07: 完璧主義〈1〉


 強引に連れ込まれるならば、もうすこし別の場所がいい。
 そんな希望も虚しく、翔はいま男ばかりが集うコンテナに押し込められていた。

「そろって練習できるのは、このあたり。ここは空けてほしいです」
「ようするに、土曜のほとんどか」
「あと、毎日じゃないですが、四限後に」
 奇妙なほどの歓迎のあとはじめられた説明は、とりあえず日程に関してだった。
 本番までの期間は、決して長くない。和真とてブランクはある。そこに完全なる新メンバーを加えてとなれば、練習時間はいくらあっても足りないだろう。
「やっぱり、むずかしいですか?」
「いや? 時間はかまわない」
 四年次にある彼だが、それまでの出席状況からして卒業は限りなくレッドにちかいイエロー。単位取得に埋めたコマ数も相当にのぼる。おかげで学校には、週五日すべて来ることになっていた。
 就職活動には支障もあろうはずのこの状況。だが今回に限ってはそれが幸いしそうである。
「じゃあこの形で」
「ああ」
 カレンダー表示にしていた携帯を、頷きながら閉じる。しばしそのまま動きを止めたのは、記憶を反芻するためだろう。そうしてふと気づいたように、彼はその顔を上げた。
「その時間以外は、俺がなにしてても自由なんだよな」
「……それは、ええ。もちろん」
「わかった。じゃあ鍵よこせ」
 四人で円陣を組んだ状態。突きつけられた手に、まごついたのは達彦だった。
 おおきな掌が目の前に突然のばされれば、多少うろたえるのも仕方がないのかもしれない。そもそも最初の質問からして、意図が読めなかったのだろう。
「ここの合い鍵だって。あるんだろ?」
「ああ……、じゃあ俺のを」
 苦笑しながら告げれば、明らかに安堵の表情をみせる。
 多少の苦手意識が消えないのだろう。ガタンと椅子を派手に鳴らしながら、彼は立ち上がった。
「政人、あとでおまえの貸してくれ」
「いいけど。ああ、もう一本作りにいくのか」
 鞄をあさりながらの呼びかけに、察しのよい相手はすぐに了承の意を伝える。ついでのように彼は首を廻した。
「おまえもいるか? なら」
「ううん、おいらはいらないから」
 ふるふると否定したのは、これまでずっと黙っていた和真だった。昔からの親友とはいえ、バンド自体にはゲスト以外で関わる意志はないということの表明なのだろう。鍵の拒否もその一環なのだろうか。
「わかった」
 だが相手も気を悪くした様子はない。かるくうなずいた彼は、つづけての説明を買ってでた。
「ライブで演奏するのは、たぶん六曲ですね」
「ずいぶん多いな。トータルは?」
「約一時間のはずです。曲はもう決まっていて。あ、タツ」
 短くも長い間。鞄から戸棚へと捜索場所を変えていた男は、目的のものを見つけたようだった。
「実のつかってたままで、悪いんですけど」
「なんだ、これ……」
 探していたのは、鍵だけではなかったらしい。合わせて手渡された紙は、一応バンド譜らしかった。だがメロディ以外、ほとんどどの段も記されていない。ドラムに至っては、ビートを表すだろう数字があるだけの小節が大半を占めている。
「真っ白だね」
「だねって、おまえな」
「おいら、楽譜なんてみないもん」
 好奇心あらわに覗き込んだ和真は、そうして開きなおる。できたばかりの主旋律だけを元に歌詞を創り、それを叫んできた彼だ。そういうこともあるのだろう。
 だが今回の新メンバーは、音楽に対して培われてきた基本がちがう。
「俺は譜面どおりにしか叩けねーぞ」
 ドラムに触ったことがあるといっても、中学の部活でのことだ。アドリブなどあるはずがない。
 パート譜は完全に仕上げられて存在し、バンド譜だって指揮者用のものがきちんとあった。果てにはプロが演奏したデモテープすらあったのだ。
