２０
生理的に
基本的には
独断と偏見で 物事を 決め付けるのは
よくないことだと 思っている。
でも どうしても
生理的に 受け付けないもの
というのが 存在する。
生理的に 好きになれない。
つまり
どうしても どうやっても
きらい
ということで・・・
こればっかりは どうしようもない。
そんなに 多くはないが
確かに 時々 遭遇する。
こればっかりは しょうがない。
生き物なら
へび
これは 全く だめ！
足が すくんで
３メートル 圏内に 入れない。
道で 出会ったら 迷わず 戻って 別の道に 進む。
その後も 当分 その道は 通らない。通れない。
前世で 私は カエルだったのかもしれない。
人物 でも ときどき ある。
別に みんなに 嫌われているような 人じゃなくても
私だけが
生理的に どおしても 好きになれない
という人が たまにある。
そんなに 多くは ないが ごく まれに
出会ってしまうことが ある。
申し訳ないが
どおしても 好きになれないのである。
それが また 避けて通れない人だったりするんだけど・・・
運命の 悪戯
としか いいようがない・・・
人に なるために 課せられた試練なのだろうか・・・
いかんなぁ
と
反省は するし、そこそこの 忍耐と 努力も する。
なのにああそれなのに・・・
だめなものは だめなので ある。
たぶんそれは 言わずとも
以心伝心
相手にも伝わっていて
相手とて 同じ 気持ちだったりするだろう。と 思う。
どうしようもないなぁ・・・
願わくば 一切 関わりたくない のが 本音。 だったりする。
こんなことを 思っている 私自身も
私は 好きじゃないんだけど・・・
ところが・・
しかし・・
つまり・・
その 生理的に 好きになれない人っていうのは
案外・ 実は・ 稀に
私自身の中に しっかり 潜んでいる
私が もっとも 忌み嫌う 私自身のマイナス面を
思いきり 外に 打ち出したような 人
だったり することがある。
私が ひた隠しに 隠している
抑えに抑えている
いやな 部分
全部＜それ＞ で できてるような人
みえるんですよねぇ・・・これが・・・稀に
そんなもの 認められるわけがない！
好きになれるわけがない！
というのが ほんとの本音のことがあると
最近 うっすら 気が付いた・・・のでした。
自分を 見てるみたいで 腹が たつ・・・って こと・・・
ごく ごく稀では ありますが・・・あります。
逆に たくさんの人に 嫌われていらっしゃる方の中にも
私は 全然 嫌いじゃない。
ってこともあるんだけどね。
もって生まれた 生理的な ものは
後天的には 治らんでしょう・・・ね。
でも 食わず嫌いは
直すべきだとは
思っている。
あ～あ～なんぎやねぇ～
ＰＳ 言い訳ですが・・・日常的には 人を 嫌いだと 思わないほうです。
採点甘めで 良いとこ中心に見ちゃう タイプ。
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２１
需要と供給
最近 同世代の女同士 集まると ある話題で異常に盛り上がるのに気づいた。
だれしも皆 うなずき 声たからかに 満面の笑みである。
それは 何かと尋ねたらっ ポンポンッ
若い子ネタで ありまするぅ～♪ ポンポンッ
もちろん 男の子ですよ。
これは 笑える。
みんな 思うことは 一緒で・・・
つまぶき君 きれい～
タッキー かわいい
坂口君 くすぐる～
カンカンガクガク
個人名 から はいり 出演ドラマ にいき
「 ほんとに かわいいよねぇ・・・ 」
一同 目を見合わせ ため息で 終わる。
次に
ちょっと年上の奥様方との集まりで盛り上がる話題といえば
食の 話。
といっても レシピじゃ ないですよ。
外食・グルメ・お店の情報。
特に ランチ情報は すごい！
このての話も 後学のために しっかり 聞き込むんだけど
みなさん 詳しい！驚くほどの行動力。
町内 近隣はもちろん
車で 30分から１時間の距離なら 平気で そのためだけに
足を のばして いらっしゃる。
それも 3000円以上の ランチコースとか・・・
（洋食から 会席 懐石 創作料理まで）
その頃 働くご主人は よし牛とかコンビニ弁当らしいが・・・
ま こんな話なら 無邪気で平和ですよね。
疲れませんし・・・
そこで
思ったんだけど
ランチとかで 女性や奥様方を ターゲットにして儲けるなら
