肩書き
しばらく更新滞っておりまして申し訳ございませんでした。
また皆さんに御愛顧して頂けるように頑張りますのでよろしくお願いします。
【AN通信 4/30日時事報】
最近あのマッ○ーサー派が原爆投下をもくろんでおり、
その中心地に指定されていると言われる例のビデオ屋、
STI○KYに新風が吹き込んだ。
そう新人が来たのである。
春である。新鮮で実に気分がよいものである。
しかしそこはSTI○KY、ただの新人であるはずがなかった。
熱血硬派ソンシもその男には手を焼いているようだ・・・
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最近、店に新人を入れた。
AN通信第5話で触れた先輩が留学のため辞めたからだ。
てかあんな人を輸出していいのか?
まあいいや。
この新人、俺がもう一つのバイトでしている塾の生徒だった男なのだ。
まー俺も「新人探して来い」ってうるさく言われてたし、
そいつもエロ大好きだしいーかなって思いましてな、
生徒だった男をあんな魔界村に巻き込んでしまったのですよ。
しかし、まさか俺に厄災を降りかける存在になるとは誰が予想したであろうか!?
その驚異はいまだに俺を苦しめている。
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この新人、なかなかもの覚えもいいし、
体育系で鍛えられてきただけあってなかなか上下関係もわきまえており非常に良い。
またその話が面白い。
男子校だったため、高校三年間で女性との総会話時間が1時間未満だというのには驚かされた。
んでエロだし。
これは名硬連に入れるっきゃねえ、てな勢いで可愛がっておったんでござんすよ。
いい仕事仲間ができたなー、って喜んでたある日のこと。
だいぶレジ仕事も覚えたし、いつかは一人で仕事しないといかんから、
俺は離れたとこで仕事してて経験積ませてやろうって思ったわけで。
俺
「じゃー俺あっちでビデオの陳列とか返却やってるからレジ頼むね。
何かピンチになったら呼びなよ。すぐ行くから。」
新人
「え〜マジっすか!?こえー。緊張するなあ。」
俺
「まー大丈夫だって!よっぽど特殊な作業がない限りOKでしょ。」
と、言い残して俺はビデオ返却のためにエロコーナーへ。
AVを職人っぽく30本ぐらい片手に抱えて返却に行く俺。
「おお、すげー本数持てるんだな」
という目で見ている客の目を感じ、今の俺は
「肥溜めにツル」
って言葉がピッタリだなーと酔いしれてたときだった。
先生〜
んん!?
先生〜
んんん?
先生〜
(^0^)/は〜い
なんて言うわけねえだろうバカヤロウ!!!
ほとんどテロだよバカヤロウ!
この店で先生と呼ばれる男はどんな人間なんだ!
エロ大統領じゃねえか!!!
「先生、ちょっと玩具(大人の)の入力わかんないっすよ」
ちょ、ちょ、ちょっと、マジでやめて!
新人
「すいません!お願いします!」
いや、その体育会系の師弟関係みたいなアイサツもやめて!
ああー客の目が痛い。
「アイツ、何者だ!?」
って目で見てる。
そりゃ、思うわな。
あーなんで俺はビデオ一挙30本持ちなんて大技かましてもうたんだ。
あれ見たら余計に「そりゃ先生って呼ばれるわ」って思われるじゃねーか!
今となってすげー後悔。
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入力終わって、
「いやー先生、助かりましたよ!さすがっすね、早いっすね!」
いや、もうなんか切ないな。
そりゃさ、元生徒だから『先生』って呼び名が一番しっくりくるんだろうけどね、
何もここで呼ばなくてもええやないですか!!
奥から
「アイツ先生って、何者なんだ!?」
って声が聞こえる気がする。
聞こえる。
聞こえる!
!!聞こえる!!
「あのヒゲ面,先生なんだ。この魔界村で、先生なんだ。」
先生
先生
先生
先生
先生
エロ先生
!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!
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【社説】
こうして、かの名硬連副会長ソンシはまた悩みを増やすことになった。
塾で当たり前のように呼ばれてた名前が、環境によっては大きな驚異になることを実感したソンシ、
しかし、それは少しも嬉しくない経験であった。
レベルアップしたくない経験値。
終