津島市蛭間町
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全席禁煙に致しましたので、
 喫煙はデッキ席のみとさせていただきます。
 毎木曜日第2,第4水曜日を定休日とさせていただきます*
 2002.02.06

梅の開花が、平年より2週間ほど早いそうですね。立春の4日、近くの畑で、ピンクのとってもかわいい花を見つけて、まだまだ寒いのに、少しだけ春の気配を実感しました。

突然ですが、今日は猫のお話。我が家には、2匹の猫がいます。2匹とも娘が拾ってきました。1匹は、4年前の夏の終わり、我が家にやってきたミルク。通称ミル。メス。もう1匹は、おととしの6月、家族の仲間入りをしたホタル。オス。ミルはお出かけ大好きで、今までに、ドアの閉まり際、鍵のかかっていない戸など、少しのチャンスをものにして、何度も逃亡。その度に私達は、いつも大捜しをして大変なのに、当のミルは、遊びつかれて堪能すると家に戻って、私達が玄関のドアを開ける時をねらって、何事もなかったかのように、中に入っていく。でも時には、その日に帰らないこともあって・・・・その翌朝早くに、ちょうど私の頭の下あたりで、ニャーニャー・・・けたたましく鳴く猫の声。ミル?私はその声に起こされて、慌てて下に降りていきドアを開ける。これが人間だったら、差し詰め夜遊びして、朝帰りしたわがまま娘ってところ?その時もやっぱり、何もなかったように開いたドアから、さっさと中に入って“ああ 疲れた。私寝るから・・・”とでも言っているようで、腹がたつったらホントに!そしてわかるはずもなのに、“どこ行ってたの 今度出てったらもう知らないからね”などと叱る。動物を飼ったことがある人だったら、わかると思うけど、どうしても話しかけちゃうんですよね。というか、いつの間にか会話してる。というわけでミルは、ほとんどのドアや戸を開けるのに対しホタルは、全くだめで、ミルに開けてもらって、あとをくっついていくタイプ。横着なくせに、とってもこわがりで、外に出そうとしても、慌てて中に入ってしまって、ミルとは正反対。

でも動物ってほんとに、心が和む。ミルが来た時は、とんでもないって娘をしかったけど今は、ミルもホタルも大事な家族。でもさすがに、3匹目は勘弁してほしいなあ。

今週の1曲

Getting Sentimental Over You

サックスなんかで軽快に吹かれてしまうと何だかとっても、心惹かれてしまうこのテーマ‘94,5年のグッドフェローズでリーダーの小林さんが、曲紹介の時なぜか“ゲッティング センチメンタル・・”を“・・コンチネンタル・・”と言ってしまい慌てて訂正。笑いをとりました。’93〜95年のグッドフェローズのフロントは、最強のコンビと言っていいほどノリにノっていて、このライブで好きになった曲も、何曲かあるのでまた追って紹介していきますね。

Roy Haynes Cymbalism

Thelonious Monk At The Blackhawk

Jack Sheldon Quartet & Quintet

私はすごく好きだけど、意外と入ってるレコード少ない。

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