メニューの研究は もちろんだけど
付加価値（呼び水）として
ジャニーズ系の若い男の子を 雇ったらどうだろう。
いや 坂口君タイプでもいいんだけど・・・
とにかく おばさんうけの いい子 ということで
白いシャツに黒いスラックス 黒い前掛け？ というギャルソン風の格好とかで
笑顔さわやかに 挨拶されたら
もう すぐ 評判に なりますよ！絶対！
以外と ないですね。この辺りでは。
まだまだ ウエイトレス募集 って感じで・・・
そりゃね 経営者が ほとんど 男の方だから
どおせなら 若くてかわいい女の子を 雇いたいというのが本音でしょうが・・・
儲けようと思ったら しっかり ターゲットを 定め
その方々が 何を 望んでいるか 把握し 提供しないと・・・
商売は 需要と供給の バランス でしょう！
若いばっかりで 気の利かない女の子おいてると
すぐ評判落ちますよ。
おばさんの 口コミは 良くも悪くも 威力大なのですから！
こんな不景気な時代でも 変わらず 偉大なパワーが あるのは
やっぱ おばさんでしょう！
ということで
そんな 素敵な お店が 増える事を 期待している今日この頃です。
タッキーのケーキ屋さん
つまぶき君の洋食屋さん
よかったなぁ・・・
あったら 絶対 常連に なるんだけど・・・
追記 男も女も 自分の 年齢が 上がってくると
興味関心が 若い方に 向いてくるのは
『種の保存』 という 生きるものに与えられた使命を
遂行しようとする 野生の本能が 潜在意識下で
働くためと 私は 解釈している。
無意識のうちに よりよい元気な相手を 探しているのである。
幸い 人間は 野生より 理性のほうが 強く働くので
口だけのことが 多いですが・・・
もどる
１
ある日の Ｋｅｉ |
今日は定休日、だんなは 朝も はよから ゴルフへ お出かけ召され 子らは 学校 。私は ひとり。 さっさと 家事を 適当に かたずけ 楽しむぞー！ って 春は 子らが家で ゴロゴロしていたし、仕事 かきいれどきで 忙しかったので 部屋は どこもかしこも 豚小屋状態！！ キィーーーッ 昼まで かかってしまったじゃないの。 ゆっくり リッチに ランチでも と 思っていたのに インスタントラーメンでいっか。 と せめてものぜいたくに 卵をいれた。 一袋でも 結構 腹にきたなあ・・・すぐには 動けない。 しかし 2週間前から 案内をいただいていた Ｉ氏の個展 見れば 最終日は 今日。 それも 4時まで！ いかん！ 不義理を いたしては・・・ 急いで 髪を洗い セットし 着替えを しなくては！（まだ パジャマの ままだった。） もう 春だし 明るく いってみよう ということで 赤いスリムパンツに グレーのＴシャツ・ 黒のショートジャケットという 気分は ロックンロール ツイストぶいぶいって感じで決めてみた。 仕上げには 鏡に向かい 真っ赤な口紅を さし 一言 ” いけてるがなーっ ” 愛車の コペンに 飛び乗り ひとっとびっ！っと 5分走った所で ストーブ切ったか 心配になってきた・・・ ああ もうだめ こうなると・・・ 小心者で・・・ もどるっきゃない・・・ キキーッと Ｕターン ふりだしに 戻る。 しっかり もとから 切ってあるんだな これが。 なぜ その行為を 思い出せないかなあ・・・ （ 実は 最近 このパターンばかりで、何度 遅刻したことやら。 指さし・声だし確認 しろって！） と そんなこんなで とにかく いざ 会場へと さっそうと グラサンのまま のりこんだ。 いかん 絵を 観るのに 真っ黒なグラサンじゃ 大ヒンシュクもんだ。 いそいで眼鏡を 取り出せば くもってるジャン！ まったくぅ 受付で いきなり かばんを あさり 眼鏡拭きを取り出す。 その間 受付嬢は、ご祝儀かなにか出るのかと お礼の言葉を 用意した表情を 抑えながら 私の行為を 見守っていた。 ごめんなさい。 手ぶらで。 急いでいたし、最終日の 最後の1時間じゃ お花もお菓子もないでしょう・・・ と 心の中で言い訳しながら、 曇りのない眼鏡にはめかえ さあ 一周。 オオー やるねえー と 観ていると Ｉ氏 登場。 あいさつに駆け寄れば 「どちらさまでしたっけ？」 って そりゃないでしょう !! 確かに 2年ぶりくらかしら・・・御対面は・・・ とはいえ 同じ会の 仲間でしょう・・・ＤＭくれたくせに・・・ 適当に ほめたたえ 早々に 帰ってきましたよ。 