木のピオ村では、メールマガジン「木のピオ村だより」を発行しています。
これからの子どもの学習は、「学校まかせ」も「塾まかせ」もダメ。
家庭教育が大切なのです。
親御さんも、もっと勉強に興味を持ちましょう。
でもどうやって?
そこで特に何かと話題になる算数・数学で親御さんのお手伝いをしようというのが「木のピオ村」です。
そして、その「木のピオ村」を有効に活用してもらうための情報を発信しようというのがメールマガジン「木のピオ村だより」なのです。
「木のピオ村だより」のサンプル
────────────────────────────────────────── 木のピオ村だより 創刊号 ────────────────────────────────────────── ****************** 木のピオ村だより創刊 ****************** 木のピオ村では、メールマガジン「木のピオ村だより」を発行するこ とになりました。 これからの子どもの学習は、「学校まかせ」も「塾まかせ」もダメ。 家庭教育が大切なのです。 親御さんも、もっと勉強に興味を持ちましょう。 でもどうやって? そこで特に何かと話題になる算数・数学で親御さんのお手伝いをしよう というのが「木のピオ村」です。 そして、その「木のピオ村」を有効に活用してもらうための情報を発信 しようというのがメールマガジン「木のピオ村だより」なのです。 ****************** 木のピオ村のコンセプト ****************** 木のピオ村は、園児・小学生の親御さんと、中・高校生を対象としています。 つまり、「木のピオ村内」にある教材はお子さんの自習用ではなく、 親御さんが横について一緒に勉強をするというものです。 お子さんに「これやっておきなさいよ」というだけでは効果はありません。 算数は、答えが出さえすればいいという学問ではないのです。 「どういう問題なのか」「どう考えたらいいのか」が大切です。 そして、それを言葉で説明できなければいけないのです。 その説明を聞いてあげるのが親御さんの役目です。 算数の解答は、日本語です。「式」ではなく、「言葉」を大切にしてください。 ******************* 木のピオ小学校より ******************* ★子どもを危険から守る あいかわらず子どもをねらった犯罪がめだちます。 そこで、春休みの間に、お子さんと一緒に小学校まで歩いていき、 危ない場所がないか確認しておきましょう。 可能な限り、学校からひとりで帰ることはさけたいのですが、 もしものときには、どこに逃げたらいいのかも調べておくと いいですね。 交通事故にも気を付けなければいけません。 でもここで1つ。 お子さんに「交通事故にあわないように気を付けなさい」という 注意はしていますよね。 では、「もし交通事故にあったらどうするか」ということは話して いますか? 実は、本当に大切なのはここなんです。 学校の先生方も「車に気を付けなさい」とは言いますが、 「交通事故にあったらどうするか」ということを教えている先生は 少ないのではないでしょうか。 もし交通事故にあったら、小さな子は状況判断が付かなくなり、 ポカ~ンとしてしまうか、泣きじゃくるでしょう。 大きくなれば、「周りの人に見られている→はずかしい→早くここ から立ち去りたい」との意識が働くようになり、冷静な対応がとれ ないのです。 「交通事故にあったときにはどうするか」を日頃から繰り返し教え ておけば少しは冷静に対応できます。 また、交通事故にあったときに1番頼りになるのは一緒にいた友達 なのです。交通事故にあった本人は動揺しているため、友達が対応 しなければいけないからです。 可能であれば、学校の先生に日頃から「友達が交通事故にあったら どうすればいいか」を繰り返し話してもらうようにお願いしておき ましょう。 ******************* 木のピオ中学校より ******************* ★中高一貫教育用の問題集に注目! 数研出版の「体系問題集」が実にいい。 中高一貫教育でない生徒にも、うまく使う方法があるのではないか と考え、現在研究中です。 ****************** 木のピオ高等学校より ****************** 「今月の問題」は「三角比・三角関数」です。 基本・標準問題ばかりなので簡単に解けますよ。 ────────────────────────────────────────── 発行者 ピオ 木のピオ村 転載禁止 ────────────────────────────────────────── |