【予防接種】インフルエンザ・麻疹風疹・二種混合・日本脳炎・水痘・肺炎球菌・B型肝炎ワクチンなど |
予防接種申込方法と流れ
@受診予定日3日前程度までにお電話ください。(ワクチンの確保のため)
A希望ワクチンの名前(麻疹風疹・インフルエンザ・二種混合・日本脳炎・水痘・肺炎球菌・B型肝炎ワクチンなど)を伝えてください。また、その際に接種日、接種時間を予約します。
B持ち物は「健康保険証」「予診表」、乳幼児であれば「母子手帳」もご持参ください。
C予診表(福祉センターから送付されてきた用紙)があれば事前に記入しておいてください。
D検温は、当日、当院にてはかります。
※延期希望や取りやめる場合は、必ず当院にお電話ください。
(「予診表」をお持ちでなければ当院で用意しますので、当院で記入してください)
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インフルエンザは、毎年流行する型が変わり、免疫はおおむね5ヶ月間しか持たないので毎年受ける必要があります。65歳以上の方は市からの補助があります。
大人(13歳以上)は1回の接種、子供(13歳未満)は2回の接種を行います。予約は10月から受け付けています。
子供の接種の2回目は、1回目の接種から1週間以降 【接種後の8日目から接種可能】、4週間以内に接種してください。当院は、基本的には予約制ですが、予約をされていない場合でも、体調の良い時の当日に電話をいただければ、ワクチンの在庫を確認したうえで承ります。
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麻疹風疹(MR)予防接種(1歳以上から接種します)
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麻疹および風疹について同時に行う場合、第一期又は第二期の予防接種は、MR混合ワクチン(麻疹風疹混合ワクチンのこと)で接種を行うことになります。
第一期は生後12月から生後24月に至るまでの期間で行います。
第二期はいわゆる幼稚園、保育所等の年長児が対象となります。
第三期の予防接種は中学校1年生に相当する1年間(4/1から3/31)の方を対象とした予防接種で、第四期は高校3年生に相当する1年間(4/1から3/31)の方を対象とした予防接種です。こちらも受け付けております。
※ガンマグロブリンの注射をうけたことがあるお子様についての接種時期については御相談ください。
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麻疹・風疹の予防接種後の注意 |
注射をした当日は、はげしい運動はやめてください。
接種したところは、清潔に保ってください。
接種した後、5〜12日の間に発熱や軽い発疹がでることがあります。
これらの症状は、はしかにかかった時のようにひどいものではなく、ほかのお子さんにうつりません。この時期には、セキ、鼻汁が出て、食欲が落ちることもありますが、通常、1〜3日でおさまりますので、激しい運動や外出、入浴をさけて、回復をまつようにします。
麻疹接種後、4週間以内は他の予防接種は受けないでください。 |
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接種間隔について:2020年10月1日から異なるワクチンを接種する際の接種間隔が変更になりました。
注射生ワクチン→注射生ワクチンの場合のみ、27日以上あける必要がありますが、その他の組み合わせでは接種間隔の規定は無くなりました。
新型コロナウイルスワクチンについては前後2週間はあけることが必要です。
注射生ワクチン:おたふく・麻疹風疹(MR)・麻疹・風疹・水痘・BCGなど
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