エッ声  bS









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写真



近ごろ 私は おそろしく写真うつりが 悪い。
免許証は もちろん 各種集合写真 記念撮影 ポートレート スナップ
  はては 画面の端っこ、たかが背景の一部  のときすら
まともな 顔で 写らない。
このまとも ってゆうのが 微妙なんだけど・・・
       つまり 普段 自分が鏡で見てる顔と 違うって ゆう 意味ね。

昔は そうでもなかったから 
ましてや お調子者だから  
カメラを 向けられれば(カメラと見れば か;) 頼まれもしないのに 
しっかりきっちり ポーズを とっていた。
写真のほうが 実物より いいことも けっこう あったし。^m^
だから 
いまだ カメラを 向けられると  つい 入ってしまう。

だが だが だが;;;

ここ数年
できあがった写真をみて 愕然 ;
     いただいた写真をみて 「処分してください。」と お願いしたいくらい。(せっかくのご好意なんでできませんが)
集合写真に いたっては・・・もう・・・ 
「これを この人数・・・そのまた 各ご家庭ご家族さまがたの目に ふれるのか;;;」と
つくづく あのひな壇に並ぶなければよかったと 後悔すること必至なのであります。
ま 私が 思うほど 私なんぞに注目してくれる人は いやしないだろうけど

それにしても・・・ひどいもんです^^;
ちらと みただけで 捨ててしまいたくなります。
撮られてるときは もうちょっと いけてるつもりなんだけどな〜

ま しょせんは 自意識過剰・はなから おおいなる 勘違い
もともとが たいしたこた〜ないんですが・・・^^;
それにしても ひどすぎる!
なにしろ 最低ラインぎりぎり 甘くみても 90% は アルバムに 貼れませんもん。

こうなると 自覚するしかしょうがないな。。。

【写真うつりが 悪い】
じゃなくて
【実物が 悪い】

人の目は ごまかせても カメラは シビアなんだな。
ましてやその性能たるや 日進月歩 向上して
誰がとっても そこそこ ハイクオリティー
きっちり あばたはあばた に撮れちゃうんだから・・・
まったく いいやら悪いやら ^^;

てなことを よく 友達うちでも話すんだけど
みな 似たり寄ったりの 愚痴口ですなぁ〜
「年には 勝てんてぇ〜」
などと

そうなのよねぇ〜
重力にまったく負けてますもんねぇ〜^^;
しかたないことと 諦めるしかしょうがないのかしらんねぇ;


いや まてよ:::
んでも・・・
この間いただいた 合同展の 集合写真 を よく見れば
       ほとんど 年上の方々なんだけど(平均60歳くらいか)
なんだか みなさん いいお顔で 写ってらっしゃるじゃない!
そのまんま または 実物以上!
よい笑顔じゃ〜ないですか!

なんなんだぁ〜〜〜^^? 

やっぱ あれかな・・・
内面の美しさ って やつかしらん。
風雪乗り越え 荒波にもまれ 
切磋琢磨 
年々歳々 磨きが かかって ツルツル☆ キラキラ☆
まぁるい玉のごとく

へんな欲とか下心とか いろんな邪心が抜けて
だんだん 素 に なっていくんだろうか・・・
それ以上でもそれ以下でもない 等身大の 「自分」
と ゆうのが わかってくるのかなぁ〜

好きなものは 好き
楽しい時は 楽しい

ただそれだけなのかな・・・

さわやか・涼しげ・穏やか・静か・優しげ・暖か・・・な笑顔
飾らない飾り過ぎない それなりの 自然な美しさ


う〜ん いいなぁ〜 ステキだ。

老いてなお いや 老いてこそ  の魅力。


我々 世代 一番 やっかいな 年頃なのかな。^^?
どっちつかずの中途半端。
 腹の中で ドロドロ  うごめく マグマのような いまだ衰えぬ 欲望や野心や・・・?
はたまた 生活とゆう 終わりなき戦果えぬ 日々の闘いのお疲れか・・・?
そんなあんなこんなあれやこれやのもろもろなんぞが 
いくら 表面 笑顔 つくろっても しっかり 写っちゃうのかな。^^;