「ってか、実はそれでいいって言ってたから」
「他のパートなんかいらないって。ねえ」
「んなワケあるかっ」
 どういう作曲者と作詞者なのだろう。理解の範疇を超えた説明に、彼は文字通り頭を抱えさせられた。あれだけの身長をまるめた姿は、意外なほど哀れである。
「俺たち、メロディー以外おのおの自由で、合わせてから調節してたんで」
「適当に8ビートで埋めて……って、そんなワケにはいかないんですよねぇ」
 曲作りに関与しないプレイヤーもまた、自分のパートだけは創っていたということだろう。
 だがそれは初めての、それもヘルプの相手に要求する内容ではない。ため息は全員がついていた。
「ねえ。それって、誰か書き込めないの?」
「無理だろうな。俺たちのパートじゃないから、さすがに」
「……そっか」
 連れてきた責任もある。だが自分ではできない。
 そんな想いがちいさく発させた提案は、やんわりと、だが否定された。
「ギ、ギターなら、書きますっ! あ、ベースもっ。な!」
「ああ、ありがとよ」
 焦りっぷりも見事なリーダーは、選手宣誓のように手を挙げてきていた。強引な勧誘は、椅子から転がり落ちそうないきおいである。
 本来ならありがたい申し出だろう。だが肩を落とした和真の落胆ぶりからと思えば、なおさら返事は冷たくなる。そもそもドラムが叩きたいわけでもないのだ。
 辞めてやろうか。瞬間、氷の視線で相手を射抜きかければ、心情がにじみでていたのだろう。
「ちゃんと俺も書きますから」
 あきれ顔のベーシストは、それでも確かにうなずいてくれていた。
「そういえば」
「ん?」
「確かあのへんにあったような……」
 なにを思い出したのだろう。立ち上がった彼は、さきほど達彦がみていた戸棚へと大股で歩いていった。皆が見守るなか、淡々とあちこちの引き出しを開く。
 そして目的のものを発見したのだろう。振り返ってかざした掌には、プラスチックケースが握られていた。
「昔のテープですが。予定曲は、だいたい入ってるはず」
「貸してくれ……」
 藁にもすがりたいとはこのことだろう。
 だがすがるのは、この一本の古ぼけたテープであり、大した経験のない翔自身。試し打ちにとかるくドラムセットを借りれば、困難さを実感したのは彼だけではなかった。
「み、実って、けっこう出来たんだな……」
「比べるな。だいたい何年ぶりだと思う」
 人に披露するレベルではないことなど、彼自身がもっとも認識している。ほんの少しながら目尻が染まっていれば、クレームも照れ隠しであることは明白だ。
「だいたい、譜もなしにゲストを呼ぶつもりだったんだろうが」
 譜があればよかったかどうかも、疑問ではある。いかんせん彼の力量は、手と足がバラバラに動かせる程度だったからだ。
 今後の道のりの険しさを思い知らされる、初日の顔合わせ。
「でも、カッコイイ……」
 そんな節穴もいたのは、また別の話なのだろう。



 それから入学式も済んだ、数週間後。学内は通常どおりの授業風景を見せはじめていた。
 四限終了直後、一気に教室を抜け出すのは、まだまだ慣れない一年生とともに講義を受ける二年生。それは達彦や、政人。和真とて例外ではなかった。
「しょ……、結城せんぱーい」
 ダッシュで駆けつけた部室の、その隣。息を切らし飛び込んだそこでもまた、目的の相手はみつけられない。
 即座に向かったのは、いまだその部屋の主である男の席だ。
「どうしたの?」
「なんか先輩、文芸にも来てないみたいなんですけどっ」
 探し人は、編集の鬼と言わしめた男である。むろん本来なら既に引退している年次にある相手だが、大学にある限りは携わることが必定。ほぼ講義に来ているなら、なおさらである。