搬出 手伝うかな と 思ってたんだけどぉ ふーんだ。 なんか 疲れた。 家に 帰ると 次男坊が 短縮とかで 早く帰っていた。 そして 私を 見るなり 「なんちゅう カッコウ しとるんやあ」 へえーん、 てれちゃってえ！ ほんとは 母さん かわいいって言いたいくせにぃ。 この 反抗期ィ。 と そこへ だんなも ご帰還。 「 なんや おまえ。 おばんくさい かっこしてえ。 どこ いっとったんや？ かっこわるう！ 」 ってえ ええええーーーーっ そうなのーーーーっ と 冷静に なって 鏡の 前に 立ちなおせば そこには ちょっと 派手な 無理に若作りしているおばはん にしか見えない 私が 映っていた。 そう 今日の私は 俗に言う ” かんちがい おばはん ” そのものだったのでした。 恥ずかしいっ ちゃんちゃん。 |
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１９
心を 伝える と いうこと
人に 心を 伝える ということは 簡単なようで ものすごく 難しい。
単純なことは よいのだが・・・
日本人らしい 複雑で あいまいな 喜怒哀楽は
そうそう まっすぐ 伝わるものではない。
長く 一緒にいれば ある程度 理解しあえるか・・・
とも 思えるが 案外 そうでもない・・・
もって生まれた 価値観 というものが ある。
それが 十人十色で・・・
そうそう 簡単に 理解しあえるものでなない。
心を 伝えるには
言葉・表情・声色・身振り・態度・・・ｅｔｃ。
いろいろ 絡めて ようよう いくらか 伝わるか どうか・・・
言葉が 一番 使う 手段だと 思うけど、
話す、書く、歌う・・・ｅｔｃ。
でも
言葉 ひとつの ほんとの 意味を 理解して 使っているかどうか・・・
本を 読まなくなった 日本人には
これから ますます この手段は 難しく なると思う。
語彙が 乏しいのである。
使える 言葉が どんどん 減っているんじゃないかな・・・
それで
他人は 自分を 理解してくれない
と
おかしくなっていくんじゃないかな・・・
すねる、切れる、暴れる、引きこもる・・・
どんどん 伝える 努力を しなきゃ！
と いっても 簡単じゃないけど。
言葉を いくつ 並べても 伝わらないことも ある。
環境の違いやら その言葉への意識の違いやら・・・
価値観の 違い は なかなか どうしようもない。
だから いろいろなものを 組み合わせるのである。
表情や 声色や 身振りや・・・
でも これが 結構 照れる。
シャイで 不器用な 日本人には 難しい。
私などは プラス ポーカーフェースのあまのじゃく！
まっすぐ 伝わる はずがない。
そおいうときは 逆に 手紙など ことば だけの方が
誤解が なかったりする。
ただし
相手に よるところが 大きい！
と
最近は 随分 悟った。
好きか 嫌いか 又は 関心が あるか ないか・・・
嫌いな人 又は 自分を 嫌っている人には
ことばは 正しく 使えないし 伝わらない。
相手を 理解したいという 関心が なければ
いくら 言葉を ならべても無意味。
しょうがないのである。
それを 好転 させるのは 並大抵の 努力では 足りない。
ある日 ある時 ある瞬間 ある出来事で・・・
という ことは あるかもしれないが・・・
人間の 意識は そう簡単には 変えられないなぁ・・
と 実感 していたりする。
だから
私は 伝える努力は 最大限するけど
それでも 伝わらない時は 深く 思いつめないことに した。
他人に 心を 伝える
自分を 理解してもらう
相手を 理解する
ということは ほんとうに 難しい。
お互いが 通じ合える ということは
価値観の 一致（相似）
相性に かかっているんじゃないかな・・・
あとは そこそこで 譲り合ったり 馴れ合ったり・・・
おおまかの 理解と おもいやりで
つつがなく 暮らしているんじゃないかと思う。
でも 誰でも みんな
心の奥では
「わかって ほしい」
と
願い続けて いたり するんじゃ ないかしら・・・
相手を わかってあげるのを 忘れたままだったりするけど・・・
ほんとうに 心を 伝えるのは 難しい。
年を 重ねれば どうにかなるってもんでもないし・・・
ほんとうに 人間って ややこしくて 難しい。
だから おもしろいのかもしれないが・・・めんどくさい いきものだ。
万年少女の私も だいぶ 諦める術を 覚えた。