心身内外 人生のターニングポイントだわねぇ〜
ここいらで 意識を かえてゆかないとなぁ〜
    も いまさらながら 今後 土台 原型は どうしようもないから・・・
これからは しっかり 諸先輩がたを 見習わせていただいて・・・
いつか いつか 再び(?) 良い「顔」 に 写りたいものです。^^

今のままじゃ あまりにも ブスだ;ブスすぎる;;;
きっと 心が ブスに なりきってるんだ。。。
 
 う〜〜〜〜
    こころして 精進しよ。。。


う〜〜〜〜
にしても
この写真 いやだぁ・・・
ひどすぎる〜〜〜
とうぶん カメラの前には たたないでおこっ〜〜〜〜;;;
あ いかん; この前 友達に つい ピースしちゃったっけ;
また あれも そのうち  いただくんだな;;;;
まず  懲りない性格なおさなきゃ・・・
う〜〜〜〜〜〜;


きりがないのでここいらで 

おしまい。






 追記

先日 新聞取材を 受けたんですが 
「カメラ向けたとたん 話してるときと まったく感じが かわりますね〜;」
と  記者さんも  首をかしげて笑ってくれました。^^;

つまり やはり 極度な自意識過剰。苦手意識が 強すぎるのかな・・・
あ 違うわ
シャイ なのよ!  すっごい やらしがりなの 私ってば。
だから ひきつってるんだって・・・きっと・・・
うん。 そおゆうことに しておこう。

なんにしろ・・・
精進 精進













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じつは 昔から 感じていたんだけど・・・
人と 対面で お話を していると
相手の仕草 表情 声色が 自分と同じに なっている。

とゆうか 相手が 私と 同じことを している。
ってこと ないですか?

腕を組めば 相手も組み
あごに 人差し指を やれば
相手も 同じように 指を 持っていく・・・
口を覆えば 相手も・・・
ちょっと にくらしい顔で 大げさに 愚痴ったりすると
相手も 同じ表情・トーンで 返事を くれる。。。
けっして いちいちわざと やってる風では ないんですが・・・

まるで そこで対面会話しているその人が 自分の姿を映す「」のよう;

気がつかなきゃ 気にもならない
どうでも いいことなんだけど・・・
そのことに 気づいてから
どうも 気になって しかたない私;

人の真似をするのも 人に真似されるのも いや なんですよ。何事も。

だから
相手が 同じこと したら さりげなく かえる。
悪気はないことなんで 極力 さりげなく 自然に かえる。
間違っても 指摘は しない。
「同じことするの やめてくれない!」
なんて 
無意識とわかっているから 言えませんわなぁ〜^^;
ささいな一言ことから とんでもない事態を まねいてしまうことも ありますからねぇ〜

でも  それでは らちがあかない。ちっとも 解決に ならない。
終わりなき いたちごっこ

う〜ん
絶対 まねできない・されない・したくない アクションを 身に付けるしかない・・・か・・・
って どんなや;

ま じつは そんなことは たわいもない話で・・・
ほんとの 気になる問題は 表情。

日常の中で 
『この人 なんだか 嫌な顔で 話を するなぁ』
って 思えちゃう人 たまに あるじゃ ないですか・・・

口を いがめて・・・
眉を ひそめて・・・
眉間に シワ寄せて・・・
口 とんがらかせて・・・

意地悪そう 不機嫌そう って 感じ
疲れてるのかな? 嫌な事あったのかな?
ひょっとして私のこと嫌いなのかな?って表情。

あれって もしかして まさか ひょっとして 
私が 先に そんな 顔 してたんじゃ ないか!?
って 気になっちゃったんですよ・・・
何しろ 相手は等身大の「」 ですから;;;

だったら いかんがねぇ〜
悪いのは 私って こと!?