 それなのにいない。もしやと不安になるのも過去を知れば、仕方がないことだろう。
「ああ。なんだ、そんなコトかぁ」
「知ってるんですか?」
 だがくるりと向きを変えてきた相手は、くすくすと笑うばかりである。
「ちゃんと来てるよ。講義も受けてるハズ」
「はず?」
「なんなら逢いにいくかい? っても、見にいくだけになるだろうけど」
 今度は『けど』だ。気になる語尾はたぶん彼なりの謎かけだろう。表情も明らかにそう物語る。
 とはいえその答えは想像の範囲にあるとは限らない。
「……いったい何してるんですか?」
「ん?」
 直球の問いは、どうやら気に入ってもらえたようだ。よりいっそう引き上げられた口元。
「マジになってる」
「こ、こわい……」
 引き出した答えより、発した相手への畏怖がさきに口をついて出た。
 だが話題の主に対しても、それは当然あてはまる内容である。彼が真剣になっているときなど、往々にして相当な修羅場。誰ひとりあげていない原稿が理由かもしれないとなればなおさらだ。
 あげく無理な願いを、嫌々だろうに聞いてもらっている現状もある。多分に単純すぎるプレイながらも、彼は約束の日には軽音に現れ、その義務を果たしてくれているのだ。
「さて、どうする?」
 逢いたい気はするが、その状況に行くのは危険極まりない。
 だから答えなど出ているに決まっているのに、つくづく根性の悪い相手である。
 しかしそういえば、彼とて四年次生。なぜここに当たり前のようにいるのだろうか。
「もしかして、先輩も……単位、あぶないんですか?」
「そんなワケないでしょ。あいつじゃあるまいし」
 不躾きわまりない疑問にも怒ることなく、ただ呆れきった顔つきは、一瞬だけ和真を見やるとそのまま抜け穴へと向けられた。
 写真部より女性率の高い文芸だ、ガヤガヤとした状況は壁とその穴ごしに伝わってくる。
「俺はね、草稿待ち。いい加減、部員にテーマを割り振りたいんだけどねぇ」
「う……」
 チクチクとした嫌みは、頭ごなしに叱られるよりも時に痛い。
「ま、キミはとりあえず原稿がんばったら?」
 ストレートな意見は、真っ当だった。同時に、隣の部屋で金切り声があがる。
「元気だねぇ、彼女は」
「あはは……。ほ、本当にそうですね」
 指摘どおり、それはまぎれもなく部長のものだった。本来なら四年は誰も関わらないはずの編集作業だが、今年はちがう。彼女もまた大学院へ行くため引継ぎ無用として、発行に向けがんばっているのだ。
「さっさと書く! くっちゃべってる時間はないのよっ!」
「じゃないと、本当に怖い目に遭うよ?」
 目の前にはオオカミ、そして後門には虎。逃げ場はどこにもない。
 きっと雲隠れ中のあの彼も、のちのち隣室の状況を悪化させてくれるのだろう。
「……はい、がんばってきます」
 軽音があるからとはいえ、部誌に載せるせっかくの機会を失う気もない。
 学校に来ているならいずれは逢える。そのときを安全なものにするためにも、和真は潔く写真部を後にした。きっとしばらくは隣の部屋にとどまっているだろう。いや、脱出はできないというほうが正確か。
「足止めはしてやったからな」
 再びあがった隣からの絶叫に、男は独りでほくそ笑むのだった。


 その頃 ―― 件の男は、確かに真剣だった。
 ただし叩いているのはいつものキーではない。もっと激しく全身で叩きつけるドラムである。いくつものタムとスネア、そしてシンバル。小刻みなハイハットは多少の乱れを感じさせつつも、派手な装飾をつけていく。手と足がどうにか別動作をしていた初日とは、まったく違うスティックさばきだ。
 その身体が創る激しい音に、突然かぶってきたベースのうなり。
