エッ声   3






1 義理と人情     2 カミングアウト       3 父の言葉       4 愛煙家の嘆き   
 
 5 才能について     6 記憶の原理     7  団体競技    8  猫のこと 
 
9 煩悩     10 闘い    11 コンビニ考     12 スポーツマンシップ    

 13 憧れのストレート    14 5月9日     15 愛の力     16 理想    
 
17 一期一会      18 自意識過剰     19 社交辞令   20 夏ですねぇ〜 

21 なんちゃって彫刻    22 進歩    23 夢 実話 











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23
 
     夢 実話 11・23



1年ぶりに 風邪を ひいてしまった。 鼻はだぁだぁ 咳はゴホゴホ 頭ぼぉ〜 で 食欲皆無。
好きなビールも おいしくない。(でも 飲むんだけど;)
といはいえ よっぽど熱が高くなきゃ 仕事は 休まない 休めない。
暇をみつけて 横になったりしながら 耐えしのぐ。

で 1時間ばかし 隙をみて 横になったときのこと
しっかり ことっと 寝入ったようで・・・久しぶりに 夢を 見た。
細切れショートショート3部オムニバス。
起きてからも鮮明に 中身を 憶えているのは かなり 久しぶりかも・・・
なので つい 書きとめたくなってしまいました。
と・・・それだけのお話です。あしからず・・・ご了承ください。

はじまり はじまり・・・

第一話

木々が美しい ちょっとした 山の坂道を 走っている。
 と いっても 田舎ではなく お洒落なお店がつづく 山の手なのだが・・・
かなり 急いでいる。慌てている。
何故か 車じゃなく ほんとに ぜいぜい いいながら 汗して 走っている。
時間は 4時すぎ・・・
目指すは 展覧会2つ。会場は同じ道ぞい。一山はさんだところ。
最終入場時間は ふたつとも 4時半。
いわさき ちひろ と 佐伯 祐三
はじめに ちひろの会場に 走りこんだ。
でも ここで ゆっくりしてたら もういっこが 間に合わない。
フロントに 山積みになっている 画集だけ 買って 次へ 向かおうと思い 見たら 
画集が なんと 一冊 5000円
「高すぎ〜〜〜!」と 叫び・・・
買うのやめて 中に入ることにした。
でも そうすると  次が 間に合わなくなるのは確実なので
 受付のおねえさんに
「佐伯の会場に 電話して 『少し遅れるけど待っていてほしい』って頼んでもらえないですか!?」
と交渉 する。
「いいですよ。 で 電話番号 わかりますか?」と 意外にも 快く応えてくれる受付嬢。
えっと 確か かばんに 葉書を 持っていたはず・・・がさがさごそごそ・・・あれぇ〜ない。
会場の店の名前も 憶えてたはずなのに 出てこない。
分厚い電話帳を 前に・・・ひねっても 叩いても ゆすっても どうしても 出てこない。
ジタバタ 焦ってるうちに フロントの 大きな時計は 五時前に なっていた。



第二話

目が覚めたら 家の中は 静まり返っている。
自分ひとりしかいない時特有の 独特な みょうに シンとした 空気。
さっきまで みんないて ガヤガヤしてたのに・・・
家が ピシッと きしんだ音を たてる。 
真っ黒い大黒柱にかかった 古い振り子の柱時計が
 ボーン ボーンと 4つ なった。
長いこと ひとりで いた。 なにもせずに。ただ 座っていた。
すると家の外から にぎやかな声がしてきた。
 石段を 駆け上がってくる妹(小学生の頃の姿)が 私に 叫んだ。
「ただいま〜 お父さん 迎えに行ってきたよ〜 お父さん 帰ってきたよ〜」
妹の後ろから 両手にボストンバックを さげた父が 
いつもの照れくさそうな笑みを うかべ 石段をあがってくる。
私は 心の中で
[あれ お父さん 死んだんじゃなかったんだ。旅行へ いってたんだ。そっか〜 よかった〜]
と 瞬時に  都合よく 了解し
とびっきりの笑顔で 父を 玄関で 迎える。
「おかえり〜」
と 同時に 荷物を 持ってあげようと 手を差し出す。

なのに・・・ なのに・・・ 父は 私を 完璧 無視して 家の中に 入って行ってしまう。
あれれ ・・・と 思いながらも 気をとりなおして
後から中に 入り・・・ あれやこれやと 話しかける私。
父は いつもの照れたような笑顔を 私のほうに 向けては いるが
その目は あきらかに 私を とらえてはいない。
ひとことも 返事を かえしてくれない。
ムチャクチャ 哀しくなって うつむく私。
すると ・・・・視線の先に あるはずの・・・
私の あるはずの ・・・足が・・・ ない。
ず〜と ゆっくり 視線を あげてみる・・・

私の 身体は  姿も形も まったく なかった。




第三話

日曜日 なのに 誰もいないので
一心不乱に 掃除を している私。
外で 小鳥が にぎやかに さえずっている。
ラジオかなにかで 懐かしいフォークソングが 小さく流れている。
お天気は P−カン。
レースのカーテンが 風に揺れて・・・
そのたび その模様が 床に映り 薄い影が行ったり来たりしている。
猫が それに じゃれつく。
飽きもせず いつまでも じゃれている。
それを 横目で見ている掃除機を 持った私。
猫を 見ながらも 手は すすめる。
 ヘッドを 外して ソファーの下を 吸う。
と その瞬間 ポコッと 音がして 掃除機が 立ち上がった。
見てみるとオレンジの ピン球 がすっぽり 収まっている。
電源を 切り それを 外す。
で 遊び心でき心・・・
猫に向かって 投げてみる。
猫は 喜んで オレンジのピン球を 追いかける。
くわえる はじく 転がる 蹴る・・・
そうこうしているうちに
ピン球が 本棚とTVの隙間に 入りこんだ。
猫が 私を 見る。
いかにも 「取ってくれ」 と 目が 訴えている。
仕方なく 掃除機を はなし
隙間に 手を 伸ばして ピン球を 取り出す。
それを猫に 投げ返してやってから 
もう一度 手を入れなおし なにやら たまっている紙切れとかのゴミも 引っ張り出す。
埃だらけの くしゃくしゃに丸めたノートの切れ端。
誰のかわからない電話番号が 走り書きしてある・・・
ゴミ箱に 捨てようとしたら シャリっと 何か 落ちた。
拾って 見たら
埃まみれで くしゃくしゃに絡んだネックレス。
五年前に買って ずっとしていた お気に入りの ネックレス。
小さなルビーを並べたとても小さな十字架のネックレス。
華奢な鎖だったから・・・ 知らない間に 切れて・・・落としてしまった お気に入りのネックレス。
どこを探しても出てこなくて とうに あきらめていた そのネックレスだった。
埃を 払って からまりを ほどいて しっかり水で すすいで
ポンポンと タオルで はたいて すぐ つけた。
金属の冷たさか  残っていた水の冷たさか・・・
両方だったのか・・・
とても ひんやり ・・・首筋が とても ひんやり した。

END


ってな 内容でした。
なんて 話なんでしょうねぇ〜
最近 ユング研究家(だっけ)の秋山さと子さんの 「夢診断」なんて本 読んでたからかなぁ〜
ここまで はっきり 思い出せた夢は 珍しいです。
かぎりなく 見たまんま思ったまんまを 脚色アレンジなしで 文章にしてみました。
話は プツと 急に  終わって 次の場面に移ってるンですよね。

最後の ひんやり
って ので 目が 覚めたんですが・・・・

とても とても リアルな 感じが いつまでも 残ってました。

と ゆう
なんのてらいもない とりとめもない ・・・  だからなんだ・・・ ってな
 ほんとに見た夢 の お話でした。
ごめんなさい。

ちゃんちゃん




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22


進歩


自分で ゆうのも なんですが。。。
近年 私の行動力は すごい。
初めて ○○した。○○できるようになった。 って ことが いっぱい。

特筆すべきは
やっぱ 単独ドライブが できるように なったことかな。

今まで 車は 乗ってても 生活圏内 のみ。
だって 知らない 道って 先が わからなくて 怖かったんだもん;
都市部も 車多くて・・・ 3車線以上の車線変更とか 変則信号機とか 割り込みとか 苦手だし。。。
高速道路なんか 過去 2回ばかし 冷や汗かきながら のっぴきならない理由で のっただけ。。。
18で 免許とって ずっと そんなかんじの なんちゃってドライバーでした。

それが それが。。。
どうしたものか この年になって ちょいと 克服できてきた。

いやいや 実際は まだまだ 手に汗握る スリルとサスペンスの 連続なんだけど。
それでも
それが そんなのが なんもかんもひっくるめて 
なんか・・・ 
                    
                    か・い・か・ん (ここ もちろん 薬師丸ひろこ調で お願いします。)

知らない道とか町は 昔から好きだったんだけど
  自分の力(車だけど;)で たどりつける  って のが 嬉しくて!
う〜ん 大人に なったもんだ。
なんて。。。

やっと 自分の足で 歩きだしたって 感じかな。

ずいぶん 距離 延ばしましたよ〜
時間的制限が あるから 限りは あるんだけど
それでも 高速を 使えば かなり 行けます。
ここいら 道は かなり 整備されてますからねぇ〜
東西南北どんとこい です。

高速道路も 初めの頃は 左車線を 制限速度で トロトロ 走ってたんだけど
最近は 遅い車は 追い越さなきゃ〜♪
と 右車線に 入り 
そのまま だ〜〜〜〜と アクセル 踏んで・・・鼻歌♪
っても せいぜい 100 くらい;
で すぐ 後続車に 追いつかれ 
すごすご 左車線に 引っ込むンですが。。。

風を切って 走るのって 大好き。
だから スピード出すのって 気持ち いい〜

んだけど
ほんとは ずっと怖かったのね。
アクセルべた踏みなんて とんでもないって 感じ。
スキーでも スピード出てくると つい ゆるめちゃう
臆病なんだろうなぁ〜
こわがってばっかで まったく 進歩がなかった。
さすがに ケガも なかったけど。

ええ〜い それじゃ だめだ!
やっぱ 度胸ですよね。
えい やぁ〜!
ってな。。。
いっちゃえ〜 やっちゃえ〜 なるようになるさ!
ってね。
致命傷負わない知識だけは 必要だと 思うけど・・・

そこいらが 難しいんですよね。
死んでしまっては もともこもありませんからね。
命かけても いいことか・・・命かけるだけの意義あることか・・・
そんなもんは そうは ありませんからねぇ〜

死なない程度に 頑張って 楽しまないとね。

って 果敢に貪欲に何事も トライしていこう って
考えるように なったのかな ここ最近。
逃げずに ぶつかって いこうって
やれるだけは やろう って。。。

まだ 結果は ついてこないけど・・・
充実感は ありますよね。
生きてるぞ〜〜〜
って
汗も 涙も ひっくるめ。


先日 とうとう 120キロ 出しました!
生まれて 初めてでした。
もちろん 空いてる高速道路直線コースですが

ルンルン♪

今度は どこへ でかけようかな〜♪
何を しようかな〜♪

まだまだ
初めての○○  いっぱい ありますから。
死ぬまでには かなり 経験できそう。
人生は たった一度。
明日 死ぬかも しれません。
楽しみを 明日に まわしちゃいけません。
思い立ったが 吉日。
後悔先に立たず。


♪  踊る阿呆に 見る阿呆  ♪
♪  同じ阿呆なら 踊らにゃ そんそんっ  ♪

がんばるぞ〜〜〜〜

でも 人様に 迷惑を かけちゃいけません。 無理に巻き込んでもいけません。
合わせてもらうなんて もってのほか。
だから やっぱり。。。 ひとりが 気楽かな。。。


めざせ 「我が人生に悔いなし」
 ご機嫌 に いこう〜〜〜〜♪


ちゃんちゃん





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21

なんちゃって彫刻


じつは 我家の隣に お気に入りの空き地が あるんですが
所有者が 遠方の方なんで ほんと ぼうぼうになってるんですが
消防の関係で 注意が いくらしく 草刈作業が 年2回ほど 入ります。
で この前のとき 伸びた柿の木やなんかも
きれいに 坊主に 切られておりました。
ああ かわいそうに すってんてん!って よくみたら
 けっこう 太い幹がゴロゴロ 手ごろな大きさにカットされて
山積みの 「もってけ ドロボー」 状態で 置き去りにされてるじゃ〜ありませんか!。
「はいはい そうですか・・・では お言葉に 甘えて・・・」
などと 独り言しつつ 人目のないのを みはからって
ごっそり ちょうだいさせていただいちゃいました。
だって ほっといたら ただの ゴミ・・・
ずいぶんの時間をかけて 自然にかえるだけなんだから・・・ 
ドロボーじゃないよね・・・清掃活動だよね。 美化運動だよね。
などと 言い訳 説明は このへんにして・・・

で なにを 思ってそんなこと  かというと・・・
私の住んでるあたりは 円空さんの手彫りの像が 多く残ってるんですよ。
それが また いい状態で・・・見れば見るほど 味がある・・・
荒削りな素人っぽい素朴な一気彫りの仏像なんですが・・・
「ええなぁ〜〜〜 こんなの。 これくらいなら 私にも彫れるかも。。。」
なんて 素人の浅はかさ 怖いもん知らずの 恥知らずで・・・
その木っ端を みて 即 「こりゃ 使える!? いけるかも!?」
って ひらめいちゃったんですね。とっても 直感。

それから も少し 細かく切り分け 日陰にさらし・・・
首をながくして 時の満ちるのを 待ちました。

で いよいよ・・・やるぞ〜〜〜〜!