ん〜〜〜〜
えらいことに 気づいてしまった^^;

間に ほんとの鏡置いて 話すわけに いかないから
確かめる術は ないけど・・・


確かに 話してるとき 表情は くるくる かわるほうだと 自覚は してる。
し 若干 オーバーかな ってくらい 顔筋使ってるような 気もする。
怒れた話 許せない話 ってのも よく する。
と そのたび それ相応の 表情を たぶん つけてると 思う。
う〜ん。
自分の表情なんて あんまり いちいち まじまじ 見ないからなぁ;;;
鏡の前に 立つ時は しっかり すまして いい顔(なるたけ)で 映してるしなぁ〜
普段 日常的に  あんな 嫌な顔で くっちゃべってるんだろうか・・・ 
相手にそう思われるような顔してるんだろうか・・・
なんて 重々省みるわけです。

なにしろ 相手は 自分を 映す 等身大の「」ですから・・・

ってことで まとめるなら
やっぱり 
人とお話を するときは
疲れてようが 怒ってようが 表に だしちゃだめですね。
相手まで そんな顔 そんな不快 不愉快な 気分に させちゃうことになるから・・・

正面で 話してるその人は 
自分を 映してくれる 「鏡」です。

人と 会うときは 機嫌よく
会話は 明るく 軽く にこやかに!


これ今後の努力目標に さんぜんと 掲げ
 忘れず 意識して 極力 心がけよう!

と 思う今日この頃です。

ただでも 重力に逆らう力 張力なんかを 失くしつつある昨今
ふと ウインドーなんかに映った顔が 
思いもよらないほど くたびれた覇気のない顔だったりするんだから・・・

 


ちゃんちゃん





な〜んて ご立派げなことを いいながら ・・・
そのじつ  
人と話すとき 思わず知らず 対面を 避けてたりする私が いる。^^;
立ち話でも 喫茶店でも 飲み屋さんでも  横に並んで座ったり 
あえて カウンターを 選んだり・・・

だって 気づいてしまったら
話の途中でもなんでも
いらんことばっかり 気になるんだもん。
アクションも表情も声色も・・・
それが なんだか 怖いんだもん。

なにしろ 相手は 自分を 映す「鏡」 なんだから;;;

なんのかんの言っても  嫌な自分は  見たくないんだなぁ〜^^;
これは 姑息な 現実逃避だわねぇ;;;










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夢うつつ



眠りにつこうと 布団に 入る。
まっすぐ 上向き ミゾオチあたりで 手を組んで 
すっぽり 首まで 布団にくるまり 目を閉じる。
時計の音が だんだん 遠ざかる。
意識が なくなる。
くぅ〜〜〜〜〜
          すぅ〜〜〜〜〜


どれくらいたったころだろう
10分か30分か・・・
寝入りばな って ゆう ところだろうと 思う。
急に 意識が もどる。
自問自答できるくらい はっきり 覚める。
なにやら 寒い。 
そのうち えもしれぬ 気配を 感じる。
すると
足元に 猫くらいの かたまりが あらわれる。
かたまり とゆうより 【重み】か。。。
『また 来たな。』 
と 冷静に 頭の中で つぶやく。
怖いとゆうより
正体のわからない【怯え】 にちかいか・・・

ウ〜ン
「誰?なに?」
声をだそうとしても 声にならない。
動こうとしても 動けない。
なす術もなく まんじりとしていると
いつしか ふっと 軽くなる。
『行ったな・・・』
頭の中で つぶやいて
そのまま 朝を 迎える。

一年くらい前から そんなことが たびたび 続いていた。

霊現象なのだろうか・・・
自分自身の 幽体離脱なのだろうか・・・

苦しめられてるわけではない
怨まれてるようでもない
見守られてるようでもない
ただ 【重み】が 現れて 消えていく それだけ。

寝入るのが 遅れるだけなのだが・・・
いやな汗を かくとゆうか・・・(実際にはかかないけど)
気持ちいいものではない。

除霊でも してもらったほうが いいのだろうか・・・
と思いながらも 何もせず・・・

だんだん それは 動き回るようになり
 回を重ねるほどに じょじょに  顔の 近くまでくるようになった。

動き回る
歩く ではなく 這う でもなく
浮遊 とゆうのだろうか 
 確かな存在感が 重いまま うつって来る。
正体のわからぬ 不気味さ。
身の毛もよだつ とゆうかんじでもない。
何を される とゆこともない。
ただ 重い とゆう かたまりの リアルな感触。
【音も形もないただの重み】
それが 移動するのを 
なす術もなく ただ じっと 認識している。
消えてくれるまで。