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１６
ｏｂａｓａｎに ついて
ちょっと この ネーミングは まずかったかな～ と
いまさらながら 後悔なぞ している。
なんか ひくよねぇ・・・
まっ 実際 年齢的には その域に 間違いないんだけど・・・
子供の 友達に 言われてるから
慣れてるし・・・
でも ｏｂａｓａｎの年齢って幅が ありすぎだよねぇ 上限ないし・・・
何歳くらいに 思われてるんだろう？ とか気になったりして・・・
でも 生年月日は 絶対 載せたくないし・・・
って このあたりが ｏｂａｓａｎ なんだよね。
にしても
２０代の でっかい お兄ちゃんに
おばさん なんて 言われちゃ かなわんな～
けっこう いるんだよね
そおいう 無神経なやからが・・・
おいおい 変わらんだろ～
あんただって 充分 おっさんぽいぞ！
と
憤ってしまう。
それに
２０代の お姉ちゃんと お話を していたら
自分で おばさん なんて 言ってちゃだめだよ！
と
励まされた。 （慰め・・・？）
そうだよねぇ！
病は気から！って ゆうし・・・
そんじゃ ここの ネーミング どないしよ・・・？
ｏｎｅｓａｎ・・・てか？
そりゃ いくらなんでも 詐欺だわなぁ。
・・・・・・・・・・
哀しいかな いくら考えても 違うのが 浮かばない。
ｏｂａｈａｎ、ｏｂａｃｈａｎ、ｏｂａｎ・・・って みんないっしょじゃん！
しょうがないな～当分 このままで いくか・・・
誰か Ｋ－３ らしい いいネーミング あったら教えてください。
即 変えるから。
潔いよいようで 往生際が 悪い・・・
（ Ｋ－3 なので Ｋｅｉさんで 今は Ｋｅｉ に 変えました。ははは・・・）
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１７
プチ性同一障害
まったく 個人的な 話ですが・・・
私の性別は 一応 女で ある。
幸か不幸か どー見ても 外見的には 女である。
でも 実は
中身は 半分くらい 男なのである。
たぶん 神様が どっちにしようか・・・迷ったのだと思う。
だから
けっこう 混っちゃってたりする。
女で あることが うっとおしくて しょうがない。
ややこやしいし・・・女々しいし・・・
自分ながら イライラする。
自分の中の アンバランス
ときどき 均衡を 保てなくて たいへんだったりする。
昔から
男らしい事に すごく 憧れていた。
格闘技は 好きじゃないけど・・・
高校の時 応援団に 入りたくて 行ったら
女は チアガールしかやらせん！
と言われて やめたっけ。
学ラン 着て ３．３．７拍子が やりたかった・・・
それから・・・学生の頃
女の子同士 手をつなぐのが
いやで しょうがなかった。
いつ 離せば いいんじゃい！ とか
心の中で つぶやいていた。
トイレに 一緒に 行くという行為も なじめなかった。
だから
けっこう 一匹猫だったりした。
別に 孤独オーラは 出してなかったと思うけど・・・
一応 友達も いたし それなりに ひょうきんだったから。
大人になってからも
それは 治らなかった。
今でも 治らないし
ますます ひどくなっていたりする。
ショッピング、井戸端会議、喫茶店、ランチ・・・
苦痛で しょうがないのである。
特に 女らしい人たちと ご一緒するのが・・・
（古い友達は 別。 気心知れてるから。）
どうしたら あんなふうに 話していられるんだろう・・・
と
途中から 醒めてしまったりする。
そのせいで
学校関係とか世間の情報には
かなり 疎いんだけど・・・
それから
集団を 組む という 行為も だめ・・・
仲良しグループっていうの・・・ ぜんぜんだめ！
女特有じゃないかしら・・・アレ。
別に 否定するわけじゃないし
楽しそうで いいなぁとは 思うけど
自分は だめ。
入りたくないし 入っても いけない・・・
（仕事が あるってこともあるけど）
なので
たいがいのことは ひとりで 済ましてしまう。
時間 もったいないし・・・
だから いまだに 一匹猫だったりする。
あっ 別に 孤独オーラは 出てないと思う。
一応 友達も いるし、 それなりに ばかやってるから。
すいません。
ただ 協調性が ないって だけかもしれません・・・
それにしても
つくづく 男に 生まれるべきだった。
と 今でも 思う。