持ったのは 彫刻刀
それしか なかったんだけど・・・
いや〜 切り出し 削り出しの 大変なこと〜!
思ったより 硬い! かと思えば 柔らかい
なんとまぁ 扱いの小難しいやっちゃ〜
でした。

それでも すったもんだ ひたすら 彫り 削り
真夏のさなか 汗は ダァダァ〜 
指は 豆まるけ 腕・肩は パンパン。
小さな物なのに あとには しっかり筋肉痛・・・
こりゃ あかんわ〜

いそいで 少し本格的な 「のみ」を 購入いたいました。
おお〜これは いい! 始めから 下手でも こっちにすればよかった。

ってんで さくさく〜 

とは いかないんだなぁ〜〜これが;

やっぱ 難しいのよね。
優しいお顔に したいのに
できあがってくるのは こいアイヌのおっちゃん風。
いや それが 悪いってんじゃ ないんですよ。もちろん。
ただ 思ってるのと 違うなってだけでして・・・
で また ホリホリしてたら
ッキャ〜
お鼻 吹っ飛んじゃった〜

一回休みの 振り出しに もどる。です。

 別に 急ぐ仕事でも なんでも ありゃしないんで いいんですが・・・
いったい いつになったら 完成 するのやら・・・トホホ;

ま 楽しみで・・・好きで 勝手に やってるんだから・・・ 
気長に 取り組みましょう っと〜 自分を 励ます。

にしても
彫りもの って やりだすと ほんと おもしろくって・・・はまります。

時間も なんも 忘れて 無心に なれるんですよ。
こつこつ しゃかしゃか 少しずつ 形にしていく
ただの 木っ端が だんだん 姿を 変えていく
おもしろくってねぇ〜
指の痛みも 肩の痛みも 目の疲れも
まったく 考えない。一心不乱 。

2時間 やって 身体も 床も 木屑だらけ。
掃けば けっこうな 山が できる。
くらい
なのに
この握ってる木っ端は まだまだ 思う形をえず   ただの「塊」
とうてい納得のいくような姿には なっておらず
「いったい どこを 2時間も けずってたんやろ・・・」
と本日の作業を 振り返ることしばしば・・・

で  曲がった背中を伸ばしつつ 思わずつぶやいてしまいます。

「 あぁ まるで 私の人生 そのものじゃん 」


げにおかしきかな彫刻
おかしきかなわが人生

なんであれ 過程を 楽しまなきゃ って 思うこの頃です。


はい。 「なんちゃって彫刻」 の おはなしでした〜

ちゃんちゃん


                         ※  おかし = interesting 



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20


夏ですねぇ〜


暑い時は 水の中か高いところにかぎりますね。
でも 高いところは 体力がないのと 耳が弱いので ちょっとリスク感じます。
なので もっぱら 水のほうが多いかな・・・

といっても
体力がないのと 耳が弱いのとで・・・水泳とか潜りとかは だめですね・・・
(って それじゃ どっちも だめじゃん;;;)
 なので 水に親しむ程度・・・ 戯れる程度で 満足してます。
もっぱら 浮き輪に すっぽりはまり 漂ってますね。海でもプールでも。
(だからプールは 流水プール専門。 競泳用なんてもってのほか!)

ほんとは スキューバーダイビング すごい したい。
で 熱帯魚やマンタと 遊びたい。
なんて 大いなる野望 いや 無謀な夢も 持ってたりするんですが・・・
これは 一生無理だな。 資質に 限界が ある。
いくら 私でも 根性だけでは クリアできないことが あることは じゅうじゅう 知っている。
(昔昔そのまた昔・・・サーフィンに挫折しました。)

ま 大好きな海で 潮騒を BGMに 波に揺られて お昼寝
って のが 幸せ至極で。。。。多くは望むまい。。。

それにしても・・・
水着・・・今年は ビキニが 流行ってますねぇ〜

流行・・・人と同じ事をする、真似をする、右へならえ〜
なんてのは 大嫌いなんだけど・・・ファッションについては 別。
といっても 根本的に 個性重視なんで・・・
本に載ってたまま とか マネキンそっくりそのままとか 
だれそれが 着てる(持ってる)あんなやつ とか
人気ブランドの人気デザインとか なんてのは ごめんだけどね。
売り手に 踊らされるんは けったくそ悪いし。。。。
流行だからって やみくもに 飛びつきゃしませんよ。もちろん。

ただ ちょっとは 時代を意識したいのである。
オシャレに無頓着! ダサい! シーラカンス! などとは 言われたくないのである。
まだまだ 守りに入りたくない! 果敢に 挑みたい!
          若いもんには 負けとれ〜〜ん!  (かなり無理があるな・・・これは;)
  だから 
時代の流れに 目をやり・・・日々の進化に 多少なりとも ついていけるよう。。。
自分なりに  アレンジして・・・

個性を 重んじ 古きを愛でつも  反面 やや ミーハーで 新しもん好き。
とゆう やっぱり 両極端な 面を 持ち合わせている私なんですねぇ・・・ハハハ;

でも さすがに 今年の水着のトレンドは・・・ ビキニ;;;   ビキニかぁ〜
パレオ タンキニ までは なんとか なったけど・・・
あぁ ビキニはなぁ〜〜〜・・・ぜって〜 無理だわ;;;


腹筋運動 苦手だし・・・
夏は ビールが おいしいし・・・
もう いまからじゃ 間に合わんし・・・

まったく なんだって ビキニなんて 出てくるかなぁ〜〜
不景気になると ミニスカートが 流行るのと 同じかな・・・

あれはねぇ・・・私でなくても
日本人には 無理が ある と 思う。
体型的にも そうだし
姿勢的にも・・・
また 気質的にも かなり むいてないと 思う。

だから たまに すごい かっこいい ばっちり 似合ってる方を 見かけると
同姓ながら 思わず目が いっちゃう。 ほれぼれ 見とれてしまいますねぇ。

これが 意外や 意外 年齢とは 関係ないんですよ。
ましてや グラマラスなプロポーションにかぎるって ゆうんでもなく・・・

なんだろ・・・ 内面的なものかなぁ・・・
明るくて 活発そうで 堂々としていて おおらか・・・
開放的って ゆうんかなぁ・・・
やっぱり 南国っぽい ってゆうか ラテン系 って ゆうか・・・
心身一体のバランスよさ。かな。

まだまだ 日本は そおゆう面は 遅れてますよねぇ・・・
(いや 遅れてるとゆう 言い方も 変ですか・・・ 大和なでしこ 慎ましやかなのは 日本の美徳で いいと思います。あ そんな風でも ないですね;;;)

ま 近ごろのお嬢さん方は いい度胸で・・・ものおじもなく・・・鏡もないらしく・・・

それが 自分に似合おうが 似合わまいが
流行となれば ろくに 思案もなく・・・ ノリでやっちゃいますもんねぇ〜
自覚が無いから 恐れもない って やつですか・・・
羨ましい 性格の人 増えてますね。
(欠点は ちゃんと自覚して カバーする か チャームポイントにする かのどっちかだとは 思いますがねぇ〜)

そおゆう意味では 「きょうびの若いもん」は  日本人離れしてきた! 
意識は だんだん 変ってきたんだなぁ〜
と 見直したり・・・呆れたり・・・

でも 根本的な部分 ・方向が まったく 違うから・・・DNA的にも・・・
やっぱり はっきり 言って
日本人は ビキニは 似合わない民族だと 思います。

アレレ・・・ちょっと ・・・かなり・・・悔し紛れの独断と偏見;;; みえみえじゃな〜〜〜い!?
はいはい。 若さへの嫉妬 崩れゆくもののひがみでございます。。。
  素直に 認めましょう。どなた様も 突っ込まないでくださいませ。

ま そんなこんなで ・・・何はともあれ 何にしろ・・・

夏は 海かプール!

せいぜい 今年は ビキニのお嬢さん方を 鑑賞させていただくとしますか。
どうせ 水につかって 浮いてるだけですから。

おっと 忘れちゃならない・・・!
監視員 ライフセーバーの いかしたお兄ちゃんがたも 鑑賞させていただかなきゃぁ〜
これが なかなかで・・・真っ黒いサングラス用意しなきゃ〜 ^m^

って これはでは・・・すっかり セクハラじゃん;  

かないませんねぇ〜 ヤダヤダ ^^;


性根入れ替えて・・・
寝る前 五分 腹筋運動 やろ〜っと。
心は  
♪ 18〜の〜夏だか〜ら〜〜 ♪  ^。^
;;;;;;;;
ごめんなさい。

ちゃんちゃ〜〜ん ♪


追記  

日本人・・・ スタイルだけとれば 今や 8頭身に近づき
Bサイズは かぎりなく アルファベットを 増やし。。。
ビキニだろうが ミニだろうが 露出度の高い装いも なんのその・・・
難なくこなしちゃえる方々 たくさんいらっしゃるでしょう。
・・・でも。。。でもね。
 似合ってるかどうか・・・ ステキ と 見えるか どうか・・・
 は 別だと 思うんだなぁ。




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19


社交辞令


「他人は 自分(私)が思うほど 自分(私)を みてはいないもんだ。」

これは 何かの時に メールで いただいたお言葉なんですが・・・
まさしく 言い得て妙
近ごろ とんと 思い当たります。

社交辞令なんて 言葉も よく耳にしますが
これも ほんとに あるんだなぁ と よく思います。
はっきりいえば 調子のいい言葉
悪く言えば 無責任な軽口 
もっと悪く言えば 嘘言

その時 その場を なごませるだけのきれいごと
次ぎに会うことなんか まったく 考えてないんじゃないか・・・

こちらは 真に受けて しっかり 憶えているのに
相手は まったく 忘れてる;;; 
なんてこと しょっちゅうです。

実行の伴わない言動は 嘘と ゆうんじゃないですか?

嘘つきは 泥棒のはじまり

そんなことを 小さいときから 吹き込まれた私には
そゆうのって 理解できない。

つまり 軽〜〜〜く あしらわれてるのかな?

ほんの 社交辞令を 真に受ける 私が ばかなのか・・・?
それと見抜けない私が 子供なのか・・・?

確かに 円滑な人間関係には 嘘も方便
つかなきゃならない 「嘘」も あるし
言ってはいけない 「ほんと」 も あるとは 思うけど・・・

でも 少なくとも
【自分の言動には 責任を 持つ】 もんじゃ ない!?