霊現象なのだろうか・・・
自分自身の 幽体離脱なのだろうか・・・

先日 とうとう おなかのあたりから出てきて 顔の横まで きた。

いつものように 寝てすぐに 寒さで 意識がもどり
頭は はっきりしているのだが 目は閉じたままでいたら
案の定 あらわれたのだ。
  
『顔の横に 来た』 
と思っても さすがに 怖くて 目が開けられない。
ぎゅっと 目を つぶる。
でも
『正体は なに!?』
と 思いなおし 
思い切って ぐっと 目を開き 暗闇のなか 目をこらしてみる。
これは けっこう 勇気がいった。

でも なにか わからない。
確かに すぐそこに いるはずなのに(重いのに) 何も 見えない。

次の瞬間
その 重さのかたまりが 布団を 持ち上げ少し 浮いた。
私は とっさに 手をあげ それを 布団で丸め込んでつかまえる
すると それは ぐぐぐっと 力を 出し 手から抜けようと さらに 浮く
軽い 攻防。

そのうち 怖さが 極限にたっし 叫びたくなった。
でも 口が うまく 動かせない
とゆうか
言葉にできない。
でも それを 押し切って しぼりだすように 
「;;;誰? ;;;なんなの!?」
などと 必死に めいっぱい 声にした。うめいた。
たぶん 第三者には 伝わらないほど 言葉に なってなかったと思う。
ヘレンケラーが 最初に発した 「ウオーター」とゆう 感じかな。
でも
それは かまわず 黙ったまま いっそう ぐぐぐっと 力を 出す。
そして
急に ふと 軽くなる。
布団は 30cmくらい 持ち上がっている。

『行ったな』と  察知し いっきに 安堵する。
『終わったな。』
宙に 取り残された 両手を 引っ込めながら
『さぁ も一度 寝なおそう』
と 思い
『浮いた布団を 整えなきゃ』 と あらためて 布団を 見る。


すると
あら 不思議

布団は きれいに 首まで すっぽり きっちり かぶっており
いま布団の外で そのかたまりを つかまえていた手は 
空になったので ひっこめようとしていたはずの手は
動かしていた手は
その手は  なんと 寝たときのまま 一度も 動かした様子なく
 ミゾオチのあたりで ちゃんと 組んだままなのである。
つまり 何事もなかったかのように 眠りについたときの まんまの 形なのである。
確かに さっきまで そいつと 格闘(?)していたはずなのに・・・
そんな痕跡は どこにも ないのである。

????

『夢だったのか・・・』
狐につままれたような  思いのまま 『ま いっか』  と そこからは 朝まで ぐっすり。

でも その一部始終は いつまでも リアルに しっかり 憶えてるから  冷静に考えてしまう。

う〜〜〜ん

つまり 動くまでわからなかったけど

はじめから
 霊か幽体離脱かと思っていたのは
まったく すべて 夢だったのだろうか・・・ 
【動けない状態】とゆう設定で
  寝たときのままの格好をしていたので
『金縛りだ』 と 夢の中で おもいこみ 
 夢を現実と 錯覚を していただけなのだろうか・・・

う〜〜〜ん
 
とにかく なにしろ
そいつがあらわれるときは
はっきり意識が あって 朝になっても しっかり 憶えているし
部屋も パジャマも まったく寝たときのそのままで
時計も 規則正しく コチコチいってるし・・・
その間 外からは 普通に いろんな音(救急車やパトカーやイヌの鳴声などなど)が 聞こえてくるし
現実の続きとしか 思えない リアルな状態だったから
絶対 霊的な現象だと 思ってた。

う〜〜〜ん

そのたびの つぶやきは 目覚めて 思ってるのでなく
夢の中で 思っていたことなのだろか・・・

しっかり リアルに  意識は 目覚めてる自分を 認識しているのに
それすら 夢のなかの ことなのだろうか・・・

【寝ついてしばらくして目覚めた】からはじまる夢 
【重いのがあらわれる】夢をみていたのか
はたまた 夢の中で
【はたと目覚め 遭遇し うめき 行動し 夢だったのかぁと つぶやいて 又 寝つく】 とゆう
夢を みていたのだろうか

う〜〜〜ん????



