着火しなければ燃えないため
可燃物そのものだけなら大丈夫である。

┌──────────────────────────────────
│<問題81>性質
└──────────────────────────────────
硫化リンについて誤っているのはどれか。
1.三流化リン、五硫化リン、七硫化リンとも沸点は400℃以上である。
2.三硫化リンは熱水に反応して有毒で可燃性の硫化水素を発生する。
3.五硫化リン、七硫化リンは水と作用して有毒で可燃性の硫化水素を発生する。
4.七流化リンは最も低温で発火しやすく約100℃で着火するので特に注意が必要。
5.消火の方法は乾燥砂や不燃性ガスによる窒息消火がよい。

<解答81>
答えは4
七硫化リンではなく三硫化リンのこと。

┌──────────────────────────────────
│<問題82>法令
└────────────────────────────────── 
政令第9条第1項第2号は、製造所の周囲に設けなければならない空地に
ついて規定しているが、その空地の幅が、
つぎのうちのいずれによって決定されるか。

1.危険物の危険性による
2.建築基準法で指定された地域別による
3.取り扱う危険物の最大数量による
4.製造所の位置による
5.危険物の個々の性質による

<解答82>
3が正解。
政令第9条第1項第2号により、取り扱う危険物の最大数量に応じて、空地を保有します

┌──────────────────────────────────
│<問題83>法令
└──────────────────────────────────
免状の交付を受けてから保安に関する講習を一度も受講していないが、
違反しているのはどれか。
1.5年前に丙種免状の交付を受け、その後危険物の取扱作業に従事していなかったが、
  6か月前から給油取扱所でガソリンの取扱作業に従事している。
2.2年前に甲種免状の交付を受けた直後から、製造所でニトロセルロースの取扱作業に従事し
  1年6ヶ月前から危険物保安監督者になった。
3.乙種4類免状の交付を受けた直後から2年間、移動タンク貯蔵所でガソリンの取扱作業に
  従事し、引続き給油取扱所で6ヶ月間ガソリンと軽油の取扱作業に従事している。
4.2年6ヶ月前に甲種免状の交付を受けた直後から製造所で黄リンの取扱作業に従事し、
  1年前から危険物保安監督者になった。
5.4年前に甲種免状の交付を受けたが、1年6ヶ月前から新たに製造所で過塩素酸の
  取扱作業に従事している。

<解答83>
答えは5です。
新たに従事してから1年以内に受講のこと。

┌──────────────────────────────────
│<問題84>化学
└────────────────────────────────── 
「全ての気体は、同温、同圧において同体積内に同数の分子を含む。」
という法則があるが、この法則は次のうちのどれか。
1.ボイル・シャルルの法則
2.アドガボロの法則
3.定比例の法則
4.倍数比例の法則
5.気体反応の法則

<解答84>
答えは2です
全ての気体は、1モルはアボガドロ数(6.02*10^23)の分子を含み、
標準状態(0℃、1気圧)で22.4lを占める」

┌──────────────────────────────────
│<問題85>法令
└──────────────────────────────────
次のうち、指定数量が最も少ない量に指定されているのはどれか
1.キシレン
2.灯油
3.ニトロベンゼン
4.ギヤー油
5.ピリジン

<解答85>
答えは5です

┌──────────────────────────────────
│<問題86>性質
└────────────────────────────────── 
濃硝酸について正しくないものはどれか
1.酸化力が強いので可燃物を発火させることがある
2.水と接触すると激しく発熱して飛び散る
3.分解のとき有毒ガスを発生するので吸入しないようにする
4.皮膚を激しくおかす
5.不燃性物質である

<解答86>
答えは2です
2.熱により分解して赤褐色の有毒ガスの二酸化窒素を発生する

┌──────────────────────────────────
│<問題87>化学
└──────────────────────────────────
次のうち化学変化のものを選べ
1.氷が溶けて水になった
2.ガソリンが流動したことによって静電気が発生した
3.ドライアイスが常温常圧で二酸化炭素になった
4.食塩が水に溶けた
5.鉄がさびた

<解答87>
答えは5です
物理変化とは物質の本質は変わらないもの
化学変化とは物質の本質が変わるもの

┌──────────────────────────────────
│<問題88>化学
└────────────────────────────────── 
「すべての気体は同温同圧のものでは、同体積中に同数の分子を含み
1モルは標準状態で22.4リットルの体積を占め
6.02*10^23個の気体分子を含む」
上で書いた内容の法則は次にあげるもののうちどれか

1.質量保存の法則
2.アボガドロの法則
3.ボイルの法則
4.ラウールの法則
5.定比例の法則

<解答88>
答えは2です

┌──────────────────────────────────
│<問題89>性質
└──────────────────────────────────
過酸化水素を貯蔵する際、安定剤として使用できるものはどれか。

1.リン酸  
2.アセトン  
3.硫酸カリウム
4.水酸化ナトリウム  
5.アルコール

<解答89>
答えは1です。
安定剤は酸です。リン酸、尿酸などが使用される。

┌──────────────────────────────────
│<問題90>法令
└────────────────────────────────── 
保有空地に関する次のうち正しいものを選べ
1.空地の幅は建築物等の外壁からの距離である
2.空地に自転車を置くことはできる
3.空地には危険物以外なら置いてもよい
4.空地には何も置いてはいけない
5.空地には掲示板を設けなければならない

<解答90>
答えは4です
保有空地は上から見た幅であり 屋根があれば屋根のひさしの端から