心にもないこと やれもしないこと する気もないこと

たとえ その場限りかもしれない相手でも 口にするもんじゃないでしょう〜!
んでも
社交的で 要領のいい人は 後日 そおゆう気まずい場面に 出くわしても
 そつなく 角なく うまく かわすんだよねぇ・・・えらいもんだと 感心することしきり。


私なんか ほんと 小さな 結果実行不能な言動(嘘をついたつもりはない;)でさえ 
しっかり 窮地に立たされ 墓穴 を 掘る事に なる。
って 昔からの経験で 重々 わかってるから
他人に対して無責任な 社交辞令は 軽々使わない事にしている。
(むちゃむちゃ 要領悪いってことなんだけど)

             はっきり言って お世辞も 言えない;;;(いいものは いいって ほめまくるけど・・・)
いや 正確に言えば どっか ほんとに いい と 心から思えるところを
探して 言うことに している。
それすら 見つからない場合は 黙っている。
それが 社会人として 大人として いいか 悪いかは わからないけど;;;

とにかく
 嘘は 嫌い なのである。
(ろくに見もせず 軽々 かけられる 見えすいたお世辞・歯の浮くお上手なども 大ッ嫌い。)

ちゃんと 相手のこと 見ようよ。
言った事は ちゃんとやろうよ。
         「ごめんねぇ〜 憶えてないのぉ〜。」 なんて にっこり 済まさないでよ。

そゆう人に限って 相手のことを あることないこと 勝手な思い込みで 責めたりするんだから・・・
自分に 甘く  他人に厳しい ってのは  勘弁してよ〜


ああ 今日は ちょっと おもいっきり 愚痴 ってますね・・・ごめんなさい。

私だって 他人から どう思われてるかわからないし
人のこと 非難するほどできた人間じゃないってことくらいわかってるんだけど
あんまりにも そおゆうことが 続いて ちょっと 淋しかったのでした。
ごめんなさい。


日々是好日 
不平不満のない機嫌のいい毎日を 送りたいものです。


ぼとぼと 言って ごめんなさい。
でも ・・・
ちょっと すっきりした〜〜〜



ちゃんちゃんっと〜^^


追記

「他人は 自分が 思うほど 自分を みてはいないもんだ。」
って 冒頭の言葉・・・ほんとは 私の自意識過剰を 諭されたものなんだけど・・・
角度を かえれば・・・
『 だから そんなに 人の目なんて  気にすることは ない 』
ってな ふうにも とれますよね。
いろいろ 遣える  奥の深い言葉です。


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18

自意識過剰


@
先日 名古屋の 地下街を  気取って 歩いていた時の事
斜め右前方を 歩いていた ナイスな ジェントルマンが
「お茶でも どうですか?」
と 振り返って 私を 見た。
およよっ!?・・・私・・・!?
と 後ろをすばやく 見たが 誰もいない。
「いえ 、結構です。先を 急いでますから。」
と ここは 思いきり 大人の女で・・・ と すまして 答えたら
それにかぶせて 
「はい。そうですね。」

私の斜め左後ろの 若い営業氏が 応えた。
げぇ〜〜〜〜 恥ずかしい〜〜〜私じゃ ないのかよぉ〜 ;;;;
目が しっかり あってたじゃ〜〜〜〜ん
もう;;; 顔から火が出た。煙が出た。

ジェントルマン氏 一瞬 すまなげな 顔は しながらも・・・ 気づかないふり ・・・
何もなかったことにしてくれた・・・さすが 大人だ。
謝られても 困るし・・・面と向かって笑われても なんだし・・・
で こっちは・・・こんなとき どうしたらいいのか・・・
にわかじこみの 大人の女は なす術も なく・・・
ひたすら 冷静 平静を 装い;;;
 薄笑みを 浮かべつつ 軽く 会釈に 見せ掛け 視線を 前方一直線に もどし 
ただただ  足速に その場を 離れた。   のでした。
・・・が・・・ 
まだ 世間のことが わかってない 若い未熟な営業氏のクスクス笑いを 
 耳が、背中の目が、 しっかり確認したのは ゆうまでもない。 うぇ〜〜〜ん;;;
「ふん まだまだ 青いな!若造・・・修行が足りん!」・・・と
心で 言い返すも・・・  同じ言葉を  自分にも 言わずにいられぬ阿呆な 私でした。

A
先日 行った スーパーの食品売り場の 実演販売の にいちゃんは
若いのに なかなか できた子でした。
あきらかに 誰も まわりに居ない時を 見はからって
「おねえさん。 おねえさん。 ひとつ 食べてみて!? おいしいよ〜」
と しっかり 目を あわせ 笑顔さわやか はっきり澄んだ声で 手振り 物つきで アテンション。
くぅ〜〜〜 うますぎる〜〜〜

「え・そお〜ぉ? おいしい?」
なんて 
にやけそうになるのを 抑えつつ めいっぱいおねえさんらしく(?)
 彼の手にある ようじを 受け取ってしまったのは ゆうまでもない。

たいがいの子は 
「奥さん 奥さん 食べてみて! 子供さんの弁当のおかずに ぴったりだから!」

「あほ。 誰が そんな キャッチに乗るか!」(※ 心の声)
と 即 反対を 向いて 通り過ぎるのが 常でありました。

ったく 女心が わかってないんだから・・
ま 「 おばさん おばさん 」って 声を かけてくる大ばか者よりは ましだけど。

解説 いるかしら・・・?
先の おにいちゃんの 優れてる点は
まわりに 誰も いない時を 選んでいること。
人が いっぱい いるなかで
「おねえさん」と かけられても 「はい」とは なかなか そっち見れないからねぇ〜。
いくら何でも 実年齢は 各自 知っているわけで・・・
ひょっとして 私のこと? って 思いながらも
違ってたらかっこ悪いから 飛びつけないわけです。
ましてや その場に ほんとの 「おねえさん」が いたりすれば なおのこと・・・
それくらいの わきまえ は あるのです。
いや・・・なかには 思いきり 
「なに〜おにいちゃん! わたしのことかね? ^。^」
と 笑いを とる 少しご高齢な【 役者なおねえちゃん 】も いらっしゃいますが。

とにかく 彼には 若いのに 「場を 読む力」 を 感じたな。
育った環境がそうだったのか・・・ 場数を 踏んでるのか・・・女心がわかっている。


後の にいちゃんの よろしくない点は
・・・おわかりでしょうが・・・

「奥さん・・・」で ちょいムッ と きたところへ
追い討ちを かけるがごとく 弁当のおかずを 『子供さんの・・・』 と 断定しているところ。
                 ( 「だんなさんの・・・」なら まだ 許せる・・・独身と見られるほうが きついので・・・)

実年齢を 見透かす 的確な観察眼を 持っていて
それを 知ってか 知らずか・・・自信さえ伺わせる発言。
思っても口に出しちゃいけない って ことが
世の中には ゴマンとあるってことを 彼は まだ 知らないんだな・・・
そのうち 痛い目に 遇うでしょう・・・(オーバー?)

商売は 「正直が売り」 も いいけど ・・・それは 質と値段のお話で・・・
口は、バカ正直では いけないのである。
巧すぎても 下手すぎても いけないんだけどね。
微妙なさじ加減は 甘辛経験で 体得しなきゃね。
天性のもので ない限り  反復学習・・・ 修行 あるのみ。だ〜ねぇ〜

△▼△▼△

と まぁ 長くなりましたが
@とAの実話から わかるように
女なんてモンは 生まれてから死ぬまで 顔にこそださなくても
かなりな自意識過剰 ってな 面を 持ってるもんなんですね。
種の保存を担った 女の 哀しい性と申しましょうか・・・
自覚なき(いや 見てみんふりか?) 堂々たる勘違いって やつで・・・
だから 老いさらばえても 強くたくましく 生きていける ってわけ。

げにおかしきは 女心かな

え・・・
ひよっとして・・・そんなふうに思うのは・・・
私だけってか!? ^^;
う〜ん 全国的には わからんけど・・・
私の周りの女性陣は みな うなずいてくれました。
類は類・・・ってやつですか・・・ネ
 


ま たぶんに 女の 意識は 非常識このうえなく 自己中心的・・・かと・・・

くわばら くわばら


ってことで・・・ちゃんちゃん

反論おありの 女性陣さま メール お待ちしております。



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一期一会

よく 座右の銘は? とか 聞かれて
「一期一会の心を 重んじています」 なんて 返答を 耳にします。
この言葉 好きな人 多いようですね。
一期・・・人の一生  一会・・・ただ一度の出会い

たとへ 偶然でも 人生の中の素晴らしき出会い
その出会いを 粗末にせず 二度と会わない人だからと 思わず
その場限り たった一度の出会いとわかっていても
出会ったその時 その人を 大切に 親切に丁寧に 誠心誠意をもってあたれ
ってな ことを いいたいのかな・・・

と は 解釈するのですが・・・

実は 私は この言葉 あまり好きではない。
なんか どっか ひっかかるのである。

もちろん 出会いを大切にする
とゆうのは しごく 当たり前で どんな所でも どんな場面でも
どんな人にも うそ偽りのない態度で接しよう 接したい と 思っている。

にしても・・・
この言葉は なんか 淋しいのである。
一会 とゆうのがなぁ・・・
              裏に刹那的なものを 感じてしまうのである。(サービス業でのモットーってゆうのは 例外ですが)

たった 一瞬、今だけを 充実させれば いいのかい?
その場限りの きれいごとで、 あしらおうって ゆう気かい?
上っ面だけで いいんかい?
営業スマイルなんて やめてよね。
なんて・・・へそ曲がりの私は、どうも 斜めに思ってしまうのである。
確かに 一回こっきりだったら めいっぱいが できると 思う。
でも そんなのは 続かないでしょう。ほんと じゃない。
飾らず ありのままの 素で 接するのが 一番で ないかしら・・・
ま それはそれで 難しいことでは あるんですが・・・


逢うてわかれて わかれて逢うて
末は野の風秋の風 
一期一会のわかれかな

なんて 小唄も あったりするけど・・・
「会った時が 別れ」なんて 悟ったことを おっしゃった 偉い方も おありのようですが・・・
そゆうのを 美学に してらっしゃるかたも おありでしょうが・・・
 そんなの クールすぎじゃない!?
私なんか 「潔い」のを よし と しているくせに その実
後ろ髪は しょっちゅう 引かれるし、 往生際は悪いし、 電話は 手短に切れないし 
「じゃ 帰るね〜」と言ってからが 長かったりするような
名残惜しむタイプ の 人間なのである。(矛盾かしらん?)


外に出れば いろんな所で いろんな出会いがある。
個展会場で、 イベントで、 会合で、 飲み会で(^^;) ・・・
話してみると ほんとに ステキな方が いらっしゃるもんで・・・
また
どんな方でも 自分にない 良いところを お持ちなもので・・・

男女を 問わず 人として つい すぐ 尊敬してしまう。
また お会いしたいと 思ってしまう。

だから
「一会」なんて とんでもな〜い!もったいな〜い!
ステキな方とは また お会いしたい
できることなら お友達にしていただいて・・・
一生お付き合いしていただきたい。
大切な一生の宝物にしたい。

明日へ 繋げたい。んである。

少なくとも
「 いつか どこかで また お会いしましょうね。」
って 別れたいのである。

だから 出会いは 又 会う きっかけ。
はじめから わかれを 意識して どうするんだ。
「会者定離」なんて くそくらえ!
っと 思っちゃうんですね。

ゆうなれば

「 一期幾会 」 

と いきたいもんです。



って ゆうことかな・・・ひっかかってたのは・・・
人との出会いが なにものにも かえがたい 財産だと 思う・・・ 今日この頃です。



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16

理想


世の中 いろんなタイプの人が いるもんです。
十人十色 百人百色
素直な人 ひねった人 へそ曲がり あまのじゃく
明るい 暗い オダチ 冷静沈着 甘える 強がる
古風 今風 ドライ ウエット クール ホット 淡白 濃厚・・・
計算だかい 容量悪い 正直者 嘘つき・・・

表の顔 と 裏の顔 ・・・

人前で 奇麗事を まことしやかに 美しい笑顔で  声高らかに 謳う人
 苦労話を 苦労しましたと 涙ながらに語る人 
身に起こる哀しい出来事を みるからに不幸で表現する人
           私は 好きではない。(そう みえてしまう私自身も 好きではないけど)
ほんとは つらい時でも 人前では 明るく笑っている人が 好きだなぁ。

武士は 食わねど 高楊枝

みたいな・・・


最近いいなぁ と 思うのは 坂東英二さん。
 いろん所へ出向き 飛び込み 取材するTV番組なんかで よく見かけるんですが・・・
お上手が これっぽっちも なくて ムチャクチャ 口は悪くて 
ずばずば いいたいこと言ってるお笑い風なんだけど・・・(まじ 笑えるトークなんだけど)

世の中のみょうな道徳教育を掲げた 異常に熱心なPTA役員とか
 へんな保護意識をもったなんとか団体なんかが
 めざとく あげあしとって 眉をしかめて 抗議しそうなタイプの発言も多いし
他の人が 言ったら 絶対 誤解されそうな言い回しも多いんだけど・・・

外見 軽そうにみえるけど・・・ 
なかなか どおして・・・
奥の深い 含蓄ある 人間味あふるる 優しく 暖かい けど どっかするどい
素直で 正直な 嘘つけない 計算できない 
純粋な お人柄のように お見受けいたしております。
 
いや いい大人だし  文字通り 百戦錬磨もこなされて・・・
ある程度の計算は あたりまえ きっちりされてる
と 思うけど

なんてゆうんだろ・・・ 
計算してる 途中の式を 全部 テスト用紙に ちゃんと 書いてある
みたいな・・・
で 計算ミスなんかも ゴロゴロ あって
消しゴムで 消さずに 鉛筆で でっかく ×って うって
再度 計算し直し 書き出す って ゆうか・・・