寝入りばなの 夢うつつ
夢と現実の交錯 混乱 ごっちゃまぜ 思い込み
どこまでが 夢で どこまでが 現実なのか・・・
意識の自覚も  すべて 夢の中の できごとだったのか・・・

う〜〜〜ん????


先日は とうとう ついに・・・
首の横に居座って 動こうとしないので むちゃくちゃ あせった;
怖いなんてもんじゃない!
私は こんしんの力を ふりしぼって 起きあがり
布団から 飛び出して 部屋から 逃げだそうとした。
そして 扉で 振り向く。
すると!
布団から なにやら 人のようなものが 這い出してきた。
「キャー 助けて〜!!!」
 思いっきり 叫んだ。

と そこで  ハッと 目がさめた。
そして 次の瞬間
布団の中で いつもの 格好体勢で おとなしく横たわっている 自分を 認識した。

この 認識したとき は ほんとに 現実 目覚めていたと確信する。
自分の叫び声で 目がさめ 事態に 苦笑いしてしまったのだ。
だって 目が覚めた時 口は しっかり 叫んだまま の 形で 開いていたんだもん。
これは ほんとに 声を 発していたと 思う。 寝言で 叫んだんだと思う。
その大声で 我に返って 目覚めたんだと思う。

「今のは 間違いなく あきらかに 夢 だわ。」と苦笑し
「夢か。。。よかった。。。さ も一度 寝よ。」

と 確かに 声をだして 言ってから 寝なおしたからなぁ〜
 冴えてしまって なかなか 寝付けなかったのも事実だし・・・

なのに
翌朝  家人は 誰ひとり 私の叫びを 聞かなかった と 言う・・・
いびき歯ぎしり 寝息まで お互い聞こえるくらいの間取りだとゆうのに・・・


う〜〜〜ん

あぁ  夢うつつ 夢現・・・


 
ベン ベンベン 〜 
 
  ♪ どこまで〜ぇ 夢でっ  どこから〜ぁホントっ 
                それとも〜みんな〜  夢ぇの〜な〜か〜 ♪ 

  ベベベンベンベンベン〜 
                          

                            
 ( ここんとこ 都々逸風で お願いします








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医療ミス



近ごろ いろいろ 取りざたされてますよね。
医療現場の失態。
小さなのから とんでもないのまで・・・
かばいきれないひどい大ボケミスから
情状酌量の余地おおいにありの わけありミスまで・・・

実際 ミスなんてもんは 
24時間365日数えあげればきりがないかも・・・
所詮 人のすることですから・・・
体調もあれば機嫌もあり・・・
100%完璧を 要求するほうが 無理ってのが本音でしょうが・・・
そこは 命に関わる現場!
緊張と気配り目配り 細心の注意を払っていただいてしかるべき!
 それを承知で 自ら選んでついた仕事でしょうし
自分ならやる・できる と ゆう自覚と責任で 続けていらっしゃると思うのですが・・・

たいへんな お仕事ですよね。
わかっては おりますよ。その実情。
でも 患者側としては 許せない ってのも あたりまえのことで・・・

つい 先日 私も 体験してしまいました。
いや 私では なく 飼い猫のニャン のことなんですが・・・

最近は ペットは家族の一員で
具合が悪ければ 当然のように医者に診せるとゆうご時世ですから
犬猫病院も 増え続け 儲け続け 笑いが止まらないのでは・・・
とゆう中 意識は どうなんでしょ?
動物は 話しませんし 何をされてもわかりませんし
根本的に 人間とは 違いますから
けっこう ヤブも へっちゃらでまかりとおちゃってるんじゃないでしょうか・・・