 けれどドラムは揺らぐことなく、自らの音だけを正確に刻んでいく。そして一曲が終わり、余韻が消えた後。
「やっぱ、おまえだったか」
 乱れた息で、彼はぐるりと政人の定位置を振り仰いだ。
「ここんとこ、どうも覗かれてる気がしたんだよ」
「俺も、練習しにきてただけなんですけどね」
 覗き見扱いが心外だったのだろう。楽器を構えたままの男は、ほんのすこし肩を竦めてみせていた。
 だがことばの半分は事実とはいえ、残りはウソだった。
 最初は、確かに偶然だった。ただことばどおり練習に来てみたら、そこには先客がいた。ふたりきりで練習するのも気詰まりだろう。だからそのまま帰っていたのだ。
「毎日、ほとんど来てますよね」
 しかし気にはなる。遭遇する回数が増えれば、その感情はなお唆されていく。
 今日は和真が文芸に行くために、達彦も来ない曜日だ。独りで練習するには慣れすぎたあの六曲では、来たところでたいした意味がない。それでもここに来てしまったのは、もしやと思ったからだ。
「まさか、あなたがここまでやってるなんて」
 こっそり窺うだけのつもりで開いた扉。
 そこで聞かされたプレイは、まだ未完成ながらついベースへと駆け寄らせるだけのものだった。
「……空き時間を持て余してても、しょうがないだろ」
 むすっとしながら、彼は額に浮かぶ汗をぬぐいとっていた。
 どうやらプレイ内容ではなく、日参している状況を指されたと思ったのだろう。
「おまえも、しかしヒマだな。毎日来てたのかよ」
「一年でだいたい共通は終わってますから」
 意趣返しにつっこまれれば、否定の要素はない。一、二年で取れる共通教育は、その二年間を通して取得する単位だ。最初に頑張れば、残るのは必修の語学と体育。そして少々の科目だけになる。
 そして学部の単位はほとんど三年次以降のみに開講される、選択科目。必然的に暇にもなろうというわけだ。
「タツはなんかいろいろやってますけど」
「追加で受けても、授業料はかわらないぜ?」
「……ここで弾く分には、電気代やスタジオ代もかかりませんし」
 本音を告げれば、切れ長なはずな目は、予想外に丸くなった。
「同じタダなら、趣味を選ぶってな」
 あははと笑いながら、相手はかたわらに放っていたタバコのパッケージを手に取る。目線だけをこちらへ向けたのは、許可を求めてだろうか。ちいさくうなずけば、ボックスは開かれた。
 そうしてひきずりだされた一本には、すぐに火が点される。白い紙は、赤く血の痕がついていた。
「にしても、おまえらいい根性してるよ」
「え?」
 怪訝に見返せば、既に相手は空中にただよう紫煙だけを見つめている。
「煙たいだろうにさ。大事なバンドに、俺なんかが出しゃばって」
 どうやら多少は気づいていたらしい。それがデキル印象ゆえという自覚もあるのだろう。
 ならばできないままでは、プライドが許さないということか。
「さあ、どうでしょう。和真は喜んでますよ」
「ま、あいつはな……」
「プレイで納得させてくれれば、いいですし」
 努力で裏打ちしていくからこそ、彼は凄い。その実力は、政人だけでなく達彦とてあらゆる面で認めている。
 その一端は、いまさっき見せてもらったばかりだ。そう、まだこれは一端。
「で、なに聞きながらやってるんです?」
「……聞くか?」
 より白い煙を高くあげさせたのは、ため息だったのか。渋々と彼はその手で髪を掻き上げた。
 目ざとく見つけてしまっていた、耳から垂れ下がるコード。そのイヤフォンが外される。
「実の演奏じゃ……、ないですね」
 あてがった耳元、ちいさなフラッシュメモリは、ドラムの音だけを奏でていた。
「ああ。っていうか、生音源じゃないしな」
「というと?」
MIDIで組んだ」
