夜の歌
1
酒と 煙草に 大笑い
いつも 強がり 生きてるが
眠れぬ夜のあることを
知っているのは 夜の月
泣きたい時に 泣けなくて
別れた奴も いたけれど
流した涙のあることを
知っているのは 夜の月
ああ 誰か わかってよ
幾つになっても治らない
ああ 誰か わかってよ
淋しがりやの 一人好き
知っているのは 昼の月
知っているのは 昼の月
2
歌と踊りが 大好きで
仲間と わいわい やってるが
祭りの後の 静けさを
知っているのは 夜の月
人と 人との しがらみも
作り笑顔で こなしているが
素顔が こぼす ため息を
知っているのは夜の月
ああ 誰か わかってよ
幾つになっても 治らない
ああ 誰か わかってよ
淋しがりやの 一人好き
知っているのは 昼の月
知っているのは 昼の月
K−7 へ
別れ雪
1
雪が 降り出した
前も見えないくらい
あなたは 黙ってる
どこへ行くとも言わず
ずっと このまま 走っていたいと
思っているのは 私だけ
わかっているのよ
あなた 探している
別れを 告げる タイミング
私は ただ 窓の外を
見てるふりを するだけ
雪よ 止まないで
止めば 降りなきゃならない
あなたの 車から
2
雪が積もりだした
すべてを おおいかくし
あなたは 黙って
時計ばかり気にしてる
ずっと このまま 時間が止まれと
思っているのは 私だけ
わかっているのよ
あなた 探している
別れを 告げる タイミング
私は わざと 明るく
明日の話を 始める
雪よ 止まないで
止めば 聞かなきゃならない
あなたの さよなら
雪よ 止まないで
止めば 降りなきゃならない
あなたの 車から
さよなら
1
知ってたのよ 本当は
私に見せる 笑い顔が
心からじゃ ないってこと
ごめんなさいんね
つきあわせて
優しいあなた 黙ってる
かわりに 私が言うから
どうか 嫌いにならないで
聞きたくないの 本心は
好きなのに 「さよなら」
あなたに贈るわ 「さよなら」
うそでも 哀しい 顔を 見せてね
2
知ってたのよ 本当は
あなたが見てる その先に
私が いないと いうこと
ごめんなさいね
つきあわせて
優しいあなた 黙ってる
だけど 別れは 決めたのね
メールの最後に 打っていた
「またな」 の 言葉が 今はない
好きなのに 「さよなら」
あなたに 贈るわ 「さよなら」
うそでも 哀しい 顔を 見せてね
うそでも 哀しい 顔を 見せてね
ずっと・・・
1
この坂を 登れば
海の見える 公園
空には 白い綿雲
昨日も今日も
同じ風が 流れてる
ずっと 一緒に いたいね
そして かわらずに
寄り添い 歌を うたおうね
2
あの角を 曲がれば
あなたの住むアパート
道には 赤いサルビア
今年も 来年も
同じ花が 咲くだろう
ずっと 一緒に いたいね
そして かわらずに
寄り添い 歌を うたおうね
ずっと 一緒に いたいね
ずっとずっと かわらずに
同じ夢 見続けたいね
作詞ノート
恥ずかしながら 作詞なんか 始めてみました。
ほんとに おはずかしい・・・と 言いながら・・・実は やる気満々!
どおゆう性格なんでしょ・・・私ったら・・・
どうぞ お見逃し ください。
呆れた やつと・・・
それにしても フォーク調のつもりなんだけど・・・実は 演歌かも・・・
それに オリジナルのつもりだけど どっかで 聞いたこともあるような・・・
追伸 曲 付けて 歌ってやろうという方 もし あれば・・・どうぞ ご自由に お使いください。
作詞 neko とさえ していただければ OKです。
曲 の 譜面 頂ければ さらに OKです。
但し 必ず ご一報くださいね。
権利を 放棄する 訳では ありませんので・・・
そこんとこ よろしく!
って そんな 物好きな方は いらっしゃらないか・・・
でも ひょっとして・・・ ということで・・・一応 触れておきます。
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