男の人に 言わせたら
女の方が いいって言うかもしれないけれど・・・
ま 確かに 気楽な 面も 無きにしも非ず・・・
ほんとは 女も 悪くは なかったりも するんだけど
私なんか きっと
ろくな 男には なってなかっただろうとも 思うけど・・・
でも やっぱり
男に 生まれたかった！
男なら できたであろうことが
いっぱい あるんだよ～。
それが 残念で 悔しかったりする 今日この頃・・・です。
とりあえず
男性ホルモンは 多いような 気がするけど・・・
そんな中途半端なもん いらんて！
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１８
ＴＰＯ について
最近は、 行事 式典 なんでも 簡略化で
あらたまる という 機会が 減ってきたように 思う。
というより
あらたまらない 人が 増えたと 思う。
主催者側は 今までどおり企画し
それなりの 服装で臨んでおられるのに
招かれる側が かまわないのである。
どおも
ｏｂａｓａｎは それが 気に入らない。
思い起こせば 私とて
１０代の頃は 斜に構えていて
なんでも かんでも 自分らしさ を 押し通そうと
へ～ん と言う感じで
どこに行くにも
何をするにも
誰と会うにも
自分の 好きな 格好で
臨んだ。
ジーパンで いいじゃん！
ぼさぼさで いいじゃん！
気取らなくて いいじゃん！
いつもどおりで いいじゃん！
それが かっこいいと 思っていた。
し
大人への 抵抗・反発だったと思う
ま だから
若い子に関しては
一時期 何を言っても 無駄・・・しょうがないだろう。
言えば言うほど
外れていくものだから・・・
問題は 大人になってから。
ま 一応 ２０歳から と 思うけど
学生の うちは まだしょうがないか・・・
社会に 出て
保護者なしで 一人で 動き出した時から
常識として ＴＰＯ を 身に着けるべきだと 思う。
話し方から 振る舞い 服装 ・・・
ほんとは 全て 考えなければ いけないと 思うけど
それは 経験が いることなので
とりあえずは 服装からでも
ＴＰＯを 意識して欲しいと思う。
うちに いる時・買い物に出かける時・人に会うとき
大勢のなかに 行く時・電車に乗る時･運動する時
目上の人と 会うとき・式典に出るとき
みんな 同じでは まずいでしょ～
人と 関わる時は 不快感を 与えないように
年上の 人と 会うときは 敬意を 表して
儀礼式典は 礼装で・・・
場所や 相手に 合わせた服装を 心がけて 欲しいと 思う。
相手が 胸に 薔薇を さし タキシードで にこやかに
賞状を 渡す というような シーンで
受け取る側が ジーパンに Ｔシャツ ぼろズック
では あまりに 失礼でしょう！
いくら 自分の ポリシーかなんかでも・・・
寿司屋に 入っておきながら
自分は ラーメン党ですから と
自前の カップめんを 取り出し
一人だけ その場で すする。
そんなようなもんでしよ！
それが かっこいいとは どーしても 思えない。
それが おかしいと思うのが 大人って もんでしょ！
いや そんな極端なことは 子供でもわかるはず。
普段は どんな 格好を するのも自由でいいけど
とりあえず 相手と 場所に 合わせれるだけの
服装と 意識は 持ち合わせて欲しいと 思う。
豪華じゃなくても いいから カッコつく程度に・・・
若いうちなら まだしも
最近では
大の大人が なってない！
身近なとこでは
入学式や 卒業式に 普段着で 出る！
来賓はじめ 先生方は 襟を 正して礼装で 臨んでおられるというのに・・・
参観日 普段ジャージの先生だって スーツを 着込み
ぴしっと しておられるのに
洗濯物 干してた まんまみたいな
毛玉の付いたセーターに ジーパン
で 来る！
運動会に ゴージャスな ワンピースに ハイヒールで 来る！
「私 ジーパンしか 持ってないの」
と 豪語する方も ある。
子供じゃ ないんだから・・・
ランチや お茶する 余裕は あるくせに・・・
なんでも かんでも
「ラフ で いいじゃん」
が とおるのは 若いうちだけだぞ～
＜ジーパン＞は もともと 日本で 言うなら ＜モンペ＞なんだぞ！
都会の方は モンペは ごぞんじないかしら・・・
戦時中 女子が はいていた 青いかすりの 裾ゴムのズボン
いなかの ばあちゃんが畑仕事に 今でも はいているやつ
つまり のら着・作業着 なんだから・・・！