暗算ばかりの 綺麗な テスト用紙で 解答欄は ○ばっかの
自信満々 鼻高々 「ま こんなのできて当たり前」 って 顔しかできない
 気取った 優等生タイプでは まったくなくて・・・

悪戦苦闘 汗と手垢と鉛筆まみれなテスト用紙で
解答欄も 答え ふたつくらい書いてあって、 片方斜線で 消してあって・・・
で やり方は あってて 答も あってるんだけど
単位・・・ mm とか 枚 とか 書き忘れてて −2点とか
先生が 「おしいなぁ〜〜〜」なんて コメント 入れてあるような

んで 決して 点数の辺りを 折り曲げたり しないで
よけりゃ 大声で 喜び 見せびらかして・・・
悪けりゃ 悪いで ウケ狙いで 見せびらかして・・・

そんなテスト用紙・・・いや お人柄 の気がする。
って なんて  回りくどい 独りよがりな 例え話だ・・・
イメージ 伝わったかなぁ・・・


「あっちこっち 痛くて つらい」 って 言ってるお年寄りに
即 耳元に近づいて でっかい声で
「ばあちゃん、 あのな もう少し 辛抱したら 楽になるから
それまで もう ちょっと がんばりやぁ〜」
って 背中 叩いてた。
なかなか このセリフ 言えませんよ。

相手が どう思うか を まず 考えて しゃべるのが 普通なんだけど・・・
結局 考えすぎ 気の回しすぎ 遠慮のしすぎで 思いが 直に 伝わらない
そればかりか 
逆に 「そんなに気を使わんといて・・・」 なんて 心苦しがられちゃったりして・・・

考えるよりさきに 心からの言葉が すっと 出せるって すごい。
「回転が 速い」って ゆうのとも 微妙に 違う・・・
  嘘がないから 考えんでもいい 飾らないでも いいって ことか・・・
根本的に 「人間が好き」 なのかなぁ・・・

「自分が 一番 かわいい」って エゴっぽいことも 平気で 言っちゃったりするけど
そんなん あたりまえの 大本音 。
誰でも 口に出さないだけで、自覚が ないだけで。。。

「○○のために生きる」とか 「全てを捧げて ○○に 尽くします」
 なんて方も ときどき いらっしゃるようですが・・・
 自己犠牲の上に 真の 幸せは 生まれない。
 だって逆の立場からすれば
 人を 不幸にしてまで 幸せになりたくない って思っちゃうじゃない。
                   ありがた迷惑。 (ぁ 職業は 別ですよ。 人の役に立てる仕事 って いいと 思う。ん 矛盾?)

「自分も良し。他人も良し。」
これが 自然。 理想の幸せ のありかただと 思うけどなぁ・・・

あ 話が それてますね・・・すいません。

戻しますと・・・
坂東さんの 印象は 良い意味で 「単純」。
 「素」って 感じかな・・・いつも 自然体。
来るものは 拒まず 去るものは 追わず・・・

苦労なんて 微塵も感じさせない 朗らかで 機嫌のいいお顔。
写真うつりも きっと それなりに いいだろうなぁ〜
いい笑顔撮れそう〜

 私なんか すごい 写真写りが 悪いから(よこしまなのかな・・・)
ほんと そのままの いい顔 いい笑顔で 写ってる人 って すごいなぁ〜
って 憧れちゃいます。
心が きれいなんでしょうねぇ〜〜〜〜
年を とるほどに 内面が 顔に 出ちゃいますよねぇ。

見た目のつくり 親からいただいたもんは どんどん 崩れてくからねぇ・・・

後は 自分次第だよなぁ〜
良い顔に なるように 年を 重ねて生きたいなぁ

せっせと 「心の鏡」 に いっぱい きれいなもん映して
曇らないよう 汚さないよう こまめに 拭いてやんないとなぁ・・・
サボると すぐ 濁ってしまう・・・
きっと 雑念 邪心が 多すぎるんだなぁ ・・・まったく 修行が 足りません。
天然の人は 羨ましいです。

あ で 話が 長くなりましたが つまるとこ何だったかってゆうと・・・

坂東さんみたいな
        口は悪いが 笑えるばあちゃん になりたい。
って 話でした。


ちゃんちゃん

ってちゃんと 閉まったかしら・・・^^;



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15


 愛の力


目に青葉 山ホトトギス 初鰹


春から夏にかけての 自然の美しさったら もう
日本に生まれて ほんと よかった って うるうるしてしまうくらい・・・

花は 次々 咲き乱れ ・・・ 緑は芽吹き 萌ぎ・・・
色も形も とても 人の力の及ぶ所でない繊細 大胆 摩訶不思議!

ふだん 何気に見過ごしている 身のまわりの あたりまえの 何でもないものたちも
足を止め 近寄り ひざまずき 目を凝らし 接写なんかしてみると・・・
ほ〜んと 実感です。 

誰が創造したもうものか・・・
ああ 神秘の造形

それにしても ふと気づいたんだけど・・・
なんだか 今年は 庭のお花が すごい!
次から次へと つぼみを つけ 機嫌上々 おおらかに 美しく
咲くは、 乱れるは・・・・

10年前に 庭を さわって以来 へそを曲げ とんとご機嫌なななめで・・・
 仕方なく いやいや 申し訳程度にしか(?) 咲いてなかった木々が
そろいも揃って 狂わんばかりの 華の大饗宴!

う〜〜〜ん 何でか・・・?

やっぱ あれでしょ・・・思い当たるのは・・・
今年は 私が やたら 庭を うろつき(さして広くもないんですが)・・・
写真を 撮りまくっていること。

つぼみのうちから チェックし・・・
はよ咲け よけ咲けと 話しかけ・・・
咲いたら 咲いたで きれいだ きれいだと
シャッターを きりまくる。
右から左から 上から下から・・・なめて 透かして・・・

愛でてるよなぁ・・・しっかり・・・確かに・・・毎日・・・

植物には 心があるって よく言いますもんね。
褒めて育てたのと 罵って育てたのでは 成長に 著しい差が 生じる
とゆう実験結果は 有名ですよね。
だから 優しく話しかけると いいとか 音楽を聞かせると いいとか
あながち 少女趣味的伝説でもないらしい。
科学的(?)根拠に 基づいて 実践し 
それなりの 成果を あげられているプロの園芸家・栽培園も 少なくないとか・・・

つまり 自然は 文字どおり 極自然体 で・・・
 素直に あたりまえに できてるんですね。

関心を 持たれれば うれしい
声を かけられれば うれしい
褒められれば うれしい
手をかけてもらえば うれしい
優しくされたら うれしい
見つめられたら うれしい
  待っててくれたら うれしい
よろこんでくれたら うれしい
・・・・・うれしい
・・・・・うれしい

うれしいと 心が 舞い上がって ここちがよくて・・・
 もっと もっと って がんばっちゃう
真っ直ぐな 反応・・・単純明快! 
ゲンキンなもん・・・なんでしょうかね。

ま・・・その 逆も ありですが・・・ね・・・
ほったらかしに されたら ・・・だめになっちゃう。

ほんとに 強くたくましいのでも
枯れこそしないまでも
やっぱり 愛されて育ったのに比べたら
その差は 歴然でしょ・・・

やっぱ 「愛」 よねぇ〜〜
よりよい明日に必要なものは これだね。
大きく成長するための力だね。

損得抜き 掛け値なし
尽きることなく 沸き出でる 嘘偽り虚飾のない
真実の愛の力に勝るものなし!

う〜〜〜ん これは ちょっと 言いすぎか・・・
にしても そんなんだったら・・・
嘘でも いいから 私も 愛でられまくりたい!ほめられまくりたい!
そしたら
すっごい いい絵が 描けそうな 気がする・・・(おいおい 他力本願かい;;;)
でも そんな とこ あるかもしんないよね。

「褒めて育てよ」
常套たるゆえんですか・・・

妙に 納得〜の 今日この頃 です。^^;

さあ〜 皆さん!
惜しみなく 愛を 降りそそごうでは ありませんか!
 未来へ育つ 明るい 地球のために!(大きく出たなぁ〜;;;)

てなことで ちゃんちゃん っと〜


P.S. つい 私も・・・なんて 言いましたが・・・
私は あまのじゃくで ・・・
何でも 裏を読んでしまうとゆう かわいくない奴なんで・・・
そう簡単には・・・花のようには うまくいきそうにありません。
なので・・・お気遣いは 無用で あります。 念の為・・・


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14

5月9日


皆様 いつも ご訪問いただき ありがとうございます。
おかげさまで HPを 開設してから  はやくも 一年が たちました。
思いもこせば 怒涛のごとく めくるめく歳月 ・・・
こんなに 頭をつかい ものを 考えた一年は ありませんでした。
そして 運(?)良く  素晴らしい方々と めぐりあい(・・・よいしょっ)
たいへん 楽しく 有意義に 過ごさせていただき・・・ 感謝で いっぱいです。

とにかく・・・
 良くも悪くも・・・自分を みつめ、 自分と 戦った 一年でした。(ちょっとオーバー)
とんでもない内面を お見せしてしまったことも 何度も ありましたねぇ・・・(赤面)
まったく 「縁もゆかりもない別世界」
って ゆう 一種 安心感開放感 からでしょうか・・・(迷惑な話ですねぇ)
吐露しまくりでしたねぇ・・・(お恥ずかしい・・・)

おかげさまで  ずいぶん 軽くなりました。^^
いや もともと 表向き 軽い人間では あるんですが・・・
『あまのじゃく』 のうえに 『両極端』 を 持ち合わせ・・・
反面 しっかり 重かったりしたんです^^;

私ったら ほんとに へんな奴・・・で・・・(すでにご存じか・・・)
でも 現実世界では そんな自分を 出せず ・・・
なるたけ 普通を 装って 暮らしております。(・・・の つもり・・・)
それが 長〜〜い年月にわたり・・・
歪が 最大になって・・・ はぜてしまったんでしょうねぇ・・・
天と地がひっくるかえるよな大地震でした。^^;
復興までに 一年も かかってしまいましたよ〜
いや まだまだ 手付かず 未開の地も多いんですが・・・
とりあえず ライフラインは なんとか 開通 ってことで・・・

今後は 心機一転
 魅力あふるる 豊かな街づくりに 努めようと 思っております。(?)

人生の転機・・・ ターニングポイント・・・
なんてやつだったんかなぁ・・・


こんな事態
自分ひとりでは なかなか だったと 思います。

ネットを とおして 出会ったみなさんの
 いろんな お言葉 考え 生き方 明るさ 優しさ などなど
の お力のたまもので あります。

「ネットさまさま」 を 痛感。

又、 おりにつけ 何に限らず
 自分と 同じように思う人、考える人も けっこう たくさん いらっしゃるじゃないか!
って ゆうのも 発見であり、 ある種 喜び(?)で ありました。
密かに「同属人種」 あるいは、 勝手に「同志」と 思い込んだり して・・・

人の世は 
なかなか ど〜して 楽しいものです。
もっと もっと 楽しみたいものです。

たった一度の人生 楽しまずして なんとする!

なんて ことに たどりついた一年でした。


まだまだ 紆余曲折
ターンしまくりの わが道 であろうと 思います。
来年は 全く違うことを 言ってるかもしれません。

ま なにはともあれ

囚われず 肩の力を 抜いて・・・
私は 私らしく あろう

と改めて 意を決して いるのであります。
ま〜〜〜ったく・・・
こんな あほうな 思い込み激しいトンチンカンな 奴ですが
どうぞ こりずに 今後とも よろしくお願いいたします。

2年目・・・さらなる 出会いが あることを 楽しみに しています。
まだ 言葉を 交わしていない 訪問者様
どうぞ 声を かけてくださいな。 お待ちしておりますよ〜

以上・・・開設一周年 ちょこっと ご挨拶 でした〜
ちゃんちゃん。



繋がりし よろこびを 知る ネットかな 
Keiーneko





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13


憧れのストレート!