こちらはこちらで 保険なしの実費で かかるとなると
少しでも 良心的なところを探すのが人情 ってもんで。。。。

私とて できれば お高くないところと
聞き込みリサーチして  行ったわけなんですが。

って なんのことかといえば 避妊処置のお話なんですけどね。

もともと 飼うなら 雄と 決めてたのに
台風のさなか 捨てられている子猫を 学校帰りの子供が見かねて家に連れ帰り
3日も部屋で こっそり かくまってて・・・
 しっかり なついてしまい
いまさら 「雌だから 飼えない。も一度 置いてらっしゃい。」
とも 言えない状況になってしまったのでした。
かくなるうえは 覚悟をきめて・・・
かわいそうな捨て猫やご迷惑をかける野良猫をださないために
年頃がきたらしかるべく処置を 施していただかなければと・・・
人間の身勝手と知りつつも 連れて行ったわけです。

聞けば 「生後半年あたりには」 って ことで
方法も 手術で入院しなくても 
キャップとかなんとかを わき腹から挿入するだけで 即お帰りって
簡単な 処置があるそうで・・・
まだまだ なんの兆候もないあどけないニャンでしたが
いざ っと・・・お願いしました。

確かに 今時にしては かなり アバウトな応対でしたね。

「お名前は?」
「で どうされました?」
「はいはい。避妊処置ですね。」
「じゃ 動かないように 首 つかまえててね。」
わき腹を 手探りしたかとおもうと おもむろに ジャキジャキ
チョン
フギャ〜 
「しっかり押えて!」
私「あ;はい;すいません;」 
チョンチョン・・・チョン
「はい。おわり。」
「効力は 3年までなんで  3年後に また 連れてきてね。」
「こちらからは 連絡しないから 自分で 覚えてないとだめだよ。」
「なんていっても 数多いから そこまで 把握できないんだよね。」
「じゃ そゆうことで。」
「あと このままで どってことないから。」

って 無事 終え 帰宅。
これで いつ おそわれても とりあえず大丈夫。

っと 何事もなく すごし・・・ 
やってまいりました。 猫の春〜。
徘徊 夜遊び へんな声;
でも うちのこは 大丈夫。
と 抱き上げて なでなでしていたら・・・

あれれ あそこから なんか 出てくる;;;
あれ あれ あれ????
伸縮釣竿のよな形状の あやしげなものが;;;
ええ〜〜〜!!!!????!!!!

猫の って 完全収納式だったの!?
そんなの 見たことなくて・・・
家族そろって全員  始めから 「雌だ」
って 言ってたし・・・
えぇえ〜〜〜〜;;;

慌てて 医院に 電話をしたら

「そりゃ 間違いなく 雄だわ。ガハハハハ〜」
って おいおい;;;
あんた いったいどこに埋め込んでくれたのさ!?
害は ないんか 害は!?
と 震える気持ちを 抑えつつ

「で あと 大丈夫でしょうか?」 と 尋ねたら
「 あぁ ちょっと オカマっぽくなるかもね。ホルモンの影響で。ワハハハ〜〜〜」
って 冗談ともマジともつかぬ返答。
違うっしょっ!

子宮か卵管か に挿入すべきもんを いったいどこに 放り込んだのさっ!?
ちゃんと 確認したのかいな!!?
いつも あてずっぽで やってるんかいな!!!?

って それより前に
性別も確認せんと 処置を するなんて あきらかに
初歩的ミスでしょ!

ガハハワハハは ないでしょ!
今のところ まったく変わった様子もなく 元気だから まだ いいけど・・・
こんなの人間だったら 完璧 補償問題だよ!
そのせいで 長生き できなかったら どうしてくれるんだ!

って そのまえに 一言も 謝罪の言葉が なかったぞ!