ＴＰＯ が 理解できてない 大人は
馬鹿にしか 見えない！
だから
若いうちから
学ぶ 必要が あるのです。
私なんか 勉強が 足りず
過去の失敗・・・ 忘れたい記憶は 数知れず・・・
いまだに あらたまったことが 苦手で・・・
馬鹿にしか 見られてない・・・
かっこつけるのもいいけど
やっぱり
若いうちから
常識は 身につけよう！
ｏｂａｓａｎ、ｏｊｉｓａｎ に なって 恥を かきますぞ～
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１
４
和服の薦め
私は こう見えて（？）中身は かなり 日本的 古風な人間だと 思う。
一応 流行は おさえる ことに しているし
家は 洋風で 絶対 フローリングが いいとか 思うけど
根本的には 純和風が好きだったりする。
夏は 風鈴の音が 心地よいと 思うし
秋は すすきが いいなあと 思うし・・・
情緒とか 風情とか 侘び寂とか
日本の美
というの 大事にしたいと 思う。
寂しいのは 最近 和服を 着る人が 減ったということ。
ようは 日本の 民族衣装 でしょ。
日本人の 体型にも 合うし フリーサイズだし・・・
誰でも きりりと 引き締まって 美しく見える。
男の人の 紋付・袴 など ほんとに 凛々しいし
正月の 着流しも 粋だし・・・
夏の 甚平も いろんな柄があって かっこいいし
作務衣も 家着として いいと 思うけどなぁ。
女の人も もっと 着ればいいのに と 思う。
儀式のときばかりでなくて・・・
浴衣でも 二部式でも ウールでも 化繊でも アンサンブルでも
背筋が シャンと 伸びて いつもと違う自分に なれますよ。
最近 居酒屋さんとかでも よく 着るようになったよね。
このあいだ 袴の ところもあった。
あれ いいと 思うわぁ 雰囲気出てて。
ちょっとした おでかけにも 着物って いいよぉ。
どんな ファッションより 人目を ひくし
目立てるし、 注目の的まちがいなし!?
って いうのが いけないんだろうな・・・
常に 見られてるよな感じで。
結婚式とか 特異な 場面なら みんな 一緒だから 恥ずかしくないんだけど
普段はなぁ・・・。
それに 着物を 着ると 大袈裟に なっちゃうんだよね。
ど～したの～ なんかあるの～
とか 言われるし。
昔は 普段着だったのに・・・
今や よそゆき扱いで あらたまり過ぎちゃうんだよね。
（だから 個展に おじゃまする時とかに 敬意を 表して！？ よく 着る。）
だいいち 所作を 見られるし・・・
一挙手一投足 気が抜けないからなぁ。
着慣れてないと 不自然で かっこ悪い！
そのうえ 自分で 着れない人が 多すぎる。
これが 一番の ネックでしょうねぇ。
慣れれば 簡単なんだけどな・・・普段着くらいなら。
学校で 教えるべきだと 思うけどなぁ。
英語 より まず
「正しい日本語と 和装の着付け」 のが 大事でしょ！
なぜ やらんかなぁ～
若い子なんか 着れないから
浴衣の へんな アレンジ 流行ってて
着崩しすぎで だらしなくて いやだなぁ
と
ｏｂａｓａｎは 嘆いてしまう。
ま 関心が ないより いいか とも 思うけど・・・
正月 に 和服を 着る人も ほんと 減ったなぁ
おかあさんの 着物姿 好きだった。
元旦の 朝 着物に 白い割烹着で 菜ばし もって
「 おめでと 」
なんて ・・・ どこの人かと 思ったもんです。
（うちでは 今でも 正月は 女性陣 皆 着物です。）
さすがに 参観日に 着物っていうのは もう すでに なかったけど・・・
あれは あれで いいと 思うけどな・・・
ちなみに 私も 参観日に 着てってみようかと 思ったら
子供に 怒られた・・・
「 頼むから やめてっ！ 恥ずかしすぎる～！」
そうかな～ うけると 思うけどなぁ～
って それが あかんらしい。
呉服屋の 奥さんでさえ いやがられて 着てったことが無い と 言ってたっけ。
なんでかなぁ
いいと 思うけどな～ 着物！
もうちょっと 市民権が ほしいぞ！
伝統文化 を みなおそう！
と
声を 大に して 言いたい
今日この頃なのでした。
でも 結構 着物ファンが 増えてるらしく
最近 化繊の 洗える着物と帯がセットで
7000円くらいから 販売されている。
（着物だけなら バーゲン時 ３０００円！くらいになる！私は ほとんど これだけど）