なんと 生まれて 初めて縮毛矯正ってのを やってしまいました!
私の髪 けっこう な 癖毛で・・・日々 苦労してたんですよ・・・
シャンプーのあと 2・30分は ドライヤーと 格闘し・・・
それでも 雨なんか 降ってきた日にゃ 努力のかいなく そく ボンバー;;;
ま うまく 利用すれば いいウエーブで ・・・
ゴージャス エレガンス と 見れなくもない・・こともない・・・
が とにかく やっかいな 髪で・・・
毎年 長雨の頃は うんざり してました。
特に 梅雨時・・・イライラが ピークに達し
とんでもないことを やってしまうんですねぇ〜^^;
2年前は とち狂って 似合わないショートカット にしてしまい・・・
伸びるまで 一年 トホホ な 日々。
で 去年は・・・どうせ くしゃくしゃに なるなら・・・と
逆手にとって 無謀にも ソバージュパーマ を かけてしまい ラモスと 呼ばれ続け・・・
(  エッ声 T の 10 【癖毛なの】 参照  )

今年も そろそろ 春雨で モワモワ・・・悩みだし・・・もうすぐ 梅雨だし・・・
つい 「ええ〜い ままよ!」 っと ストレートに 挑戦!

にしても やっかいな髪とは 知っていましたが・・・ここまでとは!
初めての美容院なので 指名が できず
最初の チェックカードに自ら 「やっかいな客です」と 書き込み
思いが通じたらしく チーフと 呼ばれる 人が 担当してくれました。
が それでも なんと・・・
すったもんだで  4時間も かかり・・・
で 最後のチーフの お言葉は
「申し訳ありません・・・ちょっと 薬のききが 甘かったようで・・・
やりにくかったら また 直しますので ぜひ ご遠慮なく ご来店ください。」
ええ〜 なんだよぉ〜 そんななの〜
ほんとに もう〜〜〜難儀な髪やなぁ〜!
と がっくり 疲れて 帰ってきたのでした。

んでも それでも さすがに・・・!  
今までよりは かなり のびてるよ〜ん〜☆
髪だけみたら・・・10は 若返った〜! (自画自賛;)
大喜び〜〜〜

と思う反面・・・ほんとは・・・内心・・・
やっぱり 落ち着かないんだなぁ〜
癖毛とは ながあ〜いつきあいで・・・
あの 独特の うねりも ふくらみも もう すっかり 「私」なんですねぇ。
憎んでも 恨んでも 嫌っても
私に 与えられた 「私」で・・・
ちゃんと 私の顔に あうようにつくられてたんですね。

鏡に すまして 映ってるのは まったく 私じゃない・・・
はっきり いって 「きしょい」

よ〜く わかりましたよ。
ちゃんと つうろく して 生まれてきているんだと。
生まれ持ったものは 死ぬまで 持ってかなきゃ・・・と。

でっかい 頭で けっこう!
どうせ 今時の若者のような 小顔には 生まれついてないし・・・
ない物ねだりでは きりがない!
隣の柴は 青く みえるもんだ!
もう 二度と 縮毛矯正なんか やらないぞ〜(高すぎるぞ〜〜〜〜)
と 心に 誓ったので ありました。

とかなんとか 言ってるけど
もひとつ本心・・・ ちょい かなり マジ うれしい・・・
だって つやつやサラサラなんだもん。
つい 何度も かきあげてしまう・・・
デへへへ〜〜〜〜と
年甲斐もなく
ひとり 悦に いってる 姿は 誰にも 見せられない;;;
あぁ 我ながら かなり 気持ち 悪い〜〜〜



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12


スポーツマンシップ


はじめに
私は ずっと文化部だったので はっきり言って スポ根世界は 体験しておりません。
なので 独断と偏見・・・ 理想論的 話になるかと 思います・・

あしからず ご了承ください。

先日の 春の選抜高校野球 久しぶりに 愛知県 「名電」が決勝戦まで 残りました。
残念ながら 準優勝でしたが・・・

観るとはなしに なにげ応援しつつ 毎回 ちらちらと 目にしてたんですが・・・
勝って 勝って ・・・準決勝まで・・・おお〜 よしよし〜!

でも ・・・でも・・・なんかなぁ〜 

あの作戦 なんとかならんかったのかなぁ〜
バント バント スクイズ バント・・・・・
そりゃね 勝つ為の 作戦だし、
日頃 そこんとこ 重点置いて 練習も してたんだろうけど・・・

なんかなぁ〜

まるで 刻んでまとめる シニアのゴルフじゃん・・・(ま あれは 体力的なことで 仕方ないんだけど・・・)

高校野球・・・高校生 だよ!
情熱あふるる 闘志メラメラ 体力・気力ビンビンの 若人だよ!
それを ねぇ・・・ 勝ち残るため とは いえ・・・ほとんど 大振りさせずの バント作戦。

スカッと ホームラン狙い したいでしょうに・・・
カッキ〜〜〜ンと バットも歓ぶ 快音 響かせたいでしょうに・・・
監督ぅ そりゃ ないでしょ〜

ひょっとしたら 日頃の練習も ほとんど そればっかに 費やしてたんじゃ ないのぉ〜?
そりゃ バント は きっちり できるにこしたことないけど いや できなきゃいかんだろうけど・・・
そんな事だけしに 野球やってるわけじゃないでしょう〜

そりゃね 子供達も 甲子園に行くのが 夢で そこに入って
ひとえに監督の指導を 信じて 逆らいもせず  がんばってきたんだから
ほんとに その作戦で 勝ち残っていった日にゃ  文句も出ないのかも しれないけど・・・
監督さん! せめて せめて せめて 決勝戦 くらい
「よ〜し 最後だ!悔いのないように  思いきり やってこい!」
と 背中を 叩いて送り出せないんかい!

場外を狙う遠くも熱い視線  三振をも デッドボールをも 変化球をも・・・恐れず 立ち向かう闘魂!
気持ちいいスイング  強くシャープな風切り音   美しい大振り三振大回転・・・(ん?)    

へんな小細工をせず 潔く 真っ向勝負に かける!
それこそが 
「スポーツマンシップに のっとり 正々堂々と 力の限り 戦い抜くことを 誓います」
って 選手宣誓 の 表すところでしょう!!!

それとも なに・・・最近は そんな 誓い なくなっちゃったの!?

そおいえば いつぞやの 夏の甲子園決勝戦
最初から 4番打者 敬遠し続け その子に 一度も バット ふらせず優勝したチームがあったっけ・・・
彼は、チームは、 どんなに 悔しかったことだろう・・・
その子のこれまでの努力が、力の可能性が すべて無になってしまったじゃないか・・・
作戦とはいえ 合法とはいえ 勝ちたい!とはいえ 一人に頼ってる方が悪いとはいえ・・・
そりゃ はっきりいって 卑怯だろ! 正々堂々 勝負させろよ〜!
スポーツマンシップに のっとって ないだろ!
と 私は むちゃ 憤りを感じたのを 今も 思い出す。

けっして 子供達は 悪くない!
 一心不乱 猪突猛進 野球一筋・・・ 監督を 信じ 言われるがままに 逆らいもせず
 自分を 奮い立たせ バテバテの身体に 鞭打って  ひたすら 甲子園を 夢見て
毎日 毎日 夜の 10時や 11時まで 練習に 明け暮れてきてるんだから。

大人が 悪い。監督が 悪い。
勝つことに こだわりすぎて 大事な事を 忘れてる。
勝つためなら 何を しても いい。
ルールに 反してなきゃ なにしてもいい。
そんな 汚れちまった大人の姑息な考えを 純真で あるべき 子供に 押し付けないでほしい!
青空の下 尊い汗を 流して 白球を追う 真っ直ぐな目と心を 育んでほしい!

監督こそ 「スポーツマンシップに のっとって〜」って 宣誓すべきだ!

明日を 担う 若者を 育てているんだぞ!

強いては 明日の 日本を 作っているんだぞ!

どれほどの 子供達が 甲子園を 熱いまなざしで 観てるいることか・・・
どれほど子供達が 影響を 受けていることか・・・

よく 考えて欲しいもんだ!

と 熱く 語尾を 荒げて 怒っているのは 私だけだろうか・・・・


いや〜 ちょっと 興奮してしまったなぁ〜 
最近の スポーツ 観てて ほんと そんなことが
気になってたもんで・・・
高校野球なんかは さすがに まだまだ 「純」なスポーツだと 思いますよ。
 たまに 例外的に きわどい作戦監督が でてくるだけで・・・
観てて 気持ちいいです。 

じつは 観てて ほんとに 嫌なのは サッカー。
 アレは 審判が みてなきゃなんでも ありかい?
要領のよさと 演技力も 必要なんかい?
格闘技系の練習(受身とか足掛け足払いとか とか とか) も やってるんかい?
近所の少年サッカー小僧 でさえ それらの質問に 「YES!」と答えた。

それも 実力のうち 技だと・・・
勝つ為には 当たり前。 今時 常識。 そおゆうもん。 だと・・・
おまけに 「なに あまい事 いっとんの〜! そんな事 言っとたら世界に通用せんがぁ〜」 だと・・・ 

それで いいのか!?
なんだか 空恐ろしくなってしまいました。
真の スポーツマンシップや いずこ・・・
日本の将来や いかに・・・ 

昔 世界に勝てなかった頃の  「侍」日本サッカーチームが 好きでした。

以上。

スポーツって いつも はしょって観てるだけで・・・ こんなこと 書いて、間違ってたら すいません。
特にサッカー  ほんと たまにしか 観ないから さして 詳しくもないんだけど;;;
けど ワールドカップとか観てると そおゆう 汚いとこ いやだなぁ〜って。。。
で 目には目を  って 同じ事  やっっちゃうのもなぁ〜
そおしなきゃ 勝てないってのも 哀しいなぁ〜
ああ 麗しのスポーツマンシップや いずこ・・・
子供達の 未来や いかに・・・

;;; まだ 言ってるよ・・・しつこい;;;

んでも にしても・・・
選手のビジュアル面は かなり麗しく向上していて 
別の角度では  充分 楽しめますねぇ〜
今年の甲子園 まじ かわいい子 多かったっす!
ははは〜 何処見てんだか・・・

ちゃんちゃん





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11

コンビニ考


世の中に コンビニが できて ほんとに 便利に なったと 思う。

深夜でも 欲しいものが 手に入るのだから。
欲しいもの・・・極 日常的な物 ってことだけど・・・
あ あれが 切れてる!
ってとき 駆け出して ものの10分15分で 買って 帰ってこれる。
ましてや 1店 に 無くても 次・・・ 又 次・・・ってな感じで・・・
うちは そんな たいした 街中じゃないけど 車で 5分以内の所に 
コンビニとゆう類の 店は 6店も ある!
で その きらしてしまった ごく日常的な物は たいがい2店も 回れば 手に入る。
陽が沈み さあ〜っと 始めた時に ありゃ ないじゃん と気づく 焼肉のタレとか
 急な 夜の訪問者の為の 甘辛おもてなしセットとか
早朝になくてはならない 洗濯用品とか
ここ一番 絶対必要な ○○○だって・・・
好みを 言わなきゃ とりあえず 事足りる。
まったく うっかりものの私にとっては まさに 救いの神!
今や 24時間 欲しいと思った その時に 焦りも我慢もすることなく 
必要な 物 が 手に入るのである。
これは ほんとに すごい!

だが しかし・・・
個人的 趣味嗜好を 言えば・・・かなり 不満だらけ・・・である!
お菓子 チョコ パン 飲料 雑貨 いろいろ 置いては あるけど
どれも 私の 好みでは ない!
たまたま 買って 気に入ったとしても いっつか 店頭から 消えている。
柿の種チョコ  チョコレーズン さざ波 ザラメおかき 
チョココーティングラムレーズンアイスバー  アイス饅頭  生絞りソルティドッグ ・・・etc. 
おぉ〜 ここには 置いてあるじゃん! よっしゃ〜
と 思ってるうちに 知らぬ間に 無くなっている・・・
う〜ん なんでやねん!?

と 聞いてみたら・・・ コンビニ ちゅう所は、
統計に出てるところの 売れ筋、 需要の多いもの、 人気商品、 極平均的な物
なんかしか 置かないんだって・・・

つまり なに!? 私の 嗜好は 普通じゃ ないってこと!?

ま そりゃ 天邪鬼だから 人気商品には 目もくれないけど・・・
そうなの?・・・
コンビニ向きな人間じゃ なかったのねぇ・・・

んでも 世の中 普通の人と そうでない人 半々 くらいなんじゃないの?

コンビニさんも どこも 似たようなもんばっか 置いてないで
そろそろ 少しくらい 個性を 出しても いいんじゃないのぉ〜
こんだけライバル店が 近隣に せめぎあってるんだから・・・
それぞれ 品揃えに店舗カラー を 打ち出して・・・ 
一角でいいから マニアの喜ぶ マニアックコーナーを 設けてみては どうだろう!
ま マニアの多いマニアックなもの ってところだけど・・・

輸入チョコ専門コーナーとか  なんか いいなぁ・・・
オレンジチョコ が お気に入り なんだけど
どこにも おいてないんだよねぇ〜〜〜〜
チョコボンボン系も バレンタインシーズンしか 出てこないし・・・
老若男女 チョコ好きは 多いと 思うけどなぁ〜

ほんの 一角で いいんだけど・・・かさばるもんじゃなし・・・

マニアックコーナー よろしく!

