花巡り山行 
195.京都北山雲取山(911m)  H20年5月31日

名古屋駅AM7:20=名駅IC=竜王=琵琶湖大橋=今堅田(R477)−(R367)−大原=花背おけやP…雲取山登山口…寺山峠…一の谷出合…雲取峠…雲取山…ワンゲル小屋…二の谷出合…一の谷出合寺山峠…登山口=花背山の家=(R367)朽木道の駅−(R303)−(R167)−(R303)−(R8)=木之本IC=一宮IC=春日IC=名古屋駅  PM7:45     歩行時間 約4時間 

九輪草の群落を見に「ふわく山の会」山行に参加、名古屋を出るときは雲が厚く、雨もパラパラとある。京都北山の降水確率は10〜20%晴れ間は期待できないが、大降りにはならない、リーダーの判断で決行。 

 花背おけやP   AM11;00 
花背小・中学校近くに広い駐車場 先着登山客1台

ミーティング 雨は気にならない程度しかし完全武装で。
自己紹介男14名 女13名 計27名 男子が多い山行は珍しい。

緩い登り 雨も時折 鬱陶しいが

見事な北山杉の中を

小さな流れの渡渉 全工程で42回とか

 寺山峠 PM 0:00 ここで昼食
 雨も殆ど上がっていました。

雲取峠 PM1:00

雲取山 911m PM1:15
展望は効かない、3等三角点があり。

雲取山頂はすぐそこ最後の登り

一の谷下り
何度も渡渉を繰り返す。
丸木橋もありますが、大半は浅瀬を探して渡りますが、水量はやや多くなっているのか気を抜けません。

立命館大学ワンゲル小屋 PM1:40
小屋の前に不思議な枝振りの木
腰掛けて思いにふけるのもいいかも。

九輪草
 
目当ての花は歩き始めて20分ほど、に最初の群落、次には寺山峠から雲取峠への沢に最後のワンゲル小屋を過ぎて一の谷出合いまでの沢沿いには、行けども行けども九輪草です。

一眼レフでゆっくりと花を撮りたいが、団体の山行は勝手な行動は出来ません。歩きながらのコンパクトカメラの撮影になりました。

登山口 PM3:20
心配の雨は朝の歩き出しで止み、九輪草にも十二分に出会いました。何度も渡渉を繰り返す山歩きの楽しさも十分味わいました。
 来年の花の時期には又、ユックリとカメラを持って来たいものです。 途中花背山の家で汗を流して、復路はR203朽木村を通り、琵琶湖の北端を経由して、木之本ICから名古屋へ帰りました。  みなさん御疲れ様又の機会にお会いしましょう。
名古屋駅PM7:45