 いまだ目を合わすそぶりなく、彼は淡々と告げてくる。だがその内容は、口調ほど単純なものではない。
 自分なりのパートを考える能力、そして打ち込みでつくる技術。少なくともこのふたつが要求される。
「あんたが?」
 思わず口をついてでた疑問も、仕方のないものだっただろう。だがようやく向けられた瞳は、煙よりも白かった。
「ほかに誰がするんだよ」
「で、でも、すごくハードじゃないですか?」
「おまえらの曲にあうだろうプレイを考えたら、こうなったんだ……」
 苦笑というには自虐的な表情が皮肉な顔に取って代わる。呆れているのは、当人もらしい。妥協は許せなかったのだろう。
 達彦の生む旋律は、ロックながらも緩やかなリズム。
 その分、声自体の激しさがそのテイストを補っているのだが、むろん和真だけで十分とはいえない。実は装飾による派手さで補っていた。だが彼はちがう点からの補強を見いだしたのだろう。
「このまま流せば、かなりイイと思うんだが?」
 細められたまなざしが、ちらりと窺いの色で流される。センスは確かに抜群だ。
 選ばれたのは、ビートのきつさ。あの強靱なヴォイスに対抗するには、必要な要素だっただろう。
「そうですね。頑張ってください」
「おまえなぁ……」
 だが視線の意図は他にある。明快なそれをあえて無視すれば、あきらめは非常に早く男の元へ訪れた。
 長さを保っていた灰も、同時にはらりと落ちる。
「そういうヤツだよ、おまえも。あいつも」
 助っ人に求められたのは、生のドラムでしかありえない。どんな演奏であるかは、二の次だ。
 達彦とともに演奏することが、彼らの意志である限り。つまりこのバンドがつづく限りは変わらない。
「まったく迷惑な話だぜ」
 ため息が、最後の煙をあげさせた。もはや火はフィルター間際にある。翔は携帯灰皿にそれを投げ込んだ。
 ちょうど会話の腰も砕けたことだ、いつまでも休憩していても仕方がない。
 再びスティックを取り上げると、かるくタムを鳴らしはじめた。めくれた皮膚はまだ痛むだろうが、手当をしたところで無意味なこともわかっている。どうせ今からすぐに傷は増えていく。
 イヤフォンを耳にはめ込み、ボタンを押す。スキップ、スキップで、はじまるカウントを待てば、メロディーはもはや頭のなかに流れてくる。そうして最初の音を弾き出そうと腕をあげかければ。
「一緒にやって、いいですか?」
「あ?」
 突然の声へは、冴えない音が返された。
「すみません」
 タイミングを間違えたと、相手も思ったのだろう。だが謝罪はいささか軽い。
 騒々しく鳴るコンピュータ音をいったん止めて見やれば、ひょいとベースが掲げられた。
「こいつも、独りやっててもあんまり意味ないから」
「……。三曲目な」
 黙殺するかと思った数秒。だがためらいがちに、結局は了承していた。
 とりあえずもう一度、ポータブルプレイヤーをセットし直す。ちいさなスイッチは、今の手には少々手こずらされる物のひとつだ。
「ああ、そうだ」
「なんだ?」
 苦労しながらセットできれば、取るべき物を片手にしながら、とりあえず顔だけ相手に向ける。
「終わったら、その手は消毒してくださいよ」
 視線すら向けない淡々とした指摘に、本体が指から滑り落ちていった。幸いにして首からさげていれば、落下だけは免れる。せいぜいイヤフォンコードの引っ張られた感覚が耳に残るだけだ。
「……わかった」
 やはりあの和真の友人というべきか。
 だが疲れている間もなく、耳の内側、カウントは始められる。
 彼らはそして、無言のままただ何度も繰り返し同じリズムを刻み続けていた。



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