って 何の話だっけ・・・すいません・・・
美味しい チョコレート 食べたいなぁ〜 と 思っただけです。^^;





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10

闘い


最近たくさんのゲストを 並べて 司会者を 中心に 
各人 おもいおもいのことを テーマに沿って ぶっちゃけるTV番組を よく見かける。
台本は あるのか ないのか・・・いかにも 本音トーク のようで
私は 家事の傍ら よく 耳を 傾けている。
画面を 見てなくていいので 都合が いいってこともあるのだが。

先日 聞いていたのには 
若乃花 と 武蔵 が 同席していた。
そのひとこま・・・

若乃花 「ファンが 歓ぶので 見合いは ぐっと にらみつける。で 相手も そうしてくるので
そのうち ムカついてきて ブッ倒すぞ!って気で、
 ぎりぎりまで 目を そらさず にらみつづける。 目を そらしたら 負ける 気がする。・・・・」
と 温厚そうな あの おにいちゃんが 語気を あらげた。
そこで 司会者は 武蔵のほうへ
「そうゆうもんなんですかぁ〜! で  武蔵さんは どうです?
やっぱりおもいっきり ガンを 飛ばしはるんですか?」
ってな 感じで ふった
そこで すかさず 武蔵  笑顔 さわやかに
「 いや〜 全然ですよ〜。 にっこり  お願いしま〜す!ってな感じで・・・謙虚なもんです。^^」
と のたまった。

その違いを 聞いて 私は 笑えた。
なるほど  そんな もんなんだぁ と 。

格闘技
ま 生活の中の 闘いも 含めて
その 向かい方は 人それぞれなんだなぁ・・・

闘志むき出しで 挑みかかる 直情タイプ
 前に立ちはだかるから ただ 倒すだけ なんてゆう 自然体タイプ
大きな相手を前に ワクワクしながら 胸を借ります ってな謙虚なタイプ
と いえるかどうか わかんないけど・・・

私なんか

弱いから 威嚇しなきゃならない
小さいから 大口を 叩く
臆病だから 吠えまくる
ってなくちで・・・

勢い 負けん気を ふるいたたせる はったり強がりタイプだな・・・

ほんとに 強くてでかくてどっしりした人は
むやみに 牙をむかないんだろうなぁ
静かに 微笑んで ふりかかる火の粉だけ
ささっと 散らす。

う〜ん あこがれるなぁ

ま でも 闘う前から どうせ 負けるから やらない
闘う場にも 行かない 見ない まったく 他人事
なんて 後ろ向きな 逃げ腰にだけは なりたくないなぁ

人生は 闘い だ!

な〜んて 
私ったら 女の癖に ちょっと 血の気が 多すぎるわねぇ〜
やっぱ 男に 生まれるべき だったかなぁ

あ 女の闘い ってのもありますねぇ・・・
でもあれは・・・ 私は 関わりたくない。
あれは  他人事にしたいなぁ〜
怖すぎる・・・・ まじ・・・・立向かえない。

醜い闘いじゃなくて 潔い汗ほとばしる熱い闘いが 好きなのである。
勝ち負けじゃなくて
「 挑む 」 「 立向かう 」 ってのに ぐっと きちゃうのである。
やっぱ 男に生まれたほうがよかったかなぁ〜

ま もし だっても
♪ろくなもんじゃねぇ〜♪
って 気もしないでもないけど・・・たぶん・・・きっと・・・



P.S.  学生時代 なぜか よく 女の子に バレンタインチョコを 貰っていた。
ひょっとして・・・
 わずかながらにも <男の血> の臭いが していたのだろうか・・・






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煩悩


四苦八苦とは

生・病・老・死 の四苦と

 愛別離苦(愛する者と離れなければならない苦しみ)
   怨憎会苦(憎しみあっているのに、離れられない苦しみ)
 求不得苦(求めても得られない苦しみ)         
  五陰盛苦(本能の欲望が盛んである苦しみ)      

     の四苦を 加えた、人生のすべての苦しみを あらわす。

「求める心が あるだけに、
  求め得られぬ苦悩は 大きくなるばかりである。」  釈 瓢斎

で 求める心を 捨てよ!と 話は 続くんですが・・・

↑これらが すなわち 煩悩とゆうやつかしらん。
だとすると
私などは おおよそ煩悩の塊ですなぁ・・・
それを ふりきるには 捨てろ とゆう。
求めては ならない  と 諭される。


たとえば花
花は 何も求めず 黙って咲いている。

なのに たとえ名も知らぬ小さな野の花でさえ 
行く人の足を止め ひととき心を 魅了する。
そう あれと いわれているんでしょうねぇ・・・

でもね 人は 花でなければ 虫でもない。
一人独り 心を 持っていて
森羅万象 ことごとくに 感じてしまう。
ありとあらゆる雑念 煩悩に振り回されて
一喜一憂 喜怒哀楽に 生きている。

求めては ならない。
みかえり 評価 財産 地位 名声 名誉 
そんな虚勢や私利私欲にとらわれた醜いものなら
求めず 捨ててしまえとゆうのも わかるんだけど・・・ 


「求める」には いっぱい ふくまれるからなぁ・・・

求めたら 求め得るための 努力を する。
それに みあうべく ふさわしくあろうと
日々精進 日々試行錯誤 日々研鑽する。
そこに おのずと 進歩 成長 発展が ついてくる。
んだと 思うんだけど・・・

求め得られぬ苦悩に 陥り
とらわれ さいなまれ 恨み ねたみ ひがみ
小さく 歪んで しまっては いけないけれど

心ある「人」として 生まれた以上
悩み もだえ 苦しみながらも
強くたくましく潔く いつも 前をむいて
何かを 求めて 
求め続けて 
生きていきたいなぁ・・・

ほんの 小さな出来事や  なにげない たった一言に
泣いたり 笑ったり・・・

嘘で飾らず 自分に正直に
おもいっきり煩悩にふりまわされて生きるのも
人間くさくて いいなぁ・・・

「求める」を 捨てるべからず



な〜んて きれいごととして 思っています。
でも 実際には 求めすぎで・・・
時々 鏡を のぞいては 頭に生えてくる邪鬼の角を
めだたない ちっこいうちに 密かに 引っこ抜いてる!  
ってのが 私なんですけどね。
ああ 自己嫌悪;;; 





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猫のこと


誰が 何といおうと 猫大好き。
犬派 猫派 と よく言われるけれど・・・
両方 なんて 人も あるだろうけど
私は 絶対 猫派!

媚びないのが いい。
ご主人様の ご機嫌を 伺わないのがいい。
自分が 甘えたい時だけ ゴロゴロと 擦り寄ってきて
自分が のらないときは 読んでも ニャンと 言ったきり
向こう向いてる とこなんか 
「こいつ〜」
とか 思うけど そこが いい。
まったく 自己中心的な あの 態度が たまらなくいい。

ぼ〜と 日向ぼっこを しているときに
尻尾だけは 楽しげに リズムを 打ってるあたりが かわいい。
じゃらしものに 飛びつきたいくせに
「私は もう 大人なのよ」 ってんで ちょっと 我慢していて
それでも どうしょうもなくなって 飛びついてくる時が
たまらなく かわいい。
大人になっても おっぱいを きゅっきゅっと足踏みする
仕草が 残ってるのが かわいい。
必死に ハエに 飛びついている 姿がかわいい。
カエルを いたぶる姿が かわいい。・・・オイオイ
ふらっと勝手に 放浪の旅に出かけて
忘れた頃 ふらっと どこの子かわかんないくらい汚れて 帰ってくる
そこがたまらなく いとおしい。 
クールで気まぐれわがまま・・・でも なんでも 許しちゃう。

とにかく 何を やらしても、デブでもブスでも かわいいのである。

それにね
けっこう 猫って ああ見えて 優しいんだよね。
ちゃんと 居て欲しい時には 黙って側にいてくれたりするし
なんとなく 慰めたりしてくれるし・・・
押し付けがましくなくて これ見よがしじゃなくて
ただ なんとなく 気遣ってくれる。
 たまんなく 優しい声で ただ 「ニャ」 っとか。

人の顔色を 伺うんじゃなくて
ちゃんと 顔を 見てるんだよね。
見透かされてる 気もする。
猫には ごまかしが きかない。鋭いんだよねぇ。

それに
猫は 死ぬ前になると 姿を 隠す。
年を取っていようが 病気だろうが 動けないはずでも
突然  いなくなるのである。

それが 全てを 物語ってる。

究極の思いやりと 潔さ。

猫の美学なんじゃないかな・・・
かっこよすぎるぞ〜!

ああ あやかりたい。見習いたい。

猫になりた〜い!


犬は 昔 しっぽふって寄ってきたくせに 容赦なく かみついたから 嫌い!
ま 私が 犬の頭の上から 手を出したのが いけなかったらしいけど・・・
そんなことは 知らん! 二度と 信じないと 心に誓ったのでした。

 


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団体競技


私は(私は ですよ) はっきりいって 団体競技は 好きではない。
ま 昔から か弱かったので 運動部ではなく
美術部 に 所属していた 文系人間では ありましたが・・・

スポーツは 嫌いではない。
し 結構 なんでも 一応は やれるんだけど・・・
団体競技は・・・

もちろん チームワークの大切さ
仲間との 強い結びつきや 円滑な上下関係のノウハウ
同じ気持ちを 共有できる喜び・連帯感
大勢の中の 個 としての 在り方
責任 寛容 信頼 相乗効果などなど
素晴らしい 経験を たくさんつめ 体得できることは 百も承知!

でもね
やっぱり 苦手。
自分が 努力したことは それなりに 評価されたいじゃない。
誰かの おかげで 勝ったとか・・・
誰かのせいで 負けたとか・・・

人に結果が 左右されるのは どうも・・・・・

又 その逆も ありで・・・そちらも どうも・・・・・

ま 負けた時に 責めるようなのは スポ根には 違反するけど・・・
口に出さなくても 誰しも 心に 思うでしょ・・・
「あいつのせいで・・・・・・」
ましてや 練習不足のせいだったりしたら 完璧 許せない。心の中だけ だけど・・・

もしそれが 私だったら

私のせいで 負けたりしたら・・・
それも かなり 肝心な 試合だったりしたら
私は 私が 許せない!
みんなの努力を 一瞬で ふい にしてしまうなんてこと
申し訳なくて 自分が 許せない。
「気にしなくていいよ。ドンマイドンマイ。」
なんて 言われたって・・・
気になって もう きっと 眠れない・・・死にたいくらい落ち込むに決まってる。

足を 引っ張るのも 引っ張られるのも いやなのである。
評価は 自分の やったぶんだけで 充分だと思う。
しくじったら そのつけは 自分に 来なければ!

人を まきこんだり かぶす なんてこと したくない。
 選手交代・バトンタッチで 「後は 頼む」 なんて
こと 言いたくないし 言えない。

人を 信頼してないわけじゃない。
自分におごっているわけでもない。
持ちつ持たれつ も 解らないわけじゃない。
協調性が ないわけでもないし
スタンドプレイが したいわけじゃない。
思いがけない人の失敗を 許せない という わけでもない。
それより 痛みが 解りすぎて つらいくらいだと思う。

でもね
やっぱり 自分のことは 自分で 
と 思うんですよ。

これは 個人主義 と ゆうのかなぁ・・・

ただの 自力本願 だと 思うんだけど・・・

人として 淋しい事なのかなぁ・・・

個人競技には
委ねあう! 分かち合う! 心はひとつ!
が ないからなぁ・・・

ま でも 少なくても
表笑顔で 口には出さず 心の中では 責めまくるような 
「自分」は見なくてすむ。
(私は たぶん そうゆう心の狭い奴だと 解っているから)


全ては 自分 しだい!
で 潔く いきたいのである。



私は そんな 人間 なのである。
淋しい奴といわれようがなんだろうが
もう いまさら 遅い! しゃ〜ないのである。
これが 私の生きる道!
あ 話 それました?
団体競技には 向かない という お話でした。ん?