ガルルゥ〜 電話切ってから いちいち怒れてきた。

直談判 怒鳴り込みに いったろうかいな!
とゆう衝動も あったりしたりしたんですが・・・
はなから 「雌です。」 って 言い切ってた こちらの 無知な落ち度もあり・・・
「3000円を 返せ!」 
ってのも せこいし・・・
ましてや 慰謝料 ふっかけるなんて あこぎなマネも できないし・・・

くそ〜っ せめて もっと電話で 厳しく責めておけば よかったぁ〜!
と 
勢い調子にのせられた 人の良い 自分が 情けないやら 悔しいやら・・・

ええ〜い こうなったら このことを できるだけ多くの人々に 知らしめてやる〜〜〜

医者とて サービス業
口コミ ってのが 一番 力が あるんだぞ〜
1人が10人 10人が100人 100人が1000人・・・
と 広まってゆくんだ〜〜〜〜

いつか つぶれたら ごめんね〜
でっちあげの作り話じゃないから 身から出たさび って やつよ〜〜〜
オ〜ホッホッホッ〜ホ〜 

あれ いつのまにやら 悪魔の笑い;;; 
いかんいかん やっぱり 根っからの善人な私には そんなことも できないわねぇ〜 

って 
誰が そこまで こんな マイナーな話に いっしょになって 憤ってくれるんだっての
せいぜい 一回り くらいで 終わっちゃうわねぇ〜


とにもかくにも・・・ 
医療現場 たるもの 
毎日のことだからって 慣れきって なめきって なぁなぁだぁだぁ で 流さず
ちゃんと 最善の努力 自覚と責任と誠意を もってあたってほしいもんです。
命を預かる 運命を左右する また それに関わる人々の各々の人生にまで影響を 及ぼす
とゆう すごい お仕事なんだから!

おっと
それより なにより 傷ついたのはニャン。
ニャン ごめんよ〜〜〜
許して おくれ〜〜〜
オカマでもなんでも 最期まで かわいがるからね〜!

あ 名前は 以後 ニャン太 に 改名いたしました。 ぽりぽり;;;



ちゃんちゃん









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         お天道さん     05.1.7




「お天道さんに 申し訳が たたない。」

好きだなぁ〜 このセリフ。

おてんとさんって 読むんだけど
最近 つかわないよねぇ。聞かないよねぇ。
私は 好きなんだけどなぁ〜。

誰も 見てなくてもお天道さんは 見てる。
悪い事したときも
いいことしたときも
誰も見てなくても お天道さんは ちゃんと みてる。

だから 人が 見てないからって 悪い事 ズルやインチキなんかできない。
誰もみてないときこそ 照れずに おおっぴらに いいことしよう。
お天道さんは ちゃんと みててくれてる。って。

それにしても
いつから使わなくなったのかなぁ・・・
 誰も 言わなくなったよね。
戦後 へんに わかったふうにアメリカナイズされちゃって(?)
理論的現実的 になっちゃって・・・
そおゆういいまわしを
「 ナンセンス! 」
なんて 否定しだしちゃったのかな。

大人が よく そやって 子供を 諭したもんだよね。
         子供だまし。かもしんないけど・・・
 
近年 どうも 子供を一人前  大人扱いしちゃうような風潮になっちゃって・・・
子供だまし しなくなっちゃったよね。
叱らなくなったし・・・
子供も へんに 大人くさいし・・・妙に賢いし・・・

子供は 子供らしく
大人も 大人らしく 子供に対して 子供のうちは 子供扱いしなきゃいけないと思う。
頭ごなしでも ナンセンスでも 理屈ぬき!
子供のうちは 子供扱いしまくって
叱ったり 大目に見たり・・・

親としての確固たる信念のもと
これだけは 譲れないってところは 理不尽だろうがなんだろうが 問答無用 怒鳴りつけ・・・
他人からみたら ? なことでも 「でかした!」って思えることは ほめまくり おだてまくり・・・
思いっきり 子供扱いしてあげたい。
と 思うんだけど。。。。
                     

嘘を ついたら閻魔さんに舌を抜かれる。
嘘つきは泥棒のはじまり。
人殺しは 死刑!
悪い事を したら 地獄に落ちる。
地獄には 血の池針の山・・・
悪い事を したら 必ず バチが あたる。
などなど・・・
いっぱい 心残る名セリフ(?)が あったっけ・・・
もう どれもかれも 死語かいなぁ〜!?