柄も 豊富で 洋服買うより 安いし
洗濯機で 洗えるから 気を使わなくていいし
この辺りから
みなさんも 始められたら どうかな～と
ｏｂａｓａｎは お奨めしたいのであります。
簡単な着付けくらい 習ってからね。
着物が 自分で 着れるというのは
ちょっと 自慢できますよ。
すいません
また 大きなお世話的で・・・勝手なことを・・・
もどる
１５
人の善悪
人間は もともと 悪と善 両方 持っていると思う。
特に 子供の頃 はっきり 共存を 見ることが ある。
善については 語るまでも無いが
悪について ちこっと 語りたい。
誰でも 小さい頃は かなり 残酷な面が あると 思う。
意地悪！非道！小悪魔！
だったりする。
それは 飾る事を 知らない、 しない 素直な心から
きている わけで・・・
人の目を 気にせず 本能のまま
やりたいと 心の欲するまま
やってしまう
もくもくと ありを つぶす
ちょうちょの 羽を むしる
猫の しっぽを ひっぱる
弱いものを いじめる
物を 取り上げる ・ 隠す
花を ちぎる
小さな 欲望
小さな 犯罪
そんなことは 誰でも やってきていることじゃないかと・・・
少し大きくなっても
やっていた人も あるんじゃないか・・
も少し はっきりした 殺意に 近い残酷な行為。
カエルの おしりに 空気入れで 空気を 入れたり
とんぼ を ひもで つないだり
へびを ふりまわしたり、ちぎったり
口に 爆竹を しかけたり
好きな子を いじめたり ・・・
昔の悪がき集団は そんなことばかり やっていた。
ひどい 話で ある。
今の 子供たちは そんなこと 絶対 やらないだろう。
やるまえに 否定され 教え込まれているから！
言葉で のみ！
でも 昔 ひどいことを していた 悪がきたちが
その後 悪事を はたらいたとは 聞いた事が無い。
いや その反対で
たいへん 思いやりのある
奥の深い 理解のある
穏やかな お父さんに なっていたりする。
つまり
小さな 欲望を 最低限の犠牲で 実現させ
快楽？と 自己嫌悪と 自責の念を
それなりに 経験しているから
ほんとの 痛みが 判る 人に なれたんじゃないかと思う。
私も 子供の頃 おたまじゃくしを バケツ いっぱい 捕まえてきて
ビンに 小分けして 飼ったことが ある。
親は 黙って見ていた。
何か 言いたげでは あったが・・・
案の定
二日後には 全滅させてしまった。
それでも 親は 何も 言わなかった。
かなり 言いたげではあったが・・・
でも その時
私は 充分 理解した。
自分の 犯した 罪と 命の 尊さを！
そして 二度と そんなことは しなかった。
つまり （少しくらいなら）悪いことも 経験 させる ということが
時には 必要だと 思うわけです。
もちろん 最低限の 犠牲は 免れませんが・・・
そして
見守る 親の目！
これが 不可欠。
あと もうひとつ
小さい頃からの 道徳教育
善と 悪の ＋・－ が
－に かたよらないように
＋を どんどん 与えていかなければ いけないと 思う。
臨機応変 そのつど 悪を 教え 善に 導くように。
子供の頃
「うそを つくと えん魔様に 舌を 抜かれる」
「悪い事をすると 地獄に 落ちる」
「人を 殺したら 死刑になる」
そんなことを 言われ
地獄には 針の山 血の池 煮えたぎる釜風呂・・・
そんな恐ろしい 絵草紙を 毎日 見せられた。
これは すごく 残っている。
おかげで うそのつけないようりょうの悪い人間に なってしまったが・・・
クリスマスの サンタクロースに
物もらう事 ばっか 信じさせるより いいかも
つまり
人は だれでも
悪の部分も もっていて
誰でも 犯罪者に なりうる
だけど
やるか やらないかは
そこで いかに ブレーキを かけれるか！
どれだけ 多くの ＋ を 心に 持っているか！
というだけの違いじゃないかと 思う。
孤独が 一番 いけないね。－ が どんどん 増えていく・・・
人と ドンドン かかわって 明るく もってかないと
心の闇に のみ込まれてしまう。
－に 支配されたら おしまいだ。
人間 生きてれば いろいろあって
ほんとのところ
誰でも
「殺してやりたい！」
なんて思ったことくらい
一度や二度くらい あるんじゃないかな・・・
やりゃあせんだけで・・・
だから 自分も 気をつけようと 思う 今日この頃です。
最近多発する殺人 特に 若年殺人事件 を 憂い