ちゃんちゃん。


団体競技を やっておられる方 ・好きな方・ 関係者の皆さん すいません。
これは ただの 私の独断と偏見です。
団体のよさは 聞かずとも じゅうじゅう 解っておりますし
それを とおして 立派な 大人に なれることも知っています。
ただちょろと 「私」の ことを 言ったまでで・・・
気を 悪く なされませんように・・・ご勘弁 ください。

あ だから 私は 立派な 大人になれてないのか・・・
 しゃ〜ないな〜 





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記憶の原理


最近 物忘れが 激しくて いけません。
といっても 昔から 好きなこと・しょうもないことは よく覚えてて
肝心な こと(世間的に)を うっかりすっかり 忘れてたりするような人でしたが・・・
興味・関心・状況・心情など 五感に 訴える
 インパクトの強弱が 強く作用していると思います。
でも それにも 関わらず
昔のことを 手に取るように 覚えてたり
昨日の事を 遠い昔の事のように 忘れ去ってたり・・・
ほんとに 記憶って なんでしょう・・・
と まじ 考えてみました。
で 見つけた 記憶のメカニズム(オーバーやなぁ)
を ここに 発表 いたします!

記憶するということは 
例えるなら

石ころを どんどん 積み上げていくようなもんじゃぁないか。
日々拾うたくさんの石ころを ひとつひとつ 積んでいく。
どんどん どんどん 山積みにしていって とうとうテッペンになると
置いても転がり 落ちてっちゃうんじゃないか。
で あんまりにも 重くなると 傾いたり 崩れだしたり・・・
それが 年を とる と いうことで・・・

山にする途中でも 
四角い石は 積みやすいけど 丸い石は ころころころと・・・
簡単に どっかに 転げ落ちちゃうんじゃないか。
だから
 自分なりに 何らかの 加工を 施した石は しっかり引っかかりができていて
山から転げずに ずっと 残ってたり するんじゃないか。

そんなふうに 思うわけです。

だから 人から聞いた 自分にとって ドーデもいい話などは
なんにも 加工せず ぽいと 置くから
次の 石を 置いた時や ちょっとした風が 吹いただけで
いとも簡単に 転げ落ちてってるんじゃないかな。
ひどいときは  山に 積みもせずに 横に ちょんと 置いといて
歩いてるうちに 蹴っ飛ばして 遠く 忘却の彼方に 消え去ってしまっているんじゃないか・・・
それがさっき聞いたばかりで でてこない という 記憶の 石ころ。

失礼な 話やなぁ・・・
でも 自分にとって 記憶に残したいことかどうか
ってゆう 判断は 知らず知らず やっちゃってるんですねぇ・・・

でもね ときどき しっかり 加工して 積んどかなきゃならなかった石を
忙しさに かまけて つい 後で なんて
横に 置いとくもんだから
間違って 蹴っ飛ばしちゃった日にゃ もう えらいこってす。
もっかい 同じ 石を どっかから 調達しなきゃ ならないし・・・
時には 人様に ご迷惑を おかけすることになり・・・
謝らなきゃならなかったり・・・

だからね 大事な 石は 即  その場しのぎの簡単な 加工でもいいから
施して 取り合えず 記憶の山に 積んでおかないと いけないな と
反省 しているところです。

つまり 聞いたら 即 メモ!
これですね。一番 簡単かつ最良の加工は。
単語 幾つか 並べて書くだけでも
それを 見れば
自分的には 後から 幾らでも 引っ張り出して膨らませられますもんね。
大事な石なら 時間のあるときに しっかり 何度でも 加工しなおして
記憶の山に しっかり 安定させて 積んであげれば
地震でも ない限り 死ぬまで 残るはず!・・・? たぶん。

あ 痴呆症 とか は なんらかの 理由で 
山が 崩れた 状態ですね。

それでも 幼い頃の 思い出とか
初恋の こと なんか
完璧に 残って たり しますよね。
絶対の 安定加工を 施した
きっと すごく 大切な 石 だったんだと 思います。

何度も 何度も 手にとって 
透かしたり 眺めたり・・・ほおずりしたり・・・

その人の キラキラの 宝石なんでしょうね。

年を とっても 何があっても崩れない
大切な 石を いっぱい 積み上げて いきたいものです。

一生かかって 大きな 山を 創るぞ〜〜〜
(欲張りな やっちゃなぁ・・・)


以上 私の 考えた 記憶の 原理 でした。
さあ 学会にでも 発表 してくるかな・・・・
ほほほのほ

追記

勉強なんかで 一夜漬 というのが ありますが
あれは 仮積み状態 って ことですよね。加工時間かかってませんから。
だから あんまり 残ってなかったりしますね。
 学問の石を 積むには 
加工を 繰り返し施し 最終的には 強力接着剤なんかで
しっかり 山に 固定するのを お奨め いたします。







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 才能について


才能・・・持って生まれた ・ 本来 最初から 備えられている 能力
と いうのが あると思う。
反対に 持って無い・備えられてない と いう事実も あると思う。

私は 人の顔を 覚える という 才能を 持ち合わせていない。
きれいな字を 書く という 才能も 皆無;;;
とうてい ちょっとやそこらの 努力では 補えないものである。

特に 人の顔・・・まあ 個性のある覚えやすい顔立ちの方は OKですが・・・
多くを占める 普通一般的な顔立ちの方は申し訳ないですが ほんとに 覚わらないのです。

そりゃ 何度も 会えば 何度目かには 確実に できますよ。
でも 場所が 変わったり 髪型が変わったり 装いが変わったり していると
もう 全然 だめ・・・

世の中には この才能が 飛びぬけた方が けっこう いらっしゃる!
私のまわりには 非常に 多い!
一回で 完璧 入ってるんですよ!それも 名前と顔を セットで!
これには かないません・・・
世渡り上手 と 申しましょうか・・・
非常に円滑に人脈を構築されていらっしゃるんですねぇ
まことに 羨ましい限りです。
顔の広い ということは 世間が広いと いうことで
世間が広いということは 「動ける」 ということで・・・
動けるということは 始まる ということで・・・

とにかく すごい才能だと 思うわけです。

だから 自分も 何とかして その ノウハウを 体得したいと
いろいろ 文献を あさっても みたんですが・・・
だめですねぇ・・・まったく 自信がない・持てない・・・
やるだけ 無駄 みたいな・・・

所詮 才能か! と あきらめ 開き直っていたんですが・・・

最近 言われました。

「 相手を 見てないからだ 」 と

相手の 顔を ちゃんと しっかり見て
話してないからだと。

確かに その人は 見ておられる・・・
すれ違う人の 顔  レストランの向かい席の人の顔
対向車の運転手さんの顔・・・
いつも どこでも 見ておられる・・・
で どこか別の 場所で
「あの人って さっき あそこに いたよねぇ」
なんて
しっかり 覚えて いらっしゃるのである。
もちろん 時空を 越えて
「あの人って あの時の人だよねぇ」
も 完璧なのである。
(何年くらい前まで OKかは さだかじゃないが 一年前なら軽く ○)
ひょえ〜 恐れ入りました。参りました。です。

そうか そのせいか・・・
何を隠そう この私 
実は むちゃ 照れ屋 で やらしがり 控えめで おとなしく・・・
自分で言うのもなんですが  シャイ な やつなんです。はは

そんな 人様を ましてや 初対面のお方を
まじまじと 正面きって見るなんて 
絶対 無理!

まあ 一応 大人の礼儀として
挨拶や話は 相手の顔を 見てするものとは 心得ていて 
ちゃんと やってますよ。 それは・・・もちろん。

でも それは ほんとは ふりなんです^^;;;;
一生懸命 見てるふりしてるだけなんですぅ。
顔を そっちに 向けてるだけなんですぅ。
パーツの位置・形・大きさなんて
ぜんぜん 見てないんですぅ。
すいません。 申し訳ないです。

そりゃ 覚わる訳ないわなぁ〜;;;;
こりゃ 性格改善から 始めなきゃ・・・です。

ああ ますます 無理 と 自覚しました。
性格 やっと ここまでには 改善してきたけど
これ以上は もう なかなか・・・
小さい頃は もっと ひどかったんだからぁ・・・ ははは^^;

しょうがないから 最初に 言います。
「覚えるの苦手なので 声を かけてきてくださいね」 と
いやだけど 他力本願です。 しゃ〜ない。

でも 極力 特徴は 覚えるように しています。
あれば ですが・・・

あああ 一生の不覚。とは このことだ。(字のまんまじゃん。)
悔しいから 才能が ないのよ! 
と 開き直って 生きていこう・・・
 

P.S.   いいわけ臭いけど 私 相手の「話」は しっかり みてるよ!
    聞いたことは しっかり 覚えてるから 話せば わかるんです。
そこまで 持っていければ いいんですがねぇ

反対に 例の 顔をしっかり覚えてる知人は
人の話は ちっとも 聞いてません!
顔しか 見てない^^;;;;
どっちが いいと 思います?
両方 備わっていれば ゆうことないんですがねぇ・・・

まず 顔だよねぇ やっぱ・・・
顔覚えてなきゃ 近寄れないですもんねぇ 
ああ 不利・・・

あ もひとつ 字を 綺麗に書く 才能については
また 今度^^

ちゃんちゃん 





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愛煙家の 嘆き


  私は 愛煙家です。
新婚時代 (五年ほど)は 止めてましたが・・・

学生の頃 桃井かおりさんや 倍賞律子さん(字違ってたかしら?)に 憧れていましたので。
私も あんなふうな 肩で風切る 大人の いい女 になるぞ〜
と まず 形から 入ってしまって・・・中身は ちっとも 真似できずですが・・・
以来 切っても 切れない 腐れ縁で 喫煙し続けております。
(決して もとヤンキーだったわけでは ありません。)

それにしても 近頃の 肩身の狭さときたら・・・!
もともと 女のくせに と 言われ続け
充分 窮屈な思いを してきましたが・・・
健康増進法とか 嫌煙権 とか ごもっともな 実力行使のもと
喫煙者は 世の敵 ばい菌 なみの 扱いで・・・
堂々と(?) 吸えるのは 我家のベランダぐらい・・・情けなぁ。

特に 駅・空港・デパート・美術館などなど公共施設は さすが 迅速な 対応!
今までも 喫煙コーナー以外では 吸えませんでしたが
この間行ったら
完全なる シャットアウト!
美術館へ 行って 絵を ぐるっと 堪能したあとは 決まって 
至福の いっぷく を するコーナーが あったのですが
この前行ったら 灰皿が ない!
一階 ロビー の ラウンジコーナーにも ない!
どこかに と 思えば・・・
玄関の外 大きな柱の壁下に でんと スタンド灰皿ひとつ。
そして そのまわりには 作業着やスーツ姿の男性陣が
うんこ座りで ぐるっと 取り囲んでいる。 の図。
そんなとこで レディーの 私が 吸える訳もなく・・・
ったく ベンチくらい 置いといて欲しいもんです。
喫煙者を ないがしろにするにも ほどがある!
デパートも 全く 同じでした。umm。
(あっ 喫茶店に 入れば OKのとこも あったのかな・・・)

にしても まったくの戸外とは・・・
風の 強い日はど〜するの!危ないじゃん!
夏の暑さ 冬の寒さは ど〜してくれるの!あんまりじゃん!

