津島市蛭間町
tel.0567-25-3272
全席禁煙に致しましたので、
 喫煙はデッキ席のみとさせていただきます。
 毎木曜日第2,第4水曜日を定休日とさせていただきます*
 2003.06.17

今週土曜日(21日)、いよいよ出口さんのライブ。出口バンドの宿泊は、ホテル「くれよん」と、決まっていて、ちょっと大変だけど、やっぱり楽しみ。まず、4人分のふとんがないので、日曜日、親戚に行って、足りない分のふとんを借りてくることから、準備は始まった。ふとんを敷くなら部屋も、畳ということになるんだけど、うちは、床がフローリングのリビング。まあ、寒い時期じゃないので、大丈夫だろう。そこに、ずらっとふとんを並べて敷き、4人が並んで、寝ることになる。何回か泊まっていると、自然に順番も決まってきて、すんなり自分のふとんに横になる。ひとり、ふたり、ならまだしも、4人はちょっとすごい。うちのリビングがいっぱいになる。



桂一さんのお気に入りの“俺の部屋”(和室)も、最近スピーカーをいただいて、それを置いたら、すごく場所をとってしまい、さらに前から置いてあった、息子のDJ用のターンテーブル、レコード等もあるので、寝るところさえ確保するのが、難しい状態になってしまった。



ミュージシャンが泊まるってわかっていれば、それなりに片付けて、掃除をして、できるだけ快適に過ごしてもらえるようにしておくのだけど、そうじゃない時、たとえば、2月の俊さんのライブで、リハが終わったあと、俊さんに“控え室”と、突然言われて、あわててしまった。もしかしたらという思いもあって、少しは片付けていたんだけど、それこそ、“俺の部屋”までとても手がまわらずに・・・。ところが桂一さん、勝手しったるなんとかで、どうやらちゃんと(?)和室にも入られたようで、打ち上げの時“「俺の部屋」ちらかってたよ”と、言われてしまった。



ドラムの高橋さんは、少しあとからだけど、出口さん、大表さん、桂一さんは、最初に泊まってから(‘93)ずっとなので、お互いよくわかっていて、家に案内したり、洗面所は、お風呂のスイッチは・・・と、いちいち説明もしなくていいし、勝手にやってくれるので、気が楽。



桂一さんなんか、出口さんよりもさらに、宿泊回数が多いので、何から何まで、本当によくわかっていて、去年12月悌ちゃんとのDUOで、桂一さんだけ前乗りで、うちに来た時、寝る前にお腹がすくと眠れないというので“ねェ、カップラーメンある?”と聞いてきた。(そりゃ 5時、6時まで起きてりゃ、お腹もすくってもんだ。早起きの人なら、とっくに起きてる時間だろ)。“カップラーメンなら流しの下にあるよ”“うん、だいたいわかる”と、こんな調子。冷蔵庫に、ちゃーんとビールが冷えてるのも当然承知している。



俊さんのライブの日。当然のことながら、俊さん、直さんは、初めてだったので、私が家に行く前に、トイレと洗面所を、きっちり案内してくれていた。初めてのバンドでも、ひとりでもこうして気心しれた人がいると、気の持ち方が全然ちがう。でも今週は、とりあえず、4人とも、慣れたもの。気心しれてるし、気楽にいこう。本当に久々、出口さんのバイブ、楽しみだわ。



今週は、「Mercy,Mercy,Mercy!」

CANNONBALL ADDERLEY QUINTET 「Mercy,Mercy,Mercy!」

‘98緑川DUO(くれよんライブ) すっごい、よかった!!

'03.06.24 ☜  一覧  ☞ '03.06.10