子供だましだろうが ナンセンスだろうが 迷信だろうが
子供の頃  散々 吹き込まれた それやあれやは しっかり 身にしみ
信じるもんかぁ〜 って顔してた かわいくない子供だった私とて
そのじつ 大人になっても 
 なにやら 怖ろしくて そうそう簡単には やぶれないもの。なんだけどなぁ〜

今は 現実的合理的に 要領よく生きる ってことばかり考えてて
人がみてなきゃなにやってもいい と 思ってるよな人が 多すぎでない!?
みられてるところでは しっかり 良い人やって・・・・
人目の無いところでは 何を やってるんだか・・・
山海川 公園・・・所かまわず ゴミ(とんでもないものまで)をポイ捨て。ったり
上が見てなきゃ 仕事は サボる 手を抜く。あったりまえ。
ネットや携帯フル活用で 迷惑かけまくり 罵詈雑言中傷罵倒しまくり。ったり。
裏表 ありすぎ。

そんなの見て育った子供は これから どうなるの・・・どんな親になるの・・・
犯罪の低年齢化
オレオレ詐欺まで やっちゃうなんて 世も末だなぁ;

お天道さんは いつでも ちゃんと みてるぞ〜〜〜〜

って
えらい 話が 飛んでってるなぁ・・・
おまえはどうなんだって きりかえされると どこまで どうなんだろ^^? とも 思うんだけど;

ちょっと 本読んでたら お天道さんって でてきて うれしくなったってだけだったんです。^^;

「江戸の庶民の暮らし考」って本なんだけど

江戸の庶民は
宵越しの金は持たず、相みたがいで助け合い、
物を あまり持たず 衣食住を質素に 
潮干狩り 野遊び 花見 蛍狩り 虫聞き 紅葉狩り 雪見など 四季を楽しむ心をもつ。
仕事に精出し 将来を思い煩わず 
お天道さまに 申し訳のたたないようなことを しない。
って生活を してた。


ってなかんじで。

ふむふむ 今世は 飽食 贅沢 物に溢れ  
便利とゆう名のもと怠惰に暮らし
お金がなきゃ遊べないよな遊びに興じ
晴れてるのか雨なのかもわからないところで 一日を 過ごし
お天道さまを 仰ぐことさえしない
人の道 どんどんはずれてってるよな・・・
って 読んでて つくづくしみじみ いろいろ 思いめぐったとゆうわけです。

私ごとき若輩が
昔は よかった なんて いうのもなんだけど・・・
昔のほうが 人が人らしく生き  人として 満たされてたみたいねぇ。。。

まったく・・・
いけませんねぇ〜
幸せ って なんでしょう・・・

大人も子供も 人として 健全で あれ!
お天道さんに 申し訳たたないこと やっちゃだめだって〜!
人を だますなんてもってのほか 
ましてや あやめるなんざ 鬼畜生 人間じゃねぇ〜 背中の桜吹雪が泣いてるぜぇ〜〜〜(?)

良心
ってのを なくしちゃ
          世の中 真っ暗に なっちゃう。。。でしょ。。。


「お天道さんに 申し訳が たたない」

ぜひ がんがん 使いましょう〜!

後世に 語り継ぎましょう〜!

・・・時代錯誤かな・・・
いんや 根本は 時代に流されちゃいけない!
お天道さんは 過去も現在も未来も ずっと かわらないのだから。。。






追記

そおいえば お天道さんで もひとつ 思い出した。
漫画 「少年アシベ」の 父ちゃん(大工さんなんだけど)が 言ってた名セリフ。

「子供なんぞに トロやウニなんか食わしちゃあ お天道さんに 申し訳がたたねぇ!」

もう15年くらいも前に ラーメン屋さんかなんかでみかけたんだけど・・・
私ってば これ 理屈ぬき に おおいにうなづきました。
で 今も 忘れず残ってたと。。。。







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