吸ってる奴が 悪いんでしょうね。そりゃ〜
そんな 奴らの事は しったこっちゃない! と。
そりゃ そうだけど 吸う方にだって 権利くらいあるんじゃないか!・・・ない?
煙草税で 道路 できてる所だって なかったっけ・・・

すごい マナー まもって 気ぃ使って 吸ってんのよ これでも。
人様に 迷惑 かけないように・・・
風上では 吸わないし 食事の場でも 子供のいるとこでも絶対 吸わないし・・・
極力 一人の時に しているし・・・
そんでも 責められるんですよね。ほとんど 言いがかり・・・

確かに 人の 煙は いやですもんね。
むちゃ 臭いし・・・車中の残り香なんて 顔が 歪みますよね。
ましてやそれで 癌になっちゃ たまりませんもんね。

それは わかる・・・よ〜く わかります。
でも 嗜好品 として 長い歴史を もち
今に至って 存在しているんだから・・・
いまさら それは ないでしょ・・・と 思うわけです。
マナーの良い大人の喫煙者は みんな 充分 非を認めているから 
かたすみに 寄せられても・・・ 
換気扇の下に行けといわれても・・・
文句も言わず 耐え 従ってるんだから!
少しは 喫煙権も 認めて 欲しいもんです。少しで いいんです。
せめて 椅子と 灰皿を 冷暖房つき(できたらよい景色つき)で 用意していただければ・・・
どんな 隅っこでも+うるさいくらいの換気扇のもとでも 文句は 言いません。

完全撲滅運動は どうか ご勘弁 願いたい。
震える怒りやズタボロの心労を それで紛らす 心優しい弱者だって いるのですから・・・

とはいえ 喫煙が みっともない と いう風潮になってきたので
もう一人の私は そろそろ 潮時かな・・・とも 思い始めている。
かっこ悪いことは 嫌いなのである。
おやじ と言われるし・・・

でもな〜
神経使った後の 一本、 労働の後の一本
食後の 一本、 至福の一本、 酒宴の一本
描きかけの絵を 眺めながらの一本
・・・悲憂哀を吐き出す一本・・・

 日常に 溶け込み いつのときも 喜怒哀楽を共にしてきた 
長〜い友との縁は なかなか 切りがたく・・・

今日も 又 いやみを 背に受け
ベランダで 流れる雲や お月様と 語らいながら
独り 紫煙を くゆらせているので あります。

ああ 今年も また 寒く冷たい 冬が やってくる;;;

そろそろ 年も年だし・・・こたえる
ぼちぼち 減らしてくかな・・・

終り無き 愛煙家の 無駄なげきでした。








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父のことば

父が 昨年 亡くなりました。 突然に・・・
 家族のために働く まじめな 人でした。

働かざるもの食うべからず  働かざるもの 遊ぶべからず

という 信念の持ち主でした。
もちろん 私たちも そう叩き込まれて 育ちました。
だから 今は 私の信念でも ありますが・・・

本家の長男に生まれ しっかり 家・土地を 守り 
兄弟姉妹を きちんと 独立させ
家族のために 大黒柱としての責任を 果たし・・・
日々 贅沢は せず  義理は かかさず
人のことばかり気遣う まじめな 人でした。
 
でも ドライブが好きで 小さな旅行が 好きで
カメラが好きで 写真が好きで・・・
それが唯二の 楽しみ ・・・
ささやかな めいっぱいの贅沢だったのだと 思います。

私が子供の頃
夜 寝る前に よく カメラの 手入れを していました。
ほんとに いとしそうに・・・やさしく 丁寧に
指紋の ひとつも 残さず きれいに 保管していました。

そして 私に いろんなことを 話し出すんです。
道具を 持つこと 使う事 使いこなす事
写真を 撮る事 観る事 飾る事

美しい  もの 人 景色 は 誰が撮っても 美しい
それよりも そうでないものたちを どう見るか どう撮るか 
どこまで 美しく してやれるか
どこまで 自分のものにできるか・・・
 

なんてこと よく 言ってました。ぼそぼそと。 
自分は ミス○○撮影会の 常連さんだったくせに・・・

「なんでもない 日常を 大切にしろ」
と言いたかったのかもしれません。

「自分だけの ー 美しい ー を 見つけろ」
「表面的な 美しさに 囚われるな」
「心の目で 心を とらえ 心を 伝えろ」
だったかも しれません。

今は もう 亡き父ですが
幼い頃 言われた言葉が
今になって いろんな 形になって 蘇ってきます。
思い出して 噛み砕けば
どんなふうにも とれる 父の残してくれた言葉たち

大きくなるほど 自分のことで 忙しく
父と ろくに 話す事が なくなってしまっていました。
昔の男だから 照れ屋で 頑固で すりよってくるようなタイプでは
なかったけど いつも こちらを 見ていてくれました。
知っていたのに ・・・あまり 話してなかった自分が悔やまれてなりません。
もっともっと 話を しておけばよかった・・・
もっともっと 聞いておけば よかった・・・

後悔先に立たず

今更 ながらの 感謝です。

いろんな 言葉を ありがとう
ほんとに 大きく 静かな 無償の愛を ありがとう
と  手を あわせるばかり・・・

孝行したいときには 親はなし・・・ですね。

残った 母は また 違った タイプの人で
はっきりした・・・ 押し付けてくる愛なので
それはそれで ・・・
あんまり 元気すぎて つい ほっといてしまっていますね。
いかんいかん また 後悔しないように 孝行 しなくては…
後回しにしては いけません。
感謝は 素直に 「今」 表さないと・・・

そろそろ 自分のこと・身の回り・生活  そんな狭い 精一杯を やめなければ・・・
広く まわりに 感謝! そして 惜しみなく 無償の愛を そそぎたい!
なんちゃって





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カミングアウト



実は 私は 原始的野性種族の生き残りです。


というのも・・・


空を 見ているのが 好きである。
流れる雲と その形・・・
夜空も よく 見上げる
月の 満ち欠け 季節の星座 等など・・・

 
風の においを かぐのが 好きである
雨の におい 花のにおい 土のにおい 季節のにおい などなど・・・

風向きの変わる瞬間に よく 気がつくし

それやあれやを 見ながら 感じながら
明日の 天気を 考えたりするのも好きである。

夕焼けを 見ると うれしくなる
明日は きっと 晴れるだろう なんて・・・

雨が続いたり  一面雪に覆われたりすると 頭が痛くなる
きっと 植物の 光合成が 少ないので 酸素濃度が 低いせいだと思う
低気圧に 覆われたり しても 同じである 頭が痛い
もちろん 映画館や 会議室も 同じである
高い山も・・・です。

 
雨の 降り出しの 最初の一滴を 感じる事が ある
雨足の 走り寄ってくる瞬間 耳を そばだてる
馬の背を 分ける 通り雨 その 境目を またぐのが 好きである


海や流れる川を いつまで見ていても 飽きる事が無い
一人で いるのは 全く 苦にならない

火を 見ていると 落ち着く
めらめら 揺れる 炎 に うっとりする
ちりちり 頬が焼けるような感じも 好きである

雑草が 好きである
においのきついものは 嫌いである
大きな音 ・ 地下街 ・ 薬 ・ 人工的すぎるものは 苦手である

口に出した人は たいてい 近いうちに 会うことになる
ちょっとした 未来予知 第六感 が あると 思う

偶然か必然か 好みのものに 出会う確率が 高い
バーゲンの中の 逸品を 掘り当てるのが 得意である
嗅覚 が 発達しているのかもしれない

風邪の ウィルスを 貰ったのが 判る事がある
薬の 効き始め 切れ目が よく判る

眠る前 自分の 血の 流れる音を 聞くことがある(?) 

ものを考えるのが 好きである
ものを つくるのが 好きである
それなりに 勘考開発するのも 好きである

知らないところを 歩くのが 好きだし  迷う事も 少ない

 直感 と いうのも 案外 はずれない

猫と話ができる・・・(気がする)

などなど・・・ だからです。


今まで 人に 言った事は ないし
そんな ふうにも 見えないだろうが 
実は 自分は そんな へんな 人間である。
(思い込みが 激しいので ”たんなる 勘違い” かもしれないが) 

これは 自分の中に  野性の部分=本能  が多く残っているせいだと 思う。
つまり
原始人 もしくは 動物
に 近い人種なんでは ないかと・・・

 現代社会では ひどく 生きにくい 原始的種族の生き残りなのでは ないかと思うのです。
表向きは きっちり いけいけの 現代種族の ふりを していますが・・・
実態は かなり・・・オールドタイプ


ほんとに これを 書きながらも
我ながら つくづく へんな人間だと 呆れるのだが・・・

でも 確かに 人種 というのは あると思う。
国籍・肌の色だけではなく
もっと 原始レベルの ルーツというか
血 というか・・・

この話 もし うなづける方 いらっしゃったら ご連絡ください。
  同属種の 新小国家を 築きましょう! (冗談)

他の方は 「ばか」と 笑ってやってください。
ほんとに ばかなことを 書いてしまいました。

『おかしな人間で ある』
ということも 一緒に カミングアウトした ということで・・・ご勘弁!



おしまい






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義理と 人情


この世の中に 大事なものは なんといっても 義理と人情でしょう。
人と人との かかわりあいの 中で これを 欠いては 生きられない。
誰の世話にも ならない などと 山にでも こもって仙人暮らしでも するならともかく・・・
しゃばで 生活する以上 最低限の 義理は はたさなければいけません。
もらったら 返す・ 受けたら 返す・・・すぐは無理でも 心に留めておいて いつかは返す。必ず 返す。
恩を 仇で 返すなど もってのほか! 人の道を はずしちゃあ いけません。

人生は 終り無き 義理のキャッチボール!

と 日常生活は 踏み外さないように 人様に後ろ指さされぬように
 結構 かなり 気を使って 暮らしている。

が しかし 本音を 言えば・・・
義理 という 言葉は 大嫌い!
なんやねん 義理 義理 義理と・・・
心が入ってないこと  ばっかじゃん!

もらって うれしかったら 喜べばいいだけ
ご恩を 受けたら 素直に 感謝すればいいだけ
ありがとうの 笑顔が 一番でしよ!
その気持ちを 忘れなければ いつか 報いることも恩返しも できるはず。
義理に 感じて お返しに 悩み 負担に思い・・・
かけてくださった 御厚意のことなど 忘れてしまってるんじゃないの!?

たとえば
珍しい果物を たくさん頂いたので お裾分けにと さしあげる。
喜んでくださるお顔が 見たいだけ。
だのに 2.3日うちには 何かしら お返しを 届けにいらっしゃる。
 わざわざ買って・・・ だったりする。
思いきり義理堅い・・・でも 私は それが 嫌なのである。
かえって 持って行って 申し訳なかったか・・・などと 苦い気持ちになるのである。
(ちょっと へたな 例えだな・・・他にもいっぱいあるけど 具体的に 書くのは やめます。)


これは 人それぞれらしく 
持って行けば 必ずお返しがある!と 
当然の如く 待ちわび 受け取るという人種の方もいらっしゃるし・・・
 返礼のない人を 人間失格とまで豪語する方もあるし・・・
あらかじめ 見返りを 期待している・計算している・あてにしている方もあるし・・・
ま 人それぞれ ケースバイケース 解らなくもないが・・・


でも 私は いやなのである。そんな いやらしい行為は・・・
そんな お義理の キャッチボールは やりたくないのである。

もらってほしいから さしあげる。
 お役にたちたいから お世話させていただく・手助けさせていただく。
それだけ なのに・・・
義理の お返しは やめてほしい。
心のこもらない 返礼は いらない。

投げられたボールは しっかりキャッチして
とりあえずは 手のひらで 転がしたりなんかして 相手を 見る。
そして グローブを こっちに出してたら 投げ返す。
そうでなかったら  ポケットにでも ほりこんでおいて
体温で ほんわか 暖かくなった そのボールを
相手が 欲しそうな・いりそうな時に
さりげな〜く 投げ返す。
そんな 心の キャッチボールが 理想なのである。

義理を 溜めておくのが 心苦しいとか 忘れないうちにすぐ返すとか
さっさと 済ませてしまおうとか・・・
そおいう はやる気持ちもわかるけど

それって
その ボール 投げて 欲しく なかったんじゃない?
投げて欲しい相手じゃ なかったんじゃない?
その ボール ほんとは いらなかったんじゃない!?
いらないんならいらないって 言ってよね〜
軽々早々 義理ボールを 投げ返すなよなぁ〜

(ましてや 的外れの大暴投球などもってのほか)


投げた ボールを 即座に 投げ返されて
その 冷たさに がっかり するのは 私だけだろうか・・・


暖かい ボール の やりとりこそ が
血の通った 人の道  
人情ってやつじゃぁ ござんせんかっ!

っと
思うので あります。

やっぱ  義理より 人情でしょう。


しかし 返球に 心が こもっているか いないかの判断は 時として ひどく 難しく
思い込み・かん違い・早とちり・誤解・錯覚・偏見・・・思わぬ すれ違いを 生むことにもなりかねない・・・
そこが 人生の 難しい とこ なんだなぁ・・・
ま 何事も いいほうに とっとけば 気も 楽ってもんですがね。

それと
キャッチボールするなら 楽しくやりたいものです。
いやいや ではねぇ・・・相手にも失礼でしょう。
でも 断れないのが 義理のしゃば。

あ〜あ  難儀 やねぇ・・・

それともひとつ
いくら 返球 いつでも いいといっても
たまには 返してもらわないと
投げる球 なくなっちゃうよねぇ・・・いくらなんでも ためこみすぎはねぇ・・・

あ〜あ ほとほと 難儀やねぇ・・・


追記    私とて うまく ボールを 投げたり 受けたり 投げ返したりしている  という自信は 全く無い・・・
力みすぎての ウルトラ ノーコンボールを 投げ続けていたり 
せっかくの 良い返球を エラー・トンネルしていたり・・・
そんなことばかり 繰り返しているのかも・・・と 思います。
              
  なので あくまで 勝手な 理想論 です。    すいません。 






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