こんなことを 書いたりしましたが・・・ほんと 人間って 怖いと思う。
ちょっと 話が 私には 重すぎたなぁ
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男女同権
近年 女性の 各界への 進出が めざましい。
トラックの 運ちゃん、地下鉄、市バス、
現場監督、 大工、 左官屋・・・ｅｔｃ
ちょっと前まで 考えられなかった業種に
女性が 進出 している。
工業系の 学校にも 女生徒が 増えているらしい。
反対に
男性は ソフト路線に 走る傾向がある。
美容師、メークキャップアーチスト
看護士、保育士、ホストにオカマ・・？
いやー
希望すれば なりたいものになれる時代に
なってきたんですねぇ。
でも
私は ちょっと 首を 傾げてしまう・・・
やりたい
と
できる（一人前に） が
イコールになりうるか
と
構造的に
男と女は 違うと 思う。
それぞれに 特性が 備わっていて
侵してはならない 領域
みたいのが あると思う。
女だから こーしろ！
男だったら あーだろ！
と
決めつけられるのも むかつくが・・・
ましてや
女のくせにとか
女なんかに できるかとか
ばかにされたり 見下されるのも 頭にくるが・・・
やっぱり
適正は あると 思う。
それに 逆らうのは
並大抵の ことでは ないと思う。
性別を 忘れて 打ち込むとか
相手以上の 努力が いるとか
はたまた 臨機応変 わりきって フォローを してもらうか！
最初から 当たり前のようにあてにしている人もいるが
そんな人は 一人前には 一生なれないし
プロとは 言えない。 問題外！
これが 一番 手っ取り早く 多い実態じゃないかと思う。
ただし 雇う側のおもうつぼに はまり
お飾り的 宣伝効果を狙った 起用で
ていよく 飼い殺しにされてしまいかねない。
そんななかで
その道を 極めて 自立するのは ほんとに 大変なことだと思う。
ふつうでも 極められないのが 現実なのに・・・
だから やっぱり
それぞれに 備わった 特性を 生かすのが
一番 自然じゃないかと思う。
見るがわにしても 無理がない。
侵してはならない領域
女には 絶対 立ちｼｮンできないし
男には 絶対 子供は 産めない。
みたいな・・・
それは 持って生まれた越えられない壁だと思う。
ま 男女と いう区別に限らず
各人に 備わった特性 適性に あった 選択が
ベスト なんじゃないかということなんだけど。
私も ほんとは 大工さんとかの
ものを 作り出す 職人さんに なりたかったけど
いかんせん 非力なもので、もすこし ソフトな 職人で 手を 打った。
（でも 妥協したわけじゃない。選択肢に 入ってたやつだから）
結構 きついし 気も 使うし 休みも少ないけど
好きなことだし 自分で選んだ道だから 気に入ってるし
充分 やりがいを 感じ 充実した毎日を送っている。
あと
私的には
ビジュアル面も 考慮したほうがいいんじゃないかと思う。
つまり
それを している姿が その人の魅力を
十二分に ひきだしているかどうか
というあたり
簡単にいえば
似合ってるかどうかって ことなんだけど・・・
ま 自分が 良ければいいんだけど
無理せず いい仕事してる人は
自然な いい顔 してる！
と
よくテレビなんか 見てて 思うわけです。
いい顔で 年を 重ねて いきたいもんですね。
とも思うわけです。
ちょっと
大きな お世話的でしたね
すいませんです。
話も それたみたいだし・・・
前の祭りの話で 分をわきまえる とか いったついでに
たまには まじめな 持論でも・・・なんて 書き出しただけでした。
番外
昔 なりたかった 職業
大工 宮大工 建築設計デザイン トレーサー 染色家 陶芸家 画家 ガラス工芸
家具職人 扇子うちわ作家 絵本作家 漫画家 小説家 発明家 研究者
彫金 ジュエリーｏｒ服飾デザイナー及び 洋・和裁 花火師 刺青師
コピーライター ヘアーメイクアーチスト 刀鍛冶 作家 映画監督
太鼓ｏｒギターｏｒヴァｲオリン制作 芸者 舞妓 ダンサー
編集者 フリーライター カメラマン 探検家 考古学者
船乗り 侍？ 忍者？ 華道茶道のお師匠さん
もっと あったかも・・・
・・・にしても どちらかと言うと
男らしいものになりたかったみたい。
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