私のワインライフ
何度ものワインブームと重ねて、ワインと私との触れ合いの跡をたどってみました。
この先、いつまでもお付き合いできたら……と思っています。
ブルゴーニュ・ボーヌにて
1972 1975 |
<第1次ワインブーム> ワインで初のテレビCM「金曜日にワイン」「夫婦でワイン」 ・「ワインはアルコール飲料の中では珍しくアルカリ性で体に良い」とのことで、国産ワインを飲み始める。 |
1977 1977 |
<第2次ワインブーム> 千円ワイン:サントリー「レゼルブ」など ・手ごろな外国産ワインも飲み始める。(ボージョレ、マコン、ミュスカデ、ソアベ) ・マンズワインの頒布会などにより、ぶどうの種類による味の違いに興味を持つ。 ・「ザ・ワインバー」(レジャック店、栄店)でよく飲む。 |
1982-83 1983
1985
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<第3次ワインブーム> 一升瓶、紙パックワイン ・初めての海外旅行でフランス、イタリアワインの美味しさを知る。(パンや生チーズなどの美味しさも) ・初めての西ドイツ旅行でドイツワインの美味しさを知る。(モーゼル・ドライ、フランケン) ・スキーの宿で、長野特産マンズワイン「信濃路」(やや甘口)を雪の中に冷やして飲んで楽しむ。 ・ |
1987-89 1987 |
<第4次ワインブーム> ボージョレ・ヌーボー ・名古屋:今池のワイン輸入元「稲葉」の冊子をもとに、稲葉の主催するセミナー・試飲会で試飲を重ね、冊子 ・職場の仲間(約20名)をメンバーに、毎冬白ワインを中心とした試飲会を主催し、愛好者を増やす。 ・職場の仲間と「赤ワイン20人20本試飲会」を開く。 |
1994-98 1994 1995
1997 |
<第5次ワインブーム> 国産・輸入格安ワイン、赤ワイン、ワインバー・レストラン、新世界ワイン ・ハーブについて学ぶ。 ・南仏プロヴァンス地方を探訪(シャト−ヌフ・デュ・パプ、コート・デュ・ローヌ) ・「ショウズ宮長」の会員登録 ・「ホテルアソシア名古屋ターミナル」でのワインセミナー(月1回)に出席 ・フランスのブルゴーニュ地方、アルザス地方で、収穫寸前のぶどう畑やワイナリーを見学 ・「ショウズ宮長」ワインサロン(月2回)試飲会に入会 ・イタリアンの食材(パスタなど)について学ぶ。 ・イタリアのトスカーナ地方、シェナの国立エノテカなどを見学 ・「ショウズ宮長」主催によりサントリー山梨ワイナリーを見学 ・東京、大阪、京都のワインバーを探訪 |
1998 1999 2001 2003 2004 2007
2009 2010 2011 |
<第6次ワインブーム> ポリフェノール効果による赤ワインブーム ・日本ワインコーディネーター協会主催「ワインコーディネーター呼称資格認定試験」を受験、合格 ・フレンチの食材やチーズについて学ぶ。 ・フランスのボルドー地方、ロワール地方のワイナリーを見学 ・スペインの食材について学ぶ。 ・フランスのブルゴーニュ地方、アルザス地方で、ぶどう畑やワイナリーを見学 ・ドイツのモーゼル地方(ベルンカステル)、ラインガウ地方で、ぶどう畑などを見学 ・フランスのコート・デュ・ローヌ地方、ブルゴーニュ地方で、ぶどう畑を見学 ・南アフリカのステレンボッシュ地方で、ぶどう畑やワイナリーを見学 ・イタリアンの食材(野菜など)について学ぶ。 ・南イタリアとシチリア島で、土着品種によるワインを賞味 ・オーストリアで、土着品種によるワインを賞味 ・長野県東御市の玉村豊男ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナリーを見学 ・ニュージーランドで各種ワインを賞味 ・オーストラリアのアデレード周辺で、バロッサバレーやペンフォールズなどのワイナリー見学と各種ワインを賞味 |
2012 2013 2015 2016 2017 2018 2020 |
<第7次ワインブーム> ワインバル・洋風居酒屋、自然派ワイン人気、日本ワインブーム、家飲みでワイン ・ポルトガルで、ポートワインなど土着品種による各種ワインを賞味 ・山梨県のワイナリー巡り@(中央葡萄酒、丸藤葡萄酒工業、ルミエール、勝沼醸造、シャトー・メルシャン、サドヤ) ・山梨県のワイナリー巡りA(奥野田ワイナリー、アルプスワイン、シャトージュン、原茂ワイン、蒼龍葡萄酒、 ・長野県のワイナリー巡り@(五一わいん、井筒ワイン、山辺ワイナリー) ・長野県のワイナリー巡りA(サンサンワイナリー、サンクゼール・ワイナリー) ・山梨県のワイナリー巡りB(大和葡萄酒、ルミエール、白百合酒造、原茂ワインほか) <現在のワインライフ> ・週2回の休肝日以外は毎晩ワインをテイスティング(食材との相性診断) ・小鳥ワインサロン(覚王山)に出席(月2、3回) ・ワイン関連行事に随時出席 ・私的ワイン会に随時参加 |