ひとり旅
本来の旅好きと支店管内をもっと知ろうという好奇心から、ときどきひとりで旅に出た。その結果は次のとおりであるが、書き連ねてみると、我ながらよく歩いたと思う。なお、ひとりではないものもあるが、私的な旅ということで含めた。
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
カラマツ(芽吹き) |
カラマツ(紅葉) | 水芭蕉 | ナシ |
リンゴ |
日 |
目的地 |
コメント |
1984.10.10 21 1985. 4.17 5. 1 11 6. 9 7.13 14 8. 3 4 21 9.23 10.10 19 20 1986. 1.15 4. 5 19 27 5. 1 17 18 6.14 15 28 8. 2 9. 7 11.23 1987. 1.26 4.18 19 5. 5 10 6. 6 18
|
志賀高原 飯綱山登山 森のアンズ 戸隠森林植物園 奥裾花ミズバショウ 志賀高原 小布施 志賀高原 小諸 野沢温泉 菅平高原 松代 上高地 志賀硯川〜山田牧場 カヤノ平、秋山郷 飯山 茅野 姫川源流自然園 戸隠高原 牟礼 軽井沢 富倉 五味池 戸隠森林自然園 志賀高原 十日町〜湯沢〜高崎 芳ケ平〜白根火山 野辺山〜佐久 軽井沢 海野宿、上田城 高島城、松本城 修那羅峠 戸隠 白根〜芳ケ平〜草津 湯の丸高原、追分 |
初めて見る志賀の紅葉、 全山秋、池に映えるカラマツ を踏みしめ、カラマツが降りそそぐアンズ 一色、まさに「あんずの里」水芭蕉・カタクリ の花高低ある遊歩道、広大、 ブナの新緑ひょうたん池の水際の 水芭蕉北斎の構図・色づかい、栗ぜんざい 木戸池から地獄谷まで7時間歩く、 シャクナゲ、猿マンズワイン工場見学(その後、毒入り騒ぎ) 上ノ平から下る、ブナの木 ラグビ―の合宿風景 大本営跡、寺の六文銭印・紫や白の萩、象山の多才 三段紅葉、 今年の紅葉はどこも今一歩狐が直前を横切る 紅葉、ナメコ (上城さんらと)雪の寺巡り、千曲川のどんど焼きのダルマ、ウナギ 御柱まつり …木落とし(百瀬さん、武井さんと)フクジュソウ の群落、ワサビの花(坂井さんと)バ―ドウオッチング、 フキノトウカタクリ・モモ・リンゴの花、 タラの芽、北信五岳峰の茶屋から中軽井沢まで歩く、 カラマツの芽吹き歴史散歩と山菜まつり、富倉そば レンゲツツジ の群落、カモシカを近くで見たクリンソウ、スズラン わたすげ平の ワタスゲ満開雪国、海草そば、高崎夏まつり クロマメノキ、リンドウ 富士山、ハシバミ、鯉料理、中込小(中谷さんと) 氷まつり、 皇太子ご夫妻(美智子さま)用水、外国人、お堀わきの桜の老木 古い大きな雛人形、花吹雪、 お堀に浮かぶ花びら小さな石仏群、こどもの素朴で穏やかな表情 黄色い リュウキンカの群落ワタスゲ の群落、イワカガミ、鳥の声早めだが鮮やかな レンゲツツジ、堀辰雄の散歩道 |
安曇野の道祖神めぐり、栂池のミズバショウなど、まだまだ実現しない旅があるが、それぐらい残っていた方が、後を引いていいのかもしれない。なお、次の本が、写真も入っていて私の旅の参考になった。
・ 知られざる信濃路(松崎正治